August 2014
August 24, 2014
ゴーストタウン?どこの町の話?
太陽が燦々と降り注ぐ昼間…道路には車も人もなく、ガラ〜〜ンとしていて、どこの家の窓もシャッターが閉まっている
ブティックもカフェもバーもレストランも四つ星ホテルですら(写真右下)お休みの張り紙が貼られシャッターが閉まっている
私の前も後ろを振り返ってもずっと道路の向こうの方までだあ〜れもいない(写真左2枚)
信号はあっても、車の通りがないのでいつでも渡れる
不気味なほどの静寂ときたまアラームの音が鳴り響いている多分どこかの家か車で何か起きたのだろう
それとも緊急避難速報があり、皆どこかに避難してしまったの?私速報聞き逃した
いえいえこれが8月のミラノです(写真右2枚:この通りに張り紙して閉店)
たま〜〜に人がいると思うと、どうもこの辺りに住んでいる人ではなさそうな風貌でちょっと怖い
大きな通りに行くと、シャッターが閉まっているお店の30軒に一軒くらいがオープンしていて、人が何人か集まってはいるけれどお店の人達がどうも不機嫌
「なんで俺がこの休みの時期に働かなきゃなんないんだよ〜」という心が読めてしまうだからスプマンテもワインも美味しく感じない
デパートに行くとどこよりも人気があって、ホッとする…
7月半ば過ぎ頃からぼちぼちお店はお休みになりますが、8月15日はフェラゴスト(聖母被昇天祭=マリア様が天に昇ったとされる日)で祝日。
この日を挟みミラノのほとんどのお店が閉店してしまい、住人達はミラノから一斉に出て行ってしまい
上記のようなミラノとなります。
お休みの期間はお店によって違いますが、4〜5日〜2週間〜1ヶ月〜〜そして私のお気に入りのお店は丸2ヶ月間です
バカンサをお家で過ごす人はほとんどいないようです
いつものミラノに戻るのは9月半ば頃でしょうか。
世界中から観光客がやって来るミラノのシンボルのドゥオモの辺りでも、多くの有名店が閉店となります(写真下:いつもは人で満ち溢れているドゥオモ広場も観光客がいるだけ。)
ですから多くの観光客は、数少ないオープンしているお店に行き、働く気の無い不機嫌なウェーターの差し出す大して美味しくもないありきたりのピザやパスタやミラノ風のカツレツを食べ、高いお金を払うようになります
「夏には沢山の観光客がやって来て、書き入れ時だからお店を開けよう」…なんてはミラノの多くの人達は思わないようです。
(写真下:表参道のこのブランドの雑貨屋さんは、雨の日も雪の日もこうして暑い日でもいつも行列していますが、ミラノにあるこのお店はいつもがら〜ん。唯一この辺りで開いているお店だと言うのにがら〜ん。あまりイタリア人向けの雑貨ではないのでは…)
最初に書いた状況は我が家の近所のことで、ミラノのシンボル『ドゥオモ』から徒歩15分くらいの街中のお話です。
(写真右:夏のお店が閉店している間に修理やリフォームをするお店も多いですが、
ヴィットーリオ•エマヌエーレ2世のガッレリアは修繕中で、左が綺麗になった方で、
大分明るくなりました。)
本当にこの時期のミラノはお話になりません
ゴーストタウンミラノ
じゃあなぜMizkoはそんなミラノにいるの
だからいません
東京で時差ボケ中です
只今午前5時。起きたのではありません。まだ眠くない眠れない
ブティックもカフェもバーもレストランも四つ星ホテルですら(写真右下)お休みの張り紙が貼られシャッターが閉まっている
私の前も後ろを振り返ってもずっと道路の向こうの方までだあ〜れもいない(写真左2枚)
信号はあっても、車の通りがないのでいつでも渡れる
不気味なほどの静寂ときたまアラームの音が鳴り響いている多分どこかの家か車で何か起きたのだろう
それとも緊急避難速報があり、皆どこかに避難してしまったの?私速報聞き逃した
いえいえこれが8月のミラノです(写真右2枚:この通りに張り紙して閉店)
たま〜〜に人がいると思うと、どうもこの辺りに住んでいる人ではなさそうな風貌でちょっと怖い
大きな通りに行くと、シャッターが閉まっているお店の30軒に一軒くらいがオープンしていて、人が何人か集まってはいるけれどお店の人達がどうも不機嫌
「なんで俺がこの休みの時期に働かなきゃなんないんだよ〜」という心が読めてしまうだからスプマンテもワインも美味しく感じない
デパートに行くとどこよりも人気があって、ホッとする…
7月半ば過ぎ頃からぼちぼちお店はお休みになりますが、8月15日はフェラゴスト(聖母被昇天祭=マリア様が天に昇ったとされる日)で祝日。
この日を挟みミラノのほとんどのお店が閉店してしまい、住人達はミラノから一斉に出て行ってしまい
上記のようなミラノとなります。
