August 2019
August 31, 2019
4200キロの旅のおすすめメニューPart 2


私のボリューム料理までお手伝い頂いたライオンさんとはColmar=コルマールで解散してしまったので、その後私が頂いたお料理はボリュームダウンしました

①Liege=リエージュ(Belgium)









②Duesseldorf=デュッセルドルフ(Germany)








ポテトにウィーナーソーセージ、ハンバーグ、タタール(Tartar=タルタル)の塗られたパン


そこでMizkoのOne point お勉強

皆さん、ハンバーガーの起源は18世紀頃のドイツの都市のハンブルグでのタルタルステーキなんです

名前の由来は…正式名称Hamburg Steak=ハンブルグステーキ。ハンブルグから来ていて、ハンバーガー

簡単に言えば、ハンバーグの原型は、生肉を細かく切り、玉ねぎ、胡椒等の香辛料で味付けした料理、タルタルステーキであり、後にそれを焼いてハンバーグになったとのことです。
しかしドイツでは、「Hamburg Steak」とはメニューにはなく、私の経験から南の方では「Frikadelle=フリカデッレ」と呼ばれ、ベルリンの方では「Bulette=ブレッテ」と呼ばれていますが、正にハンバーグです。ブレッテには小さい肉団子のような物もあり、お肉料理でもあまりボリュームは要らない時にびったりのメニューです。




写真右はSchweinshaxe=シュバイネハクセ。
ライオンさんとはColmar(コルマール)で解散したのですが、小柄なスタッフPescaの食べっぷりには、アフリカサバンナで見た、可愛いけれど食べっぷりは凄い「子ライオン」を思い出しました



写真左上はドイツでも有名なHeinemann=ハイネマンでのお茶のひと時。ここで売っているクッキーやチョコレートも美味しい


③Brandenurug an der Havel=ブランデンブルグ アン デア ハーフェル(Germany)

写真左のホームメードラザニアが最高に美味しかったです

イタリアで食べたより美味しかったと言っても過言ではありません

④Berlin=ベルリン(Germany)






写真左は友人が注文した、私の人生で見た一番大きいSchnitzel=シュニッツェル

日本の豚カツのようですが、豚カツのように多量の油で揚げるのではなく、やや多めのバターかラードで揚げ焼きした物です。シュニッツェルには、豚肉、牛肉、鶏肉があります。
ベルリン出身の友人もお手上げの量でした




もう一つベルリン名物のEisbein=アイスバイン、塩漬けした豚のすね肉を香味野菜と香辛料で煮込んで作った物は、ボリューム有り過ぎてパス


ベルリンの私のもう一つの楽しみは、老舗デパートKaDeWe=カーデーヴェーの食料品コーナーの横にあるカウンターで飲んだり食べたりすること



写真右上はBerliner Weisse=ベルリーナー ヴァイセ、「ベルリンの白ビール」と呼ばれる物で、写真はラズベリーのシロップで割られていてストローで飲みます。クルマバソウのシロップで割ったグリーンのものもあります

