August 30, 2016
イタリア最高のスパークリングワインを求めて’Trip to Franciacorta’ Part 2
この度のイタリア中部地震で、皆さんにご心配頂き、本当に有難うございます。私はミラノにいて、揺れは感じませんでした。また皆さんの現地への思いをとても嬉しく拝見致しました。
地震国を母国に持つ日本人だからこそ、この痛みが分かるのだと思います。これ以上被害が大きくならない事と同時に、我が国にこのようなことが起きないことを祈るばかりです
前々からスケジュールを決めてそれに従う旅ではなく、ある時ふらりと旅に出て、
まるでフーテンの寅さんのように「風の吹くまま、気の向くままに」…それが本来Mizkoにとっての旅の醍醐味
そんな行き当たりばったりのフランチャコルタ地方への旅をして、出会った素敵な町をご紹介しますね。情報が少ないので、この機会にあなた自身が旅をしている気分でどうぞご覧下さいませ
☆Iseo(イゼオ)
ミラノからイゼオ湖の湖畔の町イゼオまでは、車で一時間ほどです
この辺りに来ると、時々「フランチャコルタ街道」という標識が立っています(写真右上)ぶどう畑にもフランチャコルタと表記がしてあります(写真左上)
有名なコモ湖や、マッジョーレ湖のような華やかさが無い点は、イタリアで最高のスパークリングワイン、フランチャコルタを飲めば十分に補えます
イゼオの町はホテルも少ないのですが、イゼオ湖の真ん前にあるホテルの最後の一室をGET出来ましたそれも一番眺めの良いお部屋
ホテルもゴージャスさはありませんが、お部屋からのこの眺めで文句なし(写真右上2枚)
翌日は早朝からストリートマーケットが出ました。町が小さいので、町中がお祭りのように賑やかでした
☆Sarnico(サルニコ)
Mizkoのお気に入りのenotecaがあるのは、お隣のサルニコ(写真右)
前回偶然に見つけて一目惚れ…
町はイゼオとは全く趣が違いますが、とても素敵なところです
あっと言う間に市内観光が出来ちゃうような小さな町ですが、石畳の坂を登ったところで教会を見付け、そこで出会ったマリア様は本当に美しかったです(写真左)
ここでも湖のほとりにホテルがあり、これまた便利です。
夜enotecaで飲みたいので、ここで泊っちゃおうホテルに尋ねたら、空室有り。で、泊ったら、シャワーが最悪バスルーム中が水浸しになるくらい四方八方にお水が飛び散りました
しかしこれもまた旅のワンシーン。気にしない
☆Palazzolo(パラッゾロ)
川の流れる美しい町に出ました。あまりに美しいので、車を止めてぶらりとお散歩。
素敵なブティックを見つけました。あ〜〜〜私がずっと探していた真っ赤なワンピースがある偶然見つけた小さな町でのこんな出会いは嬉しいサイズもぴったり、即買いました
☆Caravaggio(カラヴァッジョ)
Madonna della Fonte Sanctuary(マドンナ デル フォンテ サンクチュアリー、聖水のマドンナ)との出会いは感動しました(写真左右)
聖域と言われる場所で、他とは全く違ったオーラが漂っていました
お祈りをする方がいらしたので、写真は遠目からのみ…
こんな素晴らしい場所に偶然行き着いたことに感謝
聖水を汲みにいらっしゃる方もいて、周囲には、聖水を入れる大小の瓶が売られていました。私は聖水の入ったペンダントを買いました。その一つは10月の京都展示即売会でご紹介しますよお楽しみに〜
☆ Crespi d'Adda(クレスピダッタ)
Gorgonzolaは、人もろくに歩いていない、な〜にもない田舎っていう感じでした。教会も閉まっていました(写真左)
今はここではゴルゴンゾーラは作られていないそうです
それからはもうすぐミラノ
有名な観光地も良いですが、私は人混みが苦手なので、のんびりミラノ近郊で美味しいフランチャコルタと景色を楽しみ、そして美しいマリア様に祈りを捧げた旅でした