お休みの期間はお店によって違いますが、4〜5日〜2週間〜1ヶ月〜〜そして私のお気に入りのお店は丸2ヶ月間です
バカンサをお家で過ごす人はほとんどいないようです
いつものミラノに戻るのは9月半ば頃でしょうか。
世界中から観光客がやって来るミラノのシンボルのドゥオモの辺りでも、多くの有名店が閉店となります(写真下:いつもは人で満ち溢れているドゥオモ広場も観光客がいるだけ。)
ですから多くの観光客は、数少ないオープンしているお店に行き、働く気の無い不機嫌なウェーターの差し出す大して美味しくもないありきたりのピザやパスタやミラノ風のカツレツを食べ、高いお金を払うようになります
「夏には沢山の観光客がやって来て、書き入れ時だからお店を開けよう」…なんてはミラノの多くの人達は思わないようです。
(写真下:表参道のこのブランドの雑貨屋さんは、雨の日も雪の日もこうして暑い日でもいつも行列していますが、ミラノにあるこのお店はいつもがら〜ん。唯一この辺りで開いているお店だと言うのにがら〜ん。あまりイタリア人向けの雑貨ではないのでは…)
最初に書いた状況は我が家の近所のことで、ミラノのシンボル『ドゥオモ』から徒歩15分くらいの街中のお話です。
(写真右:夏のお店が閉店している間に修理やリフォームをするお店も多いですが、
ヴィットーリオ•エマヌエーレ2世のガッレリアは修繕中で、左が綺麗になった方で、
大分明るくなりました。)
本当にこの時期のミラノはお話になりません
ゴーストタウンミラノ
じゃあなぜMizkoはそんなミラノにいるの
だからいません
東京で時差ボケ中です
只今午前5時。起きたのではありません。まだ眠くない眠れない
August 15, 2014
標高2571mから見るスーパームーン
8月10日は満月…それもスーパームーン(月が地球に最も近づいたときに、満月 もしくは新月の形になった月の姿、またはその現象をスーパームーンというそうです)
(写真一枚目、二枚目は午後10時のスーパームーン)
私はドイツ、ニュールンベルグを後にして、オーストリア最高峰グロースグロックナー山(標高3798m)を眺めるエーデルワイスヒュッテ(標高2571m)でその時を迎えました
以前日記でもご紹介しましたが、ここはMizkoにとってのパワースポット…というよりもこの雄大な大自然がパワースポットでないはずはないと信じている場所です
10日は晴天に恵まれグロースグロックナー山岳道路(Grossglockner Hochapenstrasse)を車で走り(何度訪れても、こんな山の中、それもこんなに標高が高い所までよく道を通したものだと感心します)エーデルワイスヒュッテに到着。長年のお付き合いであるオーナーのお父さんの山男らしい豪快なウェルカム……ギューっとハグされ、髭もじゃのキスでホッペが痛かった〜
お父さんとその家族に聞いたお天気は、前日(9日)この地方は一日中雷雨だったとのことそして予報は…10日は夕方から雷雨夜は激しい雨と雷で大荒れ模様とのこと
しかし幸運にも天気予報が外れて雨も雷もありませんでしたが、日照時間の長い今の季節になかなか月は出てくれません
その間にお天気が崩れるかも…雲が出て来るかも…と少し不安は過りました…しかし何故だかは分かりませんが、私の心の中には「絶対にここでスーパームーンと会う」という強い気持ちがありました
そして………午後10時。レストランから別棟の部屋に戻ろうと外に出ると、寒さは東京の真冬並みしかし左手をちょっと見ると満月が姿を現していました
電灯が全くない暗闇に3000m級の山々が月の光で蒼く浮かび上がっていました
私自身にも注がれる蒼い月光がとても神秘的そんな中たった一人で満月と山々と向き合っていると、大自然に飲み込まれてしまいそうなほどの迫力を感じて胸がドキドキしました
その月の美しさに魅せられて…「もうここまで来たら、標高3798mのグロースグロックナー山の真上に月が来るまで待つぞ〜」
しかし今月が見えている所からグロースグロックナー山までの距離はまだ大分あり、時間が掛かりそうでしたその時までお天気が保つか分かりませんし、雲でグロースグロックナー山も月も隠れてしまうかもしれません
晴天でもここからグロースグロックナー山頂付近を見られることは少ないのです
そんな山と月を一緒に見るのは大きな賭けのようなもの
なかなか月はグロースグロックナー山の所まで来てはくれません
その内にだんだんに11日の朝に近付いて、諦めかけてウトウトしている時に虫の知らせかパッと目が覚めて窓の外を見たのは午前5時45分でした
目を疑いました美しさに息を飲みました
グロースグロックナー山の真上に堂々とスーパームーンが輝いているではありませんか〜
