イタリア最高のスパークリングワインを求めて’Trip to Franciacorta’ Part 2Trip to Vienna part 2 Naturhistorisches Museum自然史博物館

September 12, 2016

Trip to Vienna part 1ウィーンでちょこっ〜と一人暮らし

Readerの皆さん、ご無沙汰してごめんなさ〜い実はアルプス山脈を越えて再び旅に出ておりました

IMG_0531旅先の一カ所、ウィーンのお話をしますね。IMG_0454

9月4日、丁度私がウィーン滞在中に、27年間続いたオーストリア航空が、日本からのウィーン便を最後とし、日本から撤退という残念なニュースがありました

私の長いヨーロッパとのお付き合いで、ウィーンは、人生に一度は訪れて頂きたいヨーロッパの町の一つです。これだけ「豪華」「華麗」という表現がぴったりの見所が沢山ある町も少ないです
ウィーンの町は9月に入ったと言っても、世界各国の旅行者で溢れていました。

今回はちょっと久しぶりになってしまいましたが、ウィーンは見所が多いので、度々行っています。
今回の滞在は一週間。前回同様にアパートメントを借りましたFullSizeRender

FullSizeRender[3]ヨーロッパにはこうしたバカンサ用のアパートメントやハウスが沢山あり、殆どの生活用品が揃っているので、直ぐに暮らすように滞在出来ます

ホテル暮らしも良いのですが、ちょっとだけでも暮らした気分を味わえ、なかなか楽しいものです
決してホテルより安上がりという訳ではないので、私はその時の自分の旅のスタイルに合わせて選びます。

前回はオペラ座のすぐ近くでしたが、今回は好立地のシュテファン大聖堂のすぐ近くに見付かりました
(Foto:right side:Stephansdom、シュテファン大聖堂。left side:Peterskirche, ペーター教会。先ずは旅先の神様にお祈りへ。)

到着時間を伝えると、管理人が迎え、お部屋を案内され、鍵を渡されてそれで終了
出発する時に、部屋のテーブルの上に、鍵と一緒に宿泊リストに記入して置いておけば良し
ネットで予約時にクレジットカード支払いをし、予定のチェックアウト日は悪天候で出発出来ず、延泊分もテーブルの上に置いておいてくださいと言われました。
用事があれば、管理人またはオーナーが同じ建物内にいるので、直ぐ来てくれて安心IMG_0457

IMG_0541キッチンダイニング、バスルーム、お手洗いは別、広いお部屋にベッドとソファーがあり、調理道具一式から食器、エスプレッソマシーン、キッチンペーバーからサランラップ、ふきんに雑巾、掃除道具一式、各種洗剤までありました

これからちょこっと一人暮らしを堪能するには全く文句なし

前回のウィーンの旅の目的は「ハプスブルグ家」について知りたいということでしたが、今回の目的は「絵画鑑賞」次回は、美術館巡りをご一緒に



madame_mizko at 21:27│Comments(0)TrackBack(0) オーストリア•ウィーン 

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