私はこの甘さがちょっと苦手なのですが、やっぱりベルリンに来たら、オープンカフェに座って飲んでみたいものです

さておすすめメニューが多すぎるので今回はこの辺で。まだ続きますよ〜

madame_mizko at 23:30|Permalink│Comments(0)│
August 27, 2019
4200キロの旅のおすすめメニューPart 1
今回は前回までお話した旅先での名物料理やおすすめメニューを旅の順番を追ってご案内します
①Edelweiss Huette=エーデルワイス ヒュッテ(Austria)
兎に角標高2571mにあるヒュッテですから、そこでお食事するしかありません。しかしオーナーファミリーの心の籠ったお食事が食べられます。それに素晴らしい景色が加われば文句無し
一番のおすすめは、写真左Erbsensuppe(エルブセンズッペ)=エンドウマメ(グリーンピース)スープウィーナーソーセージ付き。
本来納豆以外のお豆は苦手なのですが、このスープはとっても美味しい
それにこのソーセージは最高においしゅうございました
写真右は、山での食事につきものの、ハムの盛り合わせ。この下に黒パンがあります。
オーストリアやドイツは、やっぱりソーセージやハム、サラミは種類も多く、美味しい
なかなかこの味は日本では味わえません
写真右は、Apfelstrudel(アプフェルシュトゥルーデル)バニラアイス添え。オーストリア及びドイツのお菓子。ヒュッテで手作りされています
②Salzburg=ザルツブルグ(Austria)
数時間の滞在でしたので、ここではコーヒーとSachertorte=ザッハトルテを頂く(写真左)。本来ザッ
ハトルテはウィーンが本場ですが、ザルツブルグの老舗で食べたので、文句なし美味しい
そしてオーストリアワインを飲むつもりでBARに入ったら、何と何とオーストリアンシングルモルトが
(写真右)初めてのオーストリアンウィスキーのお味は…

参りました〜

③Muenchen=ミュンヘン(Germany)
ミュンヘンと言ったら、1L Mass(1Lジョッキー)生ビールとバイエルン地方の名物、ボリュームたっぷりのお肉料理。その代表的なお料理が写真左Schweineshaxe=シュバイネハクセ、骨付き豚スネ肉のローストです。それにKnoedel=クヌーデルと呼ばれるモチモチのポテトのダンプリングが添えてあります

田舎のお店に行ったら、すごいサイズのクヌーデルが2個並んで添えてあり、見たままの印象から、その時以来私は「おっぱいボール」と呼んでいます
因みにこれを注文したのは、初めてドイツにいらした京都からのライオンさん。その食べっぷりは矢張りライオンでした
私が注文したのは、写真右上のSauerbraten(ザウアーブラーテン)、
牛肉(豚肉、鹿肉もある)の甘酸っぱい煮込み料理に赤キャベツとパンを練り込んだクヌーデル添え。本来こちらはバイエルンと言っても、フランケン地方の名物料理です。ミュンヘン名物ならばSchweinsbraten(シュバイネブラーテン)、豚肉をローストしてから煮込んだものですが、甘酸っぱさが好きで、今回はザウアーブラーテンにしました
しかしこんなに食べ切れないので、お隣のライオンさんに助けて頂きました

ライオンさんが一緒だとどんなボリューム料理にもチャレンジ出来る
さすがにお肉にも飽きて来たので、有名なViktualienmarkt=ヴィクトアイエンマルクトと呼ばれる市場(写真左上)や、Mizkoの大のお気に入りの高級食料品店Dallmyer=ダルマイヤーで(写真右2枚)ショーケースの中から選んだシーフードをシャンパンと共に頂きました
④Strasbourg=ストラスブール(France)
ドイツとの国境に近いフランス、アルザス地方のストラースブールでは、お気に入りのお店でお食事。1780年にストラスブールで考案されたと言われるFoie Gras=フォアグラを頂かない訳にはいかない(写真右)
そしていつものシルバープレートで運ばれるシーフードを
(写真右)いつ食べてもおいしい〜
因みに写真左上はこの時のライオンさんのお食事Choucroute Alsacienne=シュークット アルザシアン。
ストラスブールの代表的な家庭料理。発酵させた酢漬けのキャベツ、ジャガイモなどの
野菜とソーセージ、ロースハム、豚肉を白ワインでじっくりと煮込んだ物
大聖堂を眺めながらの朝食のクロワッサンは(写真左)最高に美味しかったです
⑤Colmar=コルマール(France)
写真下のFlammekueche=フラムクーシュ、薄く引きのばさられた生地に、「フロマージュブラン」と呼ばれる名物チーズ、タマネギ、ペーコ ンをのせて焼いたもので、トッピングが色々あり、この時はマッシュルーム。周囲が焦げているので、そこはカットし
ましたが、お味はとても美味しい
薄いピザのようなもので、ピザよりもペロリと食べられて、ドイツでもあちらこちらで食べられます。写真右はKougelhopf(クグロフ)と呼ばれるビール酵母で作られたブリオッシュのようなほんのり甘いパン。横のCalvados=カルバドスを掛けて頂きます

