October 2022

October 30, 2022

Mizko's Happy Halloween 2022❤️

👻今年もスタッフと遊んでみました…Girls just want to have fun
昭和のロンドンパンカー(Mizko), 猫娘(Terra), ゾンビ(Pesca)が揃いました

"Mizko's Happy Halloween 2022 🎃”


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💀Readerの皆さんも…”Happy Halloween🎃”

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madame_mizko at 17:39|PermalinkComments(0) イタリアにて | ミラノにて

October 26, 2022

Healing journeyを終えて/山の中で偶然出会った縁起の良い村❤️

さ〜て皆さん、本日は先日のHealing journeyで偶然に出会った、なんだか縁起がとっても良さそうなフクロウ(不苦労・福来朗・福籠・不苦老)の村ご紹介しますね

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お店の一つも無く、迷い込んだなかなかの標高がある山の中。道の横に大きなフクロウの置物がありました。
何でここにフクロウと思ったのですが、車を止めることもなく先に進みました

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しかし山を登るにつれ道幅が狭くなるばかりで、Uターンしようにも道幅が狭くて出来ず、次の小さな村の入口でUターンをしました。
その時、どの家にもフクロウが飾られていることに気付きました
これは面白いと車を止めて、その村を散策することにしました。
写真のように色々なタイプのフクロウさんに出会うことが出来ました
(写真はほんの一部です。フクロウさんの数が多すぎて〜〜

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それにしてもこんなにたくさんのフクロウさんを一度に見たのは人生で初めて

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中には紙に描かれたフクロウさんが玄関ドアに下がっていたり、建物の壁に直接つけられたりとディスプレイも家ごとに違い、その家のフクロウさん探しも楽しかったです


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いや〜実に色々なフクロウさんがいました

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トンネルの中にもいました
フクロウさんが飾られていなかったのは教会だけでした。
村の散策もあっという間に終わってしまうほど小さな、小さ〜〜〜な村でした。

Mizkoの疑問…人はなぜこんな高い山の中に住むのだろう
近くに農地もなければ何もない。普段の食料や生活用品はどこで買うのだろう
ここはカフェやアペリティーボとは無縁でもここもイタリア

IMG_5527観光地でもなく、山の中で偶然に出会ったフクロウ(不苦労・福来朗・福籠・不苦老)の村。フクロウの村のマリア様にこのご縁を感謝
そしてこれらのフクロウさん達がReaderの皆さんにもたくさんの福を運んでくれますように






madame_mizko at 19:48|PermalinkComments(0) イタリアにて | ミラノにて

October 18, 2022

Healing journeyを終えて/Mizkoにとってのウィズコロナ時代の最高のおもてなし❤️

IMG_5125さ〜て3週間に及ぶHealing journeyを終えてミラノ宅に戻って来ましたIMG_5135
こうしたヨーロッパ式の長さの旅も3年振り
今回はHealing journeyと名付け、心と体と魂までの浄化を目的にしましたが、本当に癒されました〜
それに自然の中をかなり歩きましたしね健康的な日々でした。
(そのお陰で旅行中の体重増加無し


今回の旅でSpecial好きなMizkoが選んだSpecialな村のSpecialなお宿のまとめ

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IMG_5001①1番目のお宿:ジャグジーのあるアパートメント(イゼオ湖北部の山間部)
写真左1枚目&右上から2枚:こんな山の中にありました山の中の静かな美しい湖とマリア様




IMG_4988IMG_5047写真左2枚目:近くのカフェ。日本のような建物は実はIMG_5009
たばこ屋さんで、カフェが併設されいます。テラス席もありおしゃれ
写真右上:近くのバーでのアペリティーボ。何と赤ワイン一杯3ユーロに付いて来たおつまみプレート。山の中でも①から歩いて行ける距離にこんな素敵なお店がありました


IMG_5264②2番目のお宿:サウナー&ターキッシュバス付き専用シャレー(トレンティーノ地方)



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写真上:暖炉やBBQ用の薪が沢山用意されています。山の向こうの村の夜景
こちらも山の中ですが、近くにいくつもの村があり、お買い物も一杯飲むのも不自由ではありません


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③3番目のお宿:広いテラスからの眺めが良いヴィラ(イゼオ湖北部)


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IMG_5641IMG_5752写真左:玄関ホールも広く、クラシックなお部屋が素敵でしたキッチンの窓からの景色は、湖というより海を見ているよう





