August 24, 2019
旅の空からPart 3
今回はPart 2の続きです
Part 1, 2ではMilano~Edelweiss Huette(Austria)~Salzburg(Austria)~Muenchen(Germany)~Strasbourg(France)~
Colmar(France)~ワイナリー訪問(France)-Liege(Belgium)~Duesseldorf(Germany)~ドイツ国際平和村訪問〜Brandenburg an derHavel(Germany)~Berlin(Germany)~Erlangen(Germany)~Bamberg(Germany)~
Nuernberg(Germany)と走って来ました
このPart 3では、Nuernberg(ニュールンベルグ)からの旅をお話します。
①Nuernberg(ニュールンベルグ、ドイツ)へ
この街は私との深い関わりから、今迄に何度もご紹介して来ましたね〜
ドイツも色々な所に行きましたが、矢張り、この中世の面影が残るロマンチックなニュールンベルグが私は一番好き私を訪れた日本人の友達にも一番人気です
(写真上:Se.Lorenz Kirche=聖ローレンス教会。右上:ゴシック様式の教会内にある彫刻家ファイト•シュトスの傑作「受胎告知」のレリーフ。MizkoのSHOPでは、
このデザインのシルバーペンダントがあります聖ローレンス教会とドイツ有名アクセサリーブランドThomas Sabo(トーマスサボ)のコラボレーションによる聖ローレンス教会だけで買える貴重な物です。Special好きMizkoは既に頂いております 写真左:Frauenkirche=聖母教会。城壁に囲まれた旧市街の中心であるマーケット広場にあり、日本でも有名なクリスマスマーケットが開かれますここの写真は、旅行会社のパンフレットでもお馴染み。写真右:マーケット広場にある「Schoener Brunnen=美しい泉の塔」。柵に飾られている金の環がご覧頂けるでしょうか?この環を3回廻す間に願い事を唱え、誰にもその願いを言わなければ。願いが叶えられると言われています。私も廻して来ました
SHOPでは、ニュールンベルグのマイスターによるハンドメイドのリングも取り扱っていますこの制作者、兎に角職人気質で頑固者作品の出来上がりと気分次第で販売するのみ実店舗無し、ホームページ無し、メール嫌い、「用事があったら電話しな〜」って感じそんな制作者からやっと買えた作品で、ニュールンベルグで有名な錫や銅を使い、願いが叶えられると言う上記の環に因んで、リング中央が回転します。Special中のSpecialなリングで、Mizkoは既に2個持っております写真左:カイザーブルグ城に続く古い石畳。ニュールンベルグの名物は何と言ってもNuernberger Bratwurst=ニュールンベルガー ブラットヴルストと呼ばれる焼きソーセージ。色々なお店で食べられますが、私が一番好きなお店は写真右。)
②Fuessen(フュッセン、ドイツ)へ
ドイツ国際平和村訪問以降は、観光と言うよりもずっと私用での旅だったのでここで一息
こちらも久々に訪れました。 山々に囲まれて堂々と聳えるバイエルン王ルートヴィヒ2世によって19世紀に建築されたノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein) (写真左。写真右:ホーエンシュヴァンガウ=Schloss Hohenschwangau)子供の頃に思い描いたお城そのものどの季節に訪れても、美しく、ロマンチック
しかしいくら待ってもステキな王子様は出て来そうもないので、せめて「ルートヴィヒ王」と言う名のビールを有り難〜く頂きました
いくつもある湖の神秘的な美しさにうっとり
ロマンチックな気分の中で気付いたのは、辺りはピッザリアばかり💦 ここまで来たら、矢張りこの地方のワインで名物料理が食べたーい と探したら一軒だけありましたが… 働いているのはドイツ語ベラベラのイタリア人ばかり🇮🇹 他の街は中国の皆さんが溢れているのに、こちらはイタリア人イタリア人の作ったバイエルン名物料理、とっても美味しい流石にイタリア人シェフだわん地元の方から聞いた裏話オーナーもキッチンで働いているのも中国人🇨🇳だとのこと 近くのピッザリアは、イタリア人似の外国人が働いているとのこと
(写真上:バイエルン地方の民族衣装Dirndl=ディアンドルのお店が何軒もありました)
今回訪れた多くの街では、地元の人より外国人の方が多く、その土地らしさが無くなったな〜と思いました
帰りには標高2500mほどの山越え。急なカーブが多くなかなか大変でした〜そんな気持ちをよそに、道路横の牛さんはのんび〜りお寛ぎ中でした
③Milanoに帰宅
走行距離4200㌔の旅を終えて帰ったら、ご近所さんだ〜れもいない
と分かるのは、ミラノでは防犯の為に夜間、留守中は窓だけではなく、(どの窓にもシャッターが付いていて)シャッターを閉めるからです。 また道路の黄色のラインはその近くの住民用の駐車場で、写真からすると住民がいないと言うこと 普段は、歩道まで駐車しているのですが。
お店も今月いっぱいはお休みの所が多いです。近くの郵便局やホテルまでも例年通りお休みまっミラノが通常に戻るのは9月半ば頃でしょう。
Mizkoの4200㌔の旅にお付き合い下さり、有難うございました
この後ドイツ国際平和村訪問のご報告と、今回訪れた街の名物料理をご紹介しますね。どうぞお楽しみに