これから先はPart 2でご紹介します



兎に角標高2571mにあるヒュッテですから、そこでお食事するしかありません。しかしオーナーファミリーの心の籠ったお食事が食べられます。それに素晴らしい景色が加われば文句無し

一番のおすすめは、写真左Erbsensuppe(エルブセンズッペ)=エンドウマメ(グリーンピース)スープウィーナーソーセージ付き。
本来納豆以外のお豆は苦手なのですが、このスープはとっても美味しい


写真右は、山での食事につきものの、ハムの盛り合わせ。この下に黒パンがあります。

オーストリアやドイツは、やっぱりソーセージやハム、サラミは種類も多く、美味しい



②Salzburg=ザルツブルグ(Austria)

数時間の滞在でしたので、ここではコーヒーとSachertorte=ザッハトルテを頂く(写真左)。本来ザッ


そしてオーストリアワインを飲むつもりでBARに入ったら、何と何とオーストリアンシングルモルトが






③Muenchen=ミュンヘン(Germany)



田舎のお店に行ったら、すごいサイズのクヌーデルが2個並んで添えてあり、見たままの印象から、その時以来私は「おっぱいボール」と呼んでいます







ライオンさんが一緒だとどんなボリューム料理にもチャレンジ出来る

さすがにお肉にも飽きて来たので、有名なViktualienmarkt=ヴィクトアイエンマルクトと呼ばれる市場(写真左上)や、Mizkoの大のお気に入りの高級食料品店Dallmyer=ダルマイヤーで(写真右2枚)ショーケースの中から選んだシーフードをシャンパンと共に頂きました

④Strasbourg=ストラスブール(France)






因みに写真左上はこの時のライオンさんのお食事Choucroute Alsacienne=シュークット アルザシアン。


野菜とソーセージ、ロースハム、豚肉を白ワインでじっくりと煮込んだ物

大聖堂を眺めながらの朝食のクロワッサンは(写真左)最高に美味しかったです

⑤Colmar=コルマール(France)

写真下のFlammekueche=フラムクーシュ、薄く引きのばさられた生地に、「フロマージュブラン」と呼ばれる名物チーズ、タマネギ、ペーコ ンをのせて焼いたもので、トッピングが色々あり、この時はマッシュルーム。周囲が焦げているので、そこはカットし