(写真:その他の写真は12月11日前5時45分。手前の尖った山の横に白く見えるのがグロースグロックナー山。)
グロースグロックナー山と周囲の3000m級の山々と一緒に私の部屋も私自身も月の蒼い光にすっぽりと包まれていました
真っ暗闇の中、月光に照らされて浮かび上がる山々は本当に美しい
その時には山独特の強風も止み、風の音すらしない静寂な中にその神秘的な光景が広がり、厳粛とも感じられる時が流れました
そして月は静かにグローズグロックナー山の右手に動いて行きました
その後月の代わりに太陽は現れず、すぐ目の前も見えないほど深い霧と冷たい激しい雨が一日続きさっき見た光景が夢のようでした
いくつもの幸運に恵まれ、素晴らしいロケーションでスーパームーンを見る事が出来て、これは本当に希少な体験で、私の人生の中では忘れられない貴重な経験となりました
お月様に思いが伝わったようで感謝感激
Readerの皆さんもこの日記で、スーパームーンの蒼い月光に暫し癒されて下さい
因みにお月様へのMizkoのお願い事は……
この日記をお読みになった方々だけへのSpecialなお知らせ
2014年8月11日午前5時45分(オーストリア時間)標高2571mにてオーストリア最高峰標高3798mグロースグロックナー山の真上に輝くスーパームーンに月光浴させたアルプス水晶(この付近で採取されたオーストリア産水晶)を後日ご紹介しますので、どうぞお楽しみに〜これこそ世界でもこのショップでしかないSpecial中のSpecialですよ〜
(写真一枚目、二枚目は午後10時のスーパームーン)
私はドイツ、ニュールンベルグを後にして、オーストリア最高峰グロースグロックナー山(標高3798m)を眺めるエーデルワイスヒュッテ(標高2571m)でその時を迎えました
以前日記でもご紹介しましたが、ここはMizkoにとってのパワースポット…というよりもこの雄大な大自然がパワースポットでないはずはないと信じている場所です
10日は晴天に恵まれグロースグロックナー山岳道路(Grossglockner Hochapenstrasse)を車で走り(何度訪れても、こんな山の中、それもこんなに標高が高い所までよく道を通したものだと感心します)エーデルワイスヒュッテに到着。長年のお付き合いであるオーナーのお父さんの山男らしい豪快なウェルカム……ギューっとハグされ、髭もじゃのキスでホッペが痛かった〜
お父さんとその家族に聞いたお天気は、前日(9日)この地方は一日中雷雨だったとのことそして予報は…10日は夕方から雷雨夜は激しい雨と雷で大荒れ模様とのこと
しかし幸運にも天気予報が外れて雨も雷もありませんでしたが、日照時間の長い今の季節になかなか月は出てくれません
その間にお天気が崩れるかも…雲が出て来るかも…と少し不安は過りました…しかし何故だかは分かりませんが、私の心の中には「絶対にここでスーパームーンと会う」という強い気持ちがありました
そして………午後10時。レストランから別棟の部屋に戻ろうと外に出ると、寒さは東京の真冬並みしかし左手をちょっと見ると満月が姿を現していました
電灯が全くない暗闇に3000m級の山々が月の光で蒼く浮かび上がっていました
私自身にも注がれる蒼い月光がとても神秘的そんな中たった一人で満月と山々と向き合っていると、大自然に飲み込まれてしまいそうなほどの迫力を感じて胸がドキドキしました
その月の美しさに魅せられて…「もうここまで来たら、標高3798mのグロースグロックナー山の真上に月が来るまで待つぞ〜」
しかし今月が見えている所からグロースグロックナー山までの距離はまだ大分あり、時間が掛かりそうでしたその時までお天気が保つか分かりませんし、雲でグロースグロックナー山も月も隠れてしまうかもしれません
晴天でもここからグロースグロックナー山頂付近を見られることは少ないのです
そんな山と月を一緒に見るのは大きな賭けのようなもの
なかなか月はグロースグロックナー山の所まで来てはくれません
その内にだんだんに11日の朝に近付いて、諦めかけてウトウトしている時に虫の知らせかパッと目が覚めて窓の外を見たのは午前5時45分でした
目を疑いました美しさに息を飲みました
グロースグロックナー山の真上に堂々とスーパームーンが輝いているではありませんか〜
(写真:その他の写真は12月11日前5時45分。手前の尖った山の横に白く見えるのがグロースグロックナー山。)
グロースグロックナー山と周囲の3000m級の山々と一緒に私の部屋も私自身も月の蒼い光にすっぽりと包まれていました
真っ暗闇の中、月光に照らされて浮かび上がる山々は本当に美しい
