January 18, 2025
神様はやっぱり見ていらっしゃると実感した瞬間❤️
(写真:2024年祈り納めは、群馬県高崎市、少林山達磨寺)
年頭にお話ししましたが、今年のMizkoのテーマは何よりも「祈り」

「おばあちゃんっ子」だった小さい頃のMizkoは、ご先祖様のお墓参りや、毎日お仏壇に手を合わせることは当たり前。
乗り物を乗り継いで小学校に一人で通うようになると、表参道交差点にある善光寺さんでは、行きと帰りには必ず手を合わせる。明治神宮にも年中お散歩➕参拝でいつも行っていました。
そして、小学校の夏休みに、当時原宿にあった教会のサマースクールに行って、イエス様やマリア様に一目惚れして、それからはお小遣いを貯めては、十字架やイエス様やマリア様のメダイを買い、身につけていました

いつもお数珠のブレスレットをしていますが、人生最初のお数珠ブレスレットは、25年ほど前、広島県尾道市の私が大好きな浄土寺さんで授かりました。このようなブレスレットの知識も全くなかったので、そこでいろいろ教えて頂いたのを覚えています。
二番目は、東京等々力不動尊で授かりました。
その頃はこうしたお数珠のブレスレット(今で言うパワーストーンブレスレット)をしている人も少なかったので、周囲にはよく「それな〜に
」と聞かれたものでした。

まだまだスピリチュアルとかパワースポットなんていう言葉が世間であまり聞かれない時のお話で、渋い趣味があるね〜って友達にも言われていましたっけ〜


あまりにも神社仏閣、教会が好きな為に宗教団体に入っているのかと思われますが、ここでもはっきり言っておきます。
答えはNO

Mizko流にお付き合いをさせて頂いているだけです

その出会いも、パワースポットで人気があるから、友達に紹介されたからというよりも偶然の出会いが多く、そうした出会いの方が自分との相性が良いように思います。
そして今年のテーマが『祈り』となったのは、京都のある神社の神様に言われたからなんです



そこは敷地内に何ヶ所か参拝するところがあり、本堂でのお祓いまでの時間40分ほどで済ませようと、小走りに回り、早口で参拝した後に出たおみくじとしての神様からのお言葉が
『念が足らぬ』の一言でした

私の心の中の急いでいる気持ちがお見通しのようでした。
大反省をして、翌日90分かけて一ヶ所一ヶ所を丁寧に丁寧に参拝しました。
その後のお言葉は
それからは、私には色々な良いことがありましたし、例の商品の入ったスーツケースを失くした張本人…宅急便の営業所も同僚も、京都の営業所でさえも彼のミスだと言っているのに、自分は悪くないと同僚や上司に謝らせて知らん顔の彼のその後を聞いて、神様は見ていらっしゃると思うほかありませんでした。

今世界中、人間の力ではどうにも出来ない事が起きていますよね

今年は特に、心静かに神様と向き合う時間を大切にしたいです

madame_mizko at 21:32│Comments(0)│