これから先はPart 2でご紹介します

August 24, 2019
旅の空からPart 3
今回はPart 2の続きです
Part 1, 2ではMilano~Edelweiss Huette(Austria)~Salzburg(Austria)~Muenchen(Germany)~Strasbourg(France)~
Colmar(France)~ワイナリー訪問(France)-Liege(Belgium)~Duesseldorf(Germany)~ドイツ国際平和村訪問〜Brandenburg an derHavel(Germany)~Berlin(Germany)~Erlangen(Germany)~Bamberg(Germany)~
Nuernberg(Germany)と走って来ました
このPart 3では、Nuernberg(ニュールンベルグ)からの旅をお話し
ます。
①Nuernberg(ニュールンベルグ、ドイツ)へ
この街は私との深い関わりから、今迄に何度もご紹介して来ましたね〜
ドイツも色々な所に行きましたが、矢張り、この中世の面影が残るロマンチックなニュールンベルグが私は一番好き
私を訪れた日本人の友達にも一番人気です
(写真上:Se.Lorenz Kirche=聖ローレンス教会。右上:ゴシック様式の教会内にある彫刻家ファイト•
シュトスの傑作「受胎告知」のレリーフ。
MizkoのSHOPでは、
このデザインのシルバーペンダントがあります
聖ローレンス教会とドイツ有名アクセサリーブランドThomas Sabo(トーマスサボ)のコラボレーションによる聖ローレンス教会だけで買える貴重な物です。Special好きMizkoは既に頂いております
写真左:Frauenkirche=聖母教会。城壁に囲まれた旧市街の中心であるマーケット広場にあり、日本でも有名なクリスマスマーケットが開かれます
ここの写真は、旅行会社のパンフレットでもお馴染み。写真右:マーケット広場にある「Schoener Brunnen=美しい泉の塔」。柵に飾られている金の環がご覧頂けるでしょうか?
この環を3回廻
す間に願い事を唱え、誰にもその願いを言わなければ。願いが叶えられると言われています。
私も廻して来ました
SHOPでは、ニュールンベルグのマイスターによるハンドメイドのリングも取り扱っています
この制作者、兎に角職人気質で頑固者
作品の出来上がりと気分次第で販売するのみ
実店舗無し、ホームページ無し、メール嫌い、「用事があったら電話しな〜」って感じ
そんな制作者からやっと買えた作品で、ニュールンベルグで有名な錫や銅を使い、願いが叶えられると言う上記の環に因んで、リング中央が回転します。Special中のSpecialなリングで、Mizkoは既に2個持っております
写真左:カイザーブルグ城に続く古い石畳。ニュールンベルグの名物は何と言ってもNuernberger Bratwurst=ニュールンベルガー ブラットヴルストと呼ばれる焼きソーセージ。色々なお店で食べられますが、私が一番好きなお店は写真右。)
②Fuessen(フュッセン、ドイツ)へ

ドイツ国際平和村訪問以降は、観光と言うよりもずっと私用での旅だったので
ここで一息
こちらも久々に訪れました。 山々に囲まれて堂々と聳えるバイエルン王ルートヴィヒ2世によって19世紀に建築されたノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)
(写真左。写真右:ホーエンシュヴァンガウ=Schloss Hohenschwangau)子供の頃に思い描いたお城そのもの
どの季節に訪れても、美しく、ロマンチック

しかしいくら待ってもステキな王子様は出て来そうもないので、せめて「ルートヴィヒ王」と言う名のビールを有り難〜く頂きました
いくつもある湖の神秘的な美しさにうっとり
ロマンチックな気分の中で気付いたのは、辺りはピッザリアばかり💦 ここまで来たら、矢張りこの地方のワインで名物料理が食べたーい
と探したら一軒だけありましたが…
働いているのはドイツ語ベラベ
ラのイタリア人ばかり🇮🇹
他の街は中国の皆さんが溢れているのに、こちらはイタリア人
イタリア人の作ったバイエルン名物料理、とっても美味しい
流石にイタリア人シェフだわん
地
元の方から聞いた裏話
オーナーもキッチンで働いているのも中国人🇨🇳だとのこと
近くのピッザリアは、イタリア人似の外国人が働いているとのこと
(写真上:バイエルン地方の民族衣装Dirndl=ディアンドルのお店が何軒もありました)
今回訪れた多くの街では、地元の人より外国人の方が多く、その土地らしさが無くなったな〜と思いまし
た
帰りには標高2500mほどの山越え。急なカーブが多くなかなか大変でした〜
そんな気持ちをよそに、道路横の牛さんはのんび〜りお寛ぎ中でした
③Milanoに帰宅
走行距離4200㌔の旅を終えて帰ったら、ご近所さんだ〜れもいない
と分かるのは、ミラノでは防犯の為に夜間、留守中は窓だけではなく、(どの窓にも
シャッターが付いていて)シャッターを閉めるからです。
また道路の黄色のラインはその近くの住民用の駐車場で、写真からすると住民がいないと言うこと
普段は、歩道まで駐車しているのですが。
お店も今月いっぱいはお休みの所が多いです。近くの郵便局やホテルまでも例年通りお休み
まっミラノが通常に戻るのは9月半ば頃でしょう。 
Mizkoの4200㌔の旅にお付き合い下さり、有難うございました
この後ドイツ国際平和村訪問のご報告と、今回訪れた街の名物料理をご紹介しますね。どうぞお楽しみに