IMG_5264④4番目のお宿:サウナー&ターキッシュバス付き専用シャレー(トレンティーノ地方)
②④は同じ。



②は前回の日記でお話ししましたが、今回の旅行の最後に引き返してもう一度泊まりました。それほどMizkoのお気に入りになりましたIMG_5449IMG_5614
今回2軒の新しいお宿(①&③)を体験しましたが、私には②がNo.1です
今回に限らず、私の長い旅人生の中で経験した沢山のお宿の中でも上位です
(写真上:近くに静かな美しい湖が沢山あるので、ウォーキングにも最適
ここの魅力については初めて行った6月の日記にも書きましたが、室内はどこもかしこも清潔ですし、長期滞在するのにも何もかも揃っているので、それだけでお宿の「おもてなし」をシャレーの隅々に十分に感じることが出来ました

今のウィズコロナの時代に、私は今までのようなお宿からの人を介する「おもてなし」を必要としていません。自宅を出て、全く知らないお部屋で寝起きをするわけですから、そこが清潔で安全安心の場になっていて、必要なものが全て揃っていれば、それ以外の仰々しいお出迎えもお見送りもお気遣いも私には必要ありません
だからこそキッチン付きで調理器具、食器も揃っているホリデーホーム、バカンスハウスと呼ばれるお宿を選択しました。ウィズコロナ時代には外食と自炊の両方が出来るのも助かります。
またスーパーで買った地元の物がすぐに食べられますしね②③には洗濯機もあります。
(写真下&右下:②④の村にて。紅葉が綺麗でした。9月に行った時より10月の方がお天気が良く、ずっと暖かかったです

IMG_6045これらの三軒のお宿の方との接触は、チェックイン、チェックアウトの際のほんの数分IMG_6032あとは全てSMSでのやり取りです。
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しかしほとんどあちらから連絡が来ることはなく、滞在中にお部屋に来たり、電話をして来ることは全くありませんしかしこちらで用事がありSMSを送れば、すぐに答えてくれますし対処も大変早いです

①は別館のレストランにての朝食付きだったのですが、レストランに行かない選択も出来るように、軽食がお部屋に揃えてありました。

本当にこの3軒では、放っておいて自由にさせて頂き、気持ちものびの〜び出来た日々でした。
しかし24時間体制でバックではしっかり見守っていて下さるので、夜の真っ暗な山の中でも安心感がありました

こうしたお宿のMizko流の探し方ですが、宿泊予約サイトで、「地名」からではなく必ず周囲の様子を確かめながら「地図上」で探します。小さな村の名前まで知りませんからね
(写真右下:②④の村にて。なんとこの時期に真っ赤なリンゴの横でひまわりが一生懸命に咲いていました

お宿探しの注意点!
○そのお宿の健康や安全に関する取り組みをチェックする
*コロナの時代にこれは私には重要です。

○評価の点数は、『何人による評価か?』を見ることIMG_5307
*評価10でもたった一人の評価の場合があります

○宿のコメントはいくつかのサイトでしっかり読む
(特にネガティブなコメントこそチェックする)
*しかしコメントや評価は参考にするだけで鵜呑みにはしません。
評価は個人の経験や価値観で大分違いますからね。

○大きな一軒のシャレー、別荘、ヴィラの内部にいくつかのアパートメントがあり、その一つでも『貸切のシャレー』、『貸切のヴィラ』、『貸切の別荘』と記されていることが多いので、丸ごと一軒借りたい場合には注意が必要
*②④のような一軒丸ごと借りられるシャレーを探すのも容易ではありません
あってもとんでもなく大きい建物の丸ごと一軒借りで、とんでもないお値段のものもあります
また一軒丸ごと借りられてもオーナーさんがすぐお隣りだったり、お庭をシェアーしたりする場合もあるので注意
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○専用スパと記されていても、部屋の外にあり、単なる泊まり客専用ということで、他の方とシェアする場合もあるので注意
(写真右:②④の村にて。こちらも日本家屋みたいでした

②④のシャレーで、この旅行中2度目のチェックインが遅くなってしまい、SMSで到着を知らせたら、「鍵はお庭のテーブルの上に置いてあります。TAXの支払いはチェックアウトの時でOK。もう3度目の滞在ですから保証金は要りません(本来は両方をチェックインの際に現金で支払います)。キッチンのテーブルの上にあるはちみつはプレゼントです。ではゆっくり休んでくださいね。」と返事が来ました。
チェックイン時もオーナーさんに会わずに滞在開始。もうこの気楽さがたまりませんIMG_6172
全く干渉されない自由があり、完全なるプライベートタイムを満喫出来ます
Mizkoにとっては、ウィズコロナ時代の「最高のおもてなし」をして頂きました
このシャレーとの出会いに感謝勿論また行きますよ〜
シャレーからミラノへ帰る朝、お月様がお見送りしてくれました
(写真右:これは午前7時頃です)













