July 20, 2024
Mizko流バンコク滞在記 Part 2❤️
Readerの皆さん、日本も暑い日が続いているようですので、お身体に気をつけてお過ごし下さいね。
ミラノも連日暑い日が続いています
公園のセミがちょっとうるさい


さて今回は前回の続きです(まだPart1をお読みでない方はそちらからお読み下さいませね)。
バンコクでシーサイド派である意味には、雑踏や騒音が兎に角イヤ
ということもあるので、行動範囲はチャオプラヤ川沿いで、移動は歩きかボートです


バンコクの渋滞は世界でも有名ですから、車は空港への行き来以外は乗りたくありません。
(Wat Rakhang Khositaram)。アユタヤ王朝時代に建てられた、古く歴史のある寺院です。
ラーマ一世時代に寺院内で黄金の鐘が見つかったことから『鐘の寺』と呼ばれているようです。
敷地内にも沢山の鐘があり、一つ一つ思いを込めて鳴らしました。


私はそこでお坊さんが売っていらしたお安いのを頂きました
(写真左下)



このお寺とのご縁は、たまたまチャーターボートに乗っている時に見かけて、何故か非常に心に残り、それから訪れてみたのが最初で、それももう随分前のことです。それからは毎回バンコクに行く度に必ずお参りに行っています。

観光向けでは決してなく、タイの方々が静かにお参りしたり、瞑想しているお寺です。
本堂だけではなく、いくつかお参りする場所があり、どこも靴を脱ぎ、皆さん床を素足で歩いているので、靴下を履き、脱ぎ履きの楽な靴で行ったり、そうした物を持参して行きます。靴を入れる袋も

最寄りの船着場は『Prannok』で、そこから徒歩10分以内で行けます。
お参りの後は、すぐ近くのローカル市場『ワンラン市場』のレストランでビールを飲む…がいつものパターン。
しかしこうしたローカル市場の一番の心配は…お手洗い。でも新しく清潔な有料トイレ
が出来ていたので、安心してビールをガバーっと飲む


やっぱりローカル市場は楽しいですからね。ビールを飲んで、あれこれ見て歩き、お買い物。
下の写真のお寺は、Wat Suan Phlu(ワット・スアンプルー)。シャングリラホテルのすぐ近くです。
昔お参りした記憶があるのですが、横たわった可愛らしいお顔の仏像は初めて見ました。
このお顔に一目惚れしたので、これからはバンコクに行ったら通いたいお寺です。
ホテルからも色々なプレゼントを頂き、お部屋も写真のように飾って頂きました



本当に今まで沢山の方々のお力添えで、こうして人生を歩いて来れました。
そのお一人お一人に心から感謝申し上げます。
どうぞこれからもMizkoを宜しくお願いいたします

そうして最高の環境の中で元気にバースデーを迎えられたことに感謝、感謝、感謝

朝は時に気分でルームサービスにしますが、ほとんどはホテルのビュッフェで頂きます。
1日のスタートには、暖かいヌードルかお雑炊を頂きますが、マネージャーさんが私の好みをご存知で、ビュッフェのメニューに無いビーフヌードルを用意して下さいます。それに(写真にはありませんが)いくつかの点心を。
そしてある時には、ココナッツジュースにオリエンタルエッグを(写真)
出発の朝食時には、メッセージ付きのフルーツを頂きました…Bon Voyage

最高のホスピタリティは長年変わらず…





あ〜〜あの時も私のバースデーでしたっけ〜
ホテルにチェックインしたら、お部屋に友人男性から花束とカードが届いていて、夜にはHappy Birthday
と日本から直接言いに来て、びっくりさせられたこともありましたっけ〜〜〜



2004年12月、このホテル滞在後にカオラック島に行くつもりでしたが、希望のホテルが満室だったのと、私が急に体調不良になったので、行くのを中止してこのホテルに留まることを決めました。
その直後カオラック島でも沢山の犠牲者が出たスマトラ沖地震が発生し、私は生命拾いしました

ある時には外し忘れてダイヤモンドのピアスをしてホテルのジムに行き、トレーニングとサウナを済ませ、お部屋に戻って暫くしてから、片方の一粒ダイヤのピアスが無くなっているのに気付きました

すぐにジムに戻ったのですが、クリーニングの女性が帰るところでした。
流石にこれはダメだと諦めていたら、何と化粧台の下の暗闇の中で輝く一粒のダイヤモンドを見つけました
超ラッキーでした


こうしたスペシャルな思い出も詰まったホテルです。
そして今回もまた新たな思い出が加わりました

日記を綴っている間にも、もうまたバンコクに行きたくなりました〜

madame_mizko at 19:34│Comments(0)│