Part 1, 2ではMilano~Edelweiss Huette(Austria)~Salzburg(Austria)~Muenchen(Germany)~Strasbourg(France)~
Colmar(France)~ワイナリー訪問(France)-Liege(Belgium)~Duesseldorf(Germany)~ドイツ国際平和村訪問〜Brandenburg an derHavel(Germany)~Berlin(Germany)~Erlangen(Germany)~Bamberg(Germany)~
Nuernberg(Germany)と走って来ました



①Nuernberg(ニュールンベルグ、ドイツ)へ

この街は私との深い関わりから、今迄に何度もご紹介して来ましたね〜
ドイツも色々な所に行きましたが、矢張り、この中世の面影が残るロマンチックなニュールンベルグが私は一番好き


(写真上:Se.Lorenz Kirche=聖ローレンス教会。右上:ゴシック様式の教会内にある彫刻家ファイト•



このデザインのシルバーペンダントがあります








SHOPでは、ニュールンベルグのマイスターによるハンドメイドのリングも取り扱っています








ドイツ国際平和村訪問以降は、観光と言うよりもずっと私用での旅だったので


こちらも久々に訪れました。 山々に囲まれて堂々と聳えるバイエルン王ルートヴィヒ2世によって19世紀に建築されたノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)





しかしいくら待ってもステキな王子様は出て来そうもないので、せめて「ルートヴィヒ王」と言う名のビールを有り難〜く頂きました

いくつもある湖の神秘的な美しさにうっとり

ロマンチックな気分の中で気付いたのは、辺りはピッザリアばかり💦 ここまで来たら、矢張りこの地方のワインで名物料理が食べたーい










(写真上:バイエルン地方の民族衣装Dirndl=ディアンドルのお店が何軒もありました)
今回訪れた多くの街では、地元の人より外国人の方が多く、その土地らしさが無くなったな〜と思いまし


帰りには標高2500mほどの山越え。急なカーブが多くなかなか大変でした〜


③Milanoに帰宅

走行距離4200㌔の旅を終えて帰ったら、ご近所さんだ〜れもいない

と分かるのは、ミラノでは防犯の為に夜間、留守中は窓だけではなく、(どの窓にも


お店も今月いっぱいはお休みの所が多いです。近くの郵便局やホテルまでも例年通りお休み


Mizkoの4200㌔の旅にお付き合い下さり、有難うございました

この後ドイツ国際平和村訪問のご報告と、今回訪れた街の名物料理をご紹介しますね。どうぞお楽しみに

madame_mizko at 10:30|Permalink│Comments(0)│
August 14, 2019
旅の空からPart 2
「旅の空からPart 1」に続いて、ベルギーのリエージュからの旅は…

①Duesseldorfへ(デュッセルドルフ、ドイツ)へ
デュッセルドルフと言えば、「ドイツの中の日本」🇯🇵以前に比べたら日本人の数は減
り、「リトルジャパン」と言うよりも「リトルアジア化」したように思いますが、それでもまだまだ多くの日本人経営の日本食店があり、スーパーでは多くの日本食が買えます
それに浄土真宗本願寺派のお寺さんもあるんですよ〜
そこに今度は日本から京都スタッフのPesca(ペスカ)が加わりました。
(スタッフにはイタリア語のニックネームがあり、彼女は、童話「桃太郎さん」で有名な岡山県出身な為、ペスカ=桃🍑)
彼女にとっては初めてのドイツ🇩🇪
今回の目的は、520本の使い捨て歯ブラシの寄付と共に、私のドイツ国際平和村訪問への参加。
②ドイツ国際平和村へ
ドイツ国際平和村についてはこちらをクリックしてください
今回はミラノから2000キロ以上を走り、子供達に沢山の物資「MizkoのAmore宅急便」を運んで来ました。それに加えて、デュッセルドルフで買い足した子供達への約60足の上履き。
今回も主にアフガニスタン、アンゴラからドイツに治療に来た、2歳からの沢山の子供達に会うことが出来ました。みんな愛おしい
親元離れて遠い異国で治療に励む子供達、その背景、無料奉仕で子供達のお世話をする日本人ボランティアさん…ここを訪れる度に心に鞭を打たれます。
「平和ボケ」なんて言う言葉があっては絶対いけない