その時には山独特の強風も止み、風の音すらしない静寂な中にその神秘的な光景が広がり、厳粛とも感じられる時が流れました
そして月は静かにグローズグロックナー山の右手に動いて行きました
その後月の代わりに太陽は現れず、すぐ目の前も見えないほど深い霧と冷たい激しい雨が一日続きさっき見た光景が夢のようでした
いくつもの幸運に恵まれ、素晴らしいロケーションでスーパームーンを見る事が出来て、これは本当に希少な体験で、私の人生の中では忘れられない貴重な経験となりました
お月様に思いが伝わったようで感謝感激
Readerの皆さんもこの日記で、スーパームーンの蒼い月光に暫し癒されて下さい
因みにお月様へのMizkoのお願い事は……
この日記をお読みになった方々だけへのSpecialなお知らせ
2014年8月11日午前5時45分(オーストリア時間)標高2571mにてオーストリア最高峰標高3798mグロースグロックナー山の真上に輝くスーパームーンに月光浴させたアルプス水晶(この付近で採取されたオーストリア産水晶)を後日ご紹介しますので、どうぞお楽しみに〜これこそ世界でもこのショップでしかないSpecial中のSpecialですよ〜
August 09, 2014
ミラノからアルプス越えてドイツへの道のり
さ〜てバカンサシーズンでミラネーゼ人口が減ったミラノをMizkoも飛び出しました
アルプスを越えて今はドイツ、ニュールンベルグです。
今回は写真でMizkoとイタリアからドイツへの旅をご一緒に
ミラノ出発当日は、アルプス越えをするには絶好のお天気に恵まれました
写真左:イタリアの料金所で。写真右:国境を越えてオーストリアに入国。
写真左:正面にインスブルッグの山々が見えて来ました。
写真右:インスブルッグの町並み。
写真左:インスブルッグ冬期オリンピックの際のスキージャンプ台。
写真右:のどか〜な田園風景の中でも渋滞
写真下4枚:インスブルッグ市内です。撮影にぴったりの所で赤信号
写真下3枚:インスブルッグ市内を抜けて休憩。沢山のキノコ入りポテトスープを食べて一休み。とっても美味しかったですレストランの前はこんな風景が広がっています。
インスブルックから更にアルプスを抜けてミュンヘンへラッシュアワーにぶつかり渋滞しかしそのお陰で写真が撮れました
写真左下からオリンピック公園。BMWのビルが見えるとミュンヘンに来た感じがします。タイヤみたいな建物は、サッカーチーム、バイエルンミュンヘンのホームスタジオです。
写真右:ミュンヘンから約1時間半。目的地ドイツ、ニュールンベルグ近くのサービスエリアにて。ポーランドに行くヒッチハイカーの荷物。
バカンサで渋滞もあったので、通常なら夏場は7時間ほどの走行時間ですが、今回は9時間ほどかかりました
皆さん、お疲れさまでした〜〜〜
しかしのんびりしている暇はありません明日は標高約3000mまで登りますよ〜〜〜
そんなところでも買付けがあるものでそのお話はまた
アルプスを越えて今はドイツ、ニュールンベルグです。
今回は写真でMizkoとイタリアからドイツへの旅をご一緒に
ミラノ出発当日は、アルプス越えをするには絶好のお天気に恵まれました
写真左:イタリアの料金所で。写真右:国境を越えてオーストリアに入国。
写真左:正面にインスブルッグの山々が見えて来ました。
写真右:インスブルッグの町並み。
写真左:インスブルッグ冬期オリンピックの際のスキージャンプ台。
写真右:のどか〜な田園風景の中でも渋滞
写真下4枚:インスブルッグ市内です。撮影にぴったりの所で赤信号
写真下3枚:インスブルッグ市内を抜けて休憩。沢山のキノコ入りポテトスープを食べて一休み。とっても美味しかったですレストランの前はこんな風景が広がっています。
インスブルックから更にアルプスを抜けてミュンヘンへラッシュアワーにぶつかり渋滞しかしそのお陰で写真が撮れました
写真左下からオリンピック公園。BMWのビルが見えるとミュンヘンに来た感じがします。タイヤみたいな建物は、サッカーチーム、バイエルンミュンヘンのホームスタジオです。
写真右:ミュンヘンから約1時間半。目的地ドイツ、ニュールンベルグ近くのサービスエリアにて。ポーランドに行くヒッチハイカーの荷物。
バカンサで渋滞もあったので、通常なら夏場は7時間ほどの走行時間ですが、今回は9時間ほどかかりました
皆さん、お疲れさまでした〜〜〜
しかしのんびりしている暇はありません明日は標高約3000mまで登りますよ〜〜〜
そんなところでも買付けがあるものでそのお話はまた
August 07, 2014
ミラノNOWーPart 4 2014年8月6日やっとこれこそミラノの夏!
