November 2011
November 27, 2011
Tonight please don't disturb me ! 今夜は一人にして・・・
(11月27日)
今宵Mizkoは自宅でセルフスパ。
目的:心身の癒し&リフレッシュ+お酒抜き(!)
コース内容は・・・
バス:フランス製のミネラルバスのタブレット&タイ製ラベンダーオイル使用
キャンドル:仲良しのあやねちゃんからのプレゼント。ダージリンティーのアロマキャンドル使用
ドリンク:トマトジュース
BGM:イタリアンヒットコレクション
ボディスクラッブ:タイ製ジャスミンライススクラッブ使用
ボディウオッシュ:タイ製ラベンダーボディソープ使用
シャンプー&トリートメント:ドイツ製商品使用
フェイス&ボディパック:国産ジェリーパック使用
(フェイススクラッブは昨日したために今宵は省く)
ボディマッサージ&ボディオイル:あやねちゃんからのプレゼント。ジャスミン、サルダルウッド、バニラなどの香りが配合されているオイル。名前は《夜の女王》、オペラの女主人公をイメージしたとのこと。スイス製。更にタイ製のジャスミンオイルをプラスして使用
フィニッシュのボディコロン:たまに行く神戸のスパのオリジナルジャスミンコロン使用
以上。コース所要時間約130分(2回の10分休憩含む)
効果:最高~~~!首肩がかる~~~い!お肌ピカピカ!!!
絶対2歳は若くなったような気がする。
さあ~~~て冷たいものでも飲みましょう!!
あれれ~~~冷蔵庫にワインもビールもいえいえシャンパンまでが冷えています!
あ~~~でもダメ!ダメ!ダメ!!!
今日は休肝日!!!
それにしてもキャンドルライトのお風呂って本当に癒されます。
都会の真ん中ですが、浴槽の窓を開ければまだまだ空が見えて半露天風呂状態。
こんなに寒くない時には、セルフスパの休憩時間に屋上に行って、
周囲の高層ビルを眺めながら風に当たります。
さあ体も心もほぐされて、今宵はこのまま休みます。
おやすみなさい。
夢のお相手はあなた・・・夜の女王???
November 24, 2011
Mizkoは何かを隠してる?!
(11月24日)
只今Mizkoはチョ~~~パワフルなんです。
体の奥底からとてもつよ~いパワーが湧き出て来る。
何でかな?と思えば、儘ならないイタリアでの生活・・・ミラノでの日記でもお分かりのように、何事もちょっとやそっとでは進まないので、何をするにも日本の何倍ものパワーが必要になる!!郵便局で手紙を出すのも、買い物をするのにも、日本では不必要なパワーが必要になる。そんな生活をしていると、日本の普段の暮らしはとってもスムースで、そんな私の激しいパワーの行き場がない!
日本でお食事に行くと、イタリアではないお店の方の親切な対応に必要以上に感動して、「ま~~あ大変ご親切に有難うございます!」なんて思わず言ってしまう。そして全