ドイツ国際平和村訪問については後日ご報告します。お楽しみに
Pescaはドイツ滞在3泊4日で帰国しました
ご協力に感謝
③Brandenburg an der Havel
(ブランデンブルク、アンデア、ハーヴェル、旧東ドイツ)へ
東ドイツ時代から知ってる街ですが、随分当時とは変わったとは言え、東のムードを何処となく感じます。観光客もいないような大聖堂ですが、美しく大変感動しました
④Berlin(ベルリン、ドイツ)へ
大好きなベルリン、今年2回目です。
東西統一し巨大な街になったベルリンですが、私はどうも西ベルリンだった場所が落ち着きます
ベルリンでのMizkoの恒例行事は、KaDeWeデパートの食料品フロアーでの食べ歩きに、ニベアSHOPとUNIQLOでのお買い物
(UNIQLOはベルリンに3軒ほどあります。ただサイズがかなり違います
特にブラの大きさは…
参りました〜
(写真左:カイザーヴィルヘルム記念教会.写真右:ブランデンブルグ門)
バンベルグは、本当に久々にやって来ました。(写真右2枚)
「小さいベニス」と呼ばれるとても美しい世界遺産の街です
この日は日曜日でしたが、JAZZフェスティバルが開催されていて、
多くのお店が開いていました(ドイツでは、基本日曜日商店はオープンしていません
)で、ステキな商品を買いましたよ〜
お楽しみに

⑦Nuernberg(ニュールンベルグ、ドイツ)へ
ただ今ニュールンベルグです。これから先はまた次回に


①Duesseldorfへ(デュッセルドルフ、ドイツ)へ
デュッセルドルフと言えば、「ドイツの中の日本」🇯🇵以前に比べたら日本人の数は減


それに浄土真宗本願寺派のお寺さんもあるんですよ〜

そこに今度は日本から京都スタッフのPesca(ペスカ)が加わりました。

(スタッフにはイタリア語のニックネームがあり、彼女は、童話「桃太郎さん」で有名な岡山県出身な為、ペスカ=桃🍑)

今回の目的は、520本の使い捨て歯ブラシの寄付と共に、私のドイツ国際平和村訪問への参加。
②ドイツ国際平和村へ


今回はミラノから2000キロ以上を走り、子供達に沢山の物資「MizkoのAmore宅急便」を運んで来ました。それに加えて、デュッセルドルフで買い足した子供達への約60足の上履き。
今回も主にアフガニスタン、アンゴラからドイツに治療に来た、2歳からの沢山の子供達に会うことが出来ました。みんな愛おしい

親元離れて遠い異国で治療に励む子供達、その背景、無料奉仕で子供達のお世話をする日本人ボランティアさん…ここを訪れる度に心に鞭を打たれます。
「平和ボケ」なんて言う言葉があっては絶対いけない


ドイツ国際平和村訪問については後日ご報告します。お楽しみに

Pescaはドイツ滞在3泊4日で帰国しました


③Brandenburg an der Havel


東ドイツ時代から知ってる街ですが、随分当時とは変わったとは言え、東のムードを何処となく感じます。観光客もいないような大聖堂ですが、美しく大変感動しました

④Berlin(ベルリン、ドイツ)へ

大好きなベルリン、今年2回目です。


ベルリンでのMizkoの恒例行事は、KaDeWeデパートの食料品フロアーでの食べ歩きに、ニベアSHOPとUNIQLOでのお買い物


特にブラの大きさは…



(写真左:カイザーヴィルヘルム記念教会.写真右:ブランデンブルグ門)