2014年のミラノの夏の気候の変化にはほんと〜に振り回されていましたが
8月に入ってから気温は徐々に上がり、いつものミラノの夏らしくなりました
さ〜〜てやっと雲一つ無い青空のミラノの写真がご紹介出来ます
朝9時のテラスの気温は40度(写真右)
(写真左上:ミラノのシンボル、ドゥオモ。写真右の時計をご覧下さい。夜7時でこの明るさなんですよ)
今の時期は日照時間が長く、夜8時頃までは太陽がギラギラ照っているので暑さを感じる時間が日本よりはずっと長いですが、これこそイタリアの夏
(写真左:ドゥオモに入る時には服装と持ち物検査が有ります。
ノースリーブやゴム草履では入れませんよ暑くなると観光客の中に、タンクトップ&ショートパンツ&ゴム草履姿の人が何人もいますが、即列から外されます)
(写真左右:夜10時頃になってやっと夜らしくなります。
あちらこちらのバーやレストランでは皆さん外の席でお喋りとお酒やお食事を楽しんでいます)
(写真左:占い師さんも出没しています。何の相談なんでしょうか〜
矢張りアモーレ)
8月に入ると観光地をちょっと離れると、多くのショップ、レストラン、カフェ、バーがバカンサで2週間から一ヶ月ほどお休みです。そしてMizkoのお気に入りのショップは7月半ばから9月半ばまでお休みなんです〜〜写真右は有名なレストランですが、8月1日から27日までお休みとのこと。こうして今ではあちらこちらのお店の入り口にこうした張り紙がされています
今の時期にミラノにいらっしゃっても本当のミラノが見られませんよ〜ご参考までに
8月に入ってから気温は徐々に上がり、いつものミラノの夏らしくなりました
さ〜〜てやっと雲一つ無い青空のミラノの写真がご紹介出来ます
朝9時のテラスの気温は40度(写真右)
(写真左上:ミラノのシンボル、ドゥオモ。写真右の時計をご覧下さい。夜7時でこの明るさなんですよ)
今の時期は日照時間が長く、夜8時頃までは太陽がギラギラ照っているので暑さを感じる時間が日本よりはずっと長いですが、これこそイタリアの夏
(写真左:ドゥオモに入る時には服装と持ち物検査が有ります。
ノースリーブやゴム草履では入れませんよ暑くなると観光客の中に、タンクトップ&ショートパンツ&ゴム草履姿の人が何人もいますが、即列から外されます)
(写真左右:夜10時頃になってやっと夜らしくなります。
あちらこちらのバーやレストランでは皆さん外の席でお喋りとお酒やお食事を楽しんでいます)
(写真左:占い師さんも出没しています。何の相談なんでしょうか〜
矢張りアモーレ)
8月に入ると観光地をちょっと離れると、多くのショップ、レストラン、カフェ、バーがバカンサで2週間から一ヶ月ほどお休みです。そしてMizkoのお気に入りのショップは7月半ばから9月半ばまでお休みなんです〜〜写真右は有名なレストランですが、8月1日から27日までお休みとのこと。こうして今ではあちらこちらのお店の入り口にこうした張り紙がされています
今の時期にミラノにいらっしゃっても本当のミラノが見られませんよ〜ご参考までに