地震国を母国に持つ日本人だからこそ、この痛みが分かるのだと思います。これ以上被害が大きくならない事と同時に、我が国にこのようなことが起きないことを祈るばかりです
前々からスケジュールを決めてそれに従う旅ではなく、ある時ふらりと旅に出て、
まるでフーテンの寅さんのように「風の吹くまま、気の向くままに」…それが本来Mizkoにとっての旅の醍醐味
そんな行き当たりばったりのフランチャコルタ地方への旅をして、出会った素敵な町をご紹介しますね。情報が少ないので、この機会にあなた自身が旅をしている気分でどうぞご覧下さいませ
☆Iseo(イゼオ)
ミラノからイゼオ湖の湖畔の町イゼオまでは、車で一時間ほどです
この辺りに来ると、時々「フランチャコルタ街道」という標識が立っています(写真右上)ぶどう畑にもフランチャコルタと表記がしてあります(写真左上)
有名なコモ湖や、マッジョーレ湖のような華やかさが無い点は、イタリアで最高のスパークリングワイン、フランチャコルタを飲めば十分に補えます
イゼオの町はホテルも少ないのですが、イゼオ湖の真ん前にあるホテルの最後の一室をGET出来ましたそれも一番眺めの良いお部屋
ホテルもゴージャスさはありませんが、お部屋からのこの眺めで文句なし(写真右上2枚)
翌日は早朝からストリートマーケットが出ました。町が小さいので、町中がお祭りのように賑やかでした
☆Sarnico(サルニコ)
Mizkoのお気に入りのenotecaがあるのは、お隣のサルニコ(写真右)
前回偶然に見つけて一目惚れ…
町はイゼオとは全く趣が違いますが、とても素敵なところです
あっと言う間に市内観光が出来ちゃうような小さな町ですが、石畳の坂を登ったところで教会を見付け、そこで出会ったマリア様は本当に美しかったです(写真左)
ここでも湖のほとりにホテルがあり、これまた便利です。
夜enotecaで飲みたいので、ここで泊っちゃおうホテルに尋ねたら、空室有り。で、泊ったら、シャワーが最悪バスルーム中が水浸しになるくらい四方八方にお水が飛び散りました
しかしこれもまた旅のワンシーン。気にしない
☆Palazzolo(パラッゾロ)
川の流れる美しい町に出ました。あまりに美しいので、車を止めてぶらりとお散歩。
素敵なブティックを見つけました。あ〜〜〜私がずっと探していた真っ赤なワンピースがある偶然見つけた小さな町でのこんな出会いは嬉しいサイズもぴったり、即買いました
☆Caravaggio(カラヴァッジョ)
Madonna della Fonte Sanctuary(マドンナ デル フォンテ サンクチュアリー、聖水のマドンナ)との出会いは感動しました(写真左右)
聖域と言われる場所で、他とは全く違ったオーラが漂っていました
お祈りをする方がいらしたので、写真は遠目からのみ…
こんな素晴らしい場所に偶然行き着いたことに感謝
聖水を汲みにいらっしゃる方もいて、周囲には、聖水を入れる大小の瓶が売られていました。私は聖水の入ったペンダントを買いました。その一つは10月の京都展示即売会でご紹介しますよお楽しみに〜
☆ Crespi d'Adda(クレスピダッタ)
『産業革命期19世紀から20世紀初頭にかけて、工場労働者と家族の為に、クリストフォロ•ベニーニョ•クレ スピにより住居、学校、教会などが建設され、当時の労働者の理想郷のような環境が整えられました。現在も工場跡や建築物がそのまま残っており、1995年 に世界遺産に登録されました。』…と説明がありました写真が無くてごめんなさい
Gorgonzolaは、人もろくに歩いていない、な〜にもない田舎っていう感じでした。教会も閉まっていました(写真左)
今はここではゴルゴンゾーラは作られていないそうです
それからはもうすぐミラノ
有名な観光地も良いですが、私は人混みが苦手なので、のんびりミラノ近郊で美味しいフランチャコルタと景色を楽しみ、そして美しいマリア様に祈りを捧げた旅でした