⑤Erlangen(エアランゲン、ドイツ)〜Bamberg(バンベルグ、ドイツ)へ
エアランゲンは世界総合電機メーカー•シーメンスの街、大学の街として有名です。写真が無くてごめんなさ〜い
その代わりに、バンベルグに行くまでに偶然見つけたすごい宮殿の写真(左2枚)をお楽しみくださいこんなに素晴らしいのに、観光ガイドにも載っていず、友人知人も知らなかった…

「小さいベニス」と呼ばれるとても美しい世界遺産の街です

この日は日曜日でしたが、JAZZフェスティバルが開催されていて、
多くのお店が開いていました(ドイツでは、基本日曜日商店はオープンしていません




⑦Nuernberg(ニュールンベルグ、ドイツ)へ
ただ今ニュールンベルグです。これから先はまた次回に

madame_mizko at 23:37|Permalink│Comments(0)│
August 08, 2019
旅の空よりPart 1
Guten Tag
只今Mizkoは旅の途中で、ドイツ、Berlin(ベルリン)にいます

これまでの走行距離は2600㌔。
7月23日にミラノを出発してからの旅の半分をこのPart 1でお話します。
京都からのお客様(大変な肉食なので、ここでは「ライオンさん」と呼びます
)がミラノ入りして一緒に旅に出ました

①標高2571mのオーストリアアルプスのEdelweiss Huette(エーデルワイスヒュッテ)へ。
長年のお付き合いのオーナー家族との再会が嬉しい
すご〜く良いお天気に恵まれ、Heiligenblut(ハイリゲンブルート)の街からもオーストリア最高峰のGrossglockner(グロースグロックナー山)の頂上までがハッキリ見えました
(写真右:Mizkoの瞑想ベンチ
心が洗われるのは間違い無しの場所
)この景色の雄大さを写真ではお伝え
切れないのが残念
いつまで見ていても、何十回訪れても、決して飽きない風景です
(写真左:部屋の窓一杯に広がる朝日を浴びた山々
)
空気も新鮮で美味しいし、冷えたビールも美味しいし、イイ気になってテラスで飲んでいたら、あっ言う間に日焼けしました
山での避暑を期待していたのですが、35℃を越える暑さでした

②映画「サウンドオヴミュージック」の舞台となったSalzburg(ザルツブルグ)へ
ここはとっても思い出のある街。いつ来ても美しい
…がこんなに暑いザルツブルグは初めて
(写真右:ミラベル宮殿の庭園から見たホーエンザルツブルグ城)
どの場所でどの歌が歌われたか、Mizkoが映画のガイド出来ます
数時間の滞在でしたが、ザッハトルテは忘れずに食べました
③Muenchen(ミュンヘン)へ
ドイツは初めてのライオンさんには、ミュンヘンデビューには欠かせない有名なビアホール、
Hofbraeuhaus(ホフブロイハウス)やミュンヘンの台所と呼ばれるViktualienmarkt(ヴィクトアリエンマルクト)をご紹介。
(写真右:ミュンヘン新市庁舎.左:ミュンヘンのランドマークの一つでもあるフラウエン教会=聖母教会とマルクトの生花店。こんなに暑くても当然生花を売っていますが、ミラノのマーケットの生花店は、夏場は造花店になっている
)
④Strasbourg(ストラスブール、フランス)へ

(写真右:部屋の窓から眺めるストラスブール大聖堂)
いつもの道が閉鎖されていて、遠くのパーキングから荷物をホテルまで運んで大変でしたが、お気に入りのお店で美味しい物を食べたら、一気に気分が晴れました
⑤Colmar(コルマール、フランス)
初めて行ったのですが、まるで絵本に飛び込んだような可愛らしい街並みでした。
小さなベニスと呼ばれています。
⑥ワイナリー訪問
ライオンさんのご紹介のアルザス地方のワイナリーさんへ。
ワインのうんちくよりも試飲目当てのMizkoです
しっかり試飲をして、買って来ました〜
ライオンさんとは、楽しい思い出と共にここで解散
この間のライオンさんのお肉の食べっぷりにはびっくりでした〜