madame_mizko at 18:47|PermalinkComments(0) イタリアにて | ミラノにて

October 09, 2022

Healing journey〜只今魂の浄化中Part 3❤️

さ〜てMizkoのHealing journeyもいよいよ終わりに近づいて来ました。IMG_5881

MizkoがHealing journeyに選んだ4軒目のお宿は…
え〜ところで2軒目のお宿はと思われる方もいらっしゃると思います。
実は2軒目のお宿があまりにも素晴らしく、延泊したかったのですが空きがなく、あのテラスからの眺めの素晴らしいヴィラに一度行き、また戻って来たと言うわけです
ですから2軒目のお宿と4軒目のお宿は同じです

そんなに素晴らしいのと思われる方もいらっしゃると思います。
このお宿の魅力は沢山ありますが、先ずはchalet(シャレー)一軒借りですし、専用のスパ付きです。
あれ〜〜〜どこかで聞いたことがあるけどと思われる方もいらっしゃると思います。
そうです6月に2年と4ヶ月振りに旅に出て、その時に来た貸切chalet(シャレー)です。
Healing journeyには欠かせぬお宿です
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キッチンには、写真ではご紹介出来ないほど調理器具や食器が揃っています。IMG_6094
それと右の写真のように小袋に入ったオリーブオイル、ビネガー、お塩、お砂糖と最低限の調味料が缶に入っていて、到着したすぐには助かります(小袋だと清潔ですしね)



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IMG_5250二階に行く階段の下にソファベッドがあり、階段の横には暖炉があります。
今よりも9月の方がずっと寒かったのですが、暖炉のお陰でchalet全体が暖かいです





IMG_5233IMG_5237寝室は2階に二部屋あります。







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キッチンから階段を三段下りたら、専用スパがあります。
好きな時間に好きな温度で使用できるのが嬉しい






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真ん中にリラクゼーションスペースがあり、右手ライトグリーンのランプのところがシャワーで、更に右奥がドライサウナ、左手にはTurkish bath(トルコ風呂)があります。
その手前には、地元で採れたハーブのハーブティーが用意されています。



IMG_58626月にはいなかったのですが、今回は牛ちゃんが二頭加わっていました
グレーの牛にはMoorin(ムゥーリン)ちゃん、ブラックの牛にはクーちゃんと勝手に名付けました
(ムゥーリンちゃんは、大昔持っていた牛のぬいぐるみの首にMoorin-chanとタグがついたからで、クーちゃんは、黒のクーとドイツ語で牛をKuhと言うので、そこから名付けました)

IMG_5886私はこれまでの人生で沢山沢山旅をして来ましたが、その中でもここは確実にMizko's favorite placeになりました(その理由は後日日記にてお話ししますね
そして今回で3回目のご縁は、6月にミラノに帰る際、chaletのマリア様に「必ず近いうちに帰って来れますように」とお祈りし、その効果があったのかもしれません。
滞在中はこのマリア様に朝晩お祈りしています















madame_mizko at 19:32|PermalinkComments(0) イタリアにて 

October 05, 2022

Healing journey〜只今魂の浄化中Part 2❤️

Mizko’s Healing journey…ジャクジー付きのお部屋の宿から三番目に選んだのはここ(二番目のお宿は事情があり、後日お話ししますね

今度はイゼオ湖畔(Lago d'Iseo) にあるヴィラの一階をお借りしました。
大人気のヴァカンスハウスで、これまでなかなかお借り出来なかったのですが(長い間狙っていました)今回運良く空きがあったのでやって来ました

前回同様にHealing journey中な為、詳細は後日。今は写真をお楽しみ下さいませね

今回はお部屋にジャクジーも無いし、サウナがあるわけでもありませんが、広いテラスからのこの景色とクラシックなヴィラのお部屋が魅力です
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朝のコーヒータイムはこんな風景の中で。IMG_5733
(写真左:逆光なので夕方みたいですが、朝です)
夕方のアペリテティーボはこんな風景の中で。
(写真右)




IMG_5630ヴィラのキッチン(写真左)IMG_5664IMG_5682
調理器具や食器はたくさん揃っています(写真右)







IMG_5641ベッドルーム1(写真左)IMG_5637
ベッドルーム2(写真右)
ベッドルームは全部で3部屋あります。
バスルームは2つ(写真無し)



夜はテラスで、満天の星の下で月光浴をしながら瞑想をするのですが、これこそHealing journeyの極意です
Mizko’s Healing journeyは続きますお楽しみに〜







madame_mizko at 12:48|PermalinkComments(0) イタリアにて