Part 1, 2ではMilano~Edelweiss Huette(Austria)~Salzburg(Austria)~Muenchen(Germany)~Strasbourg(France)~
Colmar(France)~ワイナリー訪問(France)-Liege(Belgium)~Duesseldorf(Germany)~ドイツ国際平和村訪問〜Brandenburg an derHavel(Germany)~Berlin(Germany)~Erlangen(Germany)~Bamberg(Germany)~
Nuernberg(Germany)と走って来ました
このPart 3では、Nuernberg(ニュールンベルグ)からの旅をお話します。
①Nuernberg(ニュールンベルグ、ドイツ)へ
この街は私との深い関わりから、今迄に何度もご紹介して来ましたね〜
ドイツも色々な所に行きましたが、矢張り、この中世の面影が残るロマンチックなニュールンベルグが私は一番好き私を訪れた日本人の友達にも一番人気です
(写真上:Se.Lorenz Kirche=聖ローレンス教会。右上:ゴシック様式の教会内にある彫刻家ファイト•シュトスの傑作「受胎告知」のレリーフ。MizkoのSHOPでは、
このデザインのシルバーペンダントがあります聖ローレンス教会とドイツ有名アクセサリーブランドThomas Sabo(トーマスサボ)のコラボレーションによる聖ローレンス教会だけで買える貴重な物です。Special好きMizkoは既に頂いております 写真左:Frauenkirche=聖母教会。城壁に囲まれた旧市街の中心であるマーケット広場にあり、日本でも有名なクリスマスマーケットが開かれますここの写真は、旅行会社のパンフレットでもお馴染み。写真右:マーケット広場にある「Schoener Brunnen=美しい泉の塔」。柵に飾られている金の環がご覧頂けるでしょうか?この環を3回廻す間に願い事を唱え、誰にもその願いを言わなければ。願いが叶えられると言われています。私も廻して来ました
SHOPでは、ニュールンベルグのマイスターによるハンドメイドのリングも取り扱っていますこの制作者、兎に角職人気質で頑固者作品の出来上がりと気分次第で販売するのみ実店舗無し、ホームページ無し、メール嫌い、「用事があったら電話しな〜」って感じそんな制作者からやっと買えた作品で、ニュールンベルグで有名な錫や銅を使い、願いが叶えられると言う上記の環に因んで、リング中央が回転します。Special中のSpecialなリングで、Mizkoは既に2個持っております写真左:カイザーブルグ城に続く古い石畳。ニュールンベルグの名物は何と言ってもNuernberger Bratwurst=ニュールンベルガー ブラットヴルストと呼ばれる焼きソーセージ。色々なお店で食べられますが、私が一番好きなお店は写真右。)
②Fuessen(フュッセン、ドイツ)へ
ドイツ国際平和村訪問以降は、観光と言うよりもずっと私用での旅だったのでここで一息
こちらも久々に訪れました。 山々に囲まれて堂々と聳えるバイエルン王ルートヴィヒ2世によって19世紀に建築されたノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein) (写真左。写真右:ホーエンシュヴァンガウ=Schloss Hohenschwangau)子供の頃に思い描いたお城そのものどの季節に訪れても、美しく、ロマンチック
しかしいくら待ってもステキな王子様は出て来そうもないので、せめて「ルートヴィヒ王」と言う名のビールを有り難〜く頂きました
いくつもある湖の神秘的な美しさにうっとり
ロマンチックな気分の中で気付いたのは、辺りはピッザリアばかり💦 ここまで来たら、矢張りこの地方のワインで名物料理が食べたーい と探したら一軒だけありましたが… 働いているのはドイツ語ベラベラのイタリア人ばかり🇮🇹 他の街は中国の皆さんが溢れているのに、こちらはイタリア人イタリア人の作ったバイエルン名物料理、とっても美味しい流石にイタリア人シェフだわん地元の方から聞いた裏話オーナーもキッチンで働いているのも中国人🇨🇳だとのこと 近くのピッザリアは、イタリア人似の外国人が働いているとのこと
(写真上:バイエルン地方の民族衣装Dirndl=ディアンドルのお店が何軒もありました)
今回訪れた多くの街では、地元の人より外国人の方が多く、その土地らしさが無くなったな〜と思いました
帰りには標高2500mほどの山越え。急なカーブが多くなかなか大変でした〜そんな気持ちをよそに、道路横の牛さんはのんび〜りお寛ぎ中でした
③Milanoに帰宅
走行距離4200㌔の旅を終えて帰ったら、ご近所さんだ〜れもいない
と分かるのは、ミラノでは防犯の為に夜間、留守中は窓だけではなく、(どの窓にもシャッターが付いていて)シャッターを閉めるからです。 また道路の黄色のラインはその近くの住民用の駐車場で、写真からすると住民がいないと言うこと 普段は、歩道まで駐車しているのですが。
お店も今月いっぱいはお休みの所が多いです。近くの郵便局やホテルまでも例年通りお休みまっミラノが通常に戻るのは9月半ば頃でしょう。
Mizkoの4200㌔の旅にお付き合い下さり、有難うございました
この後ドイツ国際平和村訪問のご報告と、今回訪れた街の名物料理をご紹介しますね。どうぞお楽しみに
madame_mizko at 10:30│Comments(0)│