⑦Liege(リエージュ、ベルギー)
ワッフルで有名なベルギーには、ブリュッセルワッフル(長方形)と、リエージュワッフル(丸形)があります。ワッフル店もいくつもあり、ワッフルを食べ歩きしている人も結構いました。私はシンプルなトッピング無しを食べましたが、思ったよりもずっしり来ました〜
聖ポール大聖堂のキリスト様はお美しかったです
Part 1では、ここまででおしまいにします
移動型の旅なので、なかなか日記をUP出来なくてごめんなさい
まだまだMizkoの旅は続きます
各地の名物料理は、ミラノに戻ったらゆっくりご紹介しますね〜




これまでの走行距離は2600㌔。
7月23日にミラノを出発してからの旅の半分をこのPart 1でお話します。
京都からのお客様(大変な肉食なので、ここでは「ライオンさん」と呼びます



①標高2571mのオーストリアアルプスのEdelweiss Huette(エーデルワイスヒュッテ)へ。

長年のお付き合いのオーナー家族との再会が嬉しい

すご〜く良いお天気に恵まれ、Heiligenblut(ハイリゲンブルート)の街からもオーストリア最高峰のGrossglockner(グロースグロックナー山)の頂上までがハッキリ見えました





いつまで見ていても、何十回訪れても、決して飽きない風景です

(写真左:部屋の窓一杯に広がる朝日を浴びた山々

空気も新鮮で美味しいし、冷えたビールも美味しいし、イイ気になってテラスで飲んでいたら、あっ言う間に日焼けしました



②映画「サウンドオヴミュージック」の舞台となったSalzburg(ザルツブルグ)へ




(写真右:ミラベル宮殿の庭園から見たホーエンザルツブルグ城)
どの場所でどの歌が歌われたか、Mizkoが映画のガイド出来ます

数時間の滞在でしたが、ザッハトルテは忘れずに食べました

③Muenchen(ミュンヘン)へ

ドイツは初めてのライオンさんには、ミュンヘンデビューには欠かせない有名なビアホール、



(写真右:ミュンヘン新市庁舎.左:ミュンヘンのランドマークの一つでもあるフラウエン教会=聖母教会とマルクトの生花店。こんなに暑くても当然生花を売っていますが、ミラノのマーケットの生花店は、夏場は造花店になっている

④Strasbourg(ストラスブール、フランス)へ


(写真右:部屋の窓から眺めるストラスブール大聖堂)
いつもの道が閉鎖されていて、遠くのパーキングから荷物をホテルまで運んで大変でしたが、お気に入りのお店で美味しい物を食べたら、一気に気分が晴れました


初めて行ったのですが、まるで絵本に飛び込んだような可愛らしい街並みでした。
小さなベニスと呼ばれています。

⑥ワイナリー訪問
ライオンさんのご紹介のアルザス地方のワイナリーさんへ。



しっかり試飲をして、買って来ました〜

ライオンさんとは、楽しい思い出と共にここで解散

この間のライオンさんのお肉の食べっぷりにはびっくりでした〜


⑦Liege(リエージュ、ベルギー)

ワッフルで有名なベルギーには、ブリュッセルワッフル(長方形)と、リエージュワッフル(丸形)があります。ワッフル店もいくつもあり、ワッフルを食べ歩きしている人も結構いました。私はシンプルなトッピング無しを食べましたが、思ったよりもずっしり来ました〜


Part 1では、ここまででおしまいにします

移動型の旅なので、なかなか日記をUP出来なくてごめんなさい

まだまだMizkoの旅は続きます

各地の名物料理は、ミラノに戻ったらゆっくりご紹介しますね〜

madame_mizko at 23:45|Permalink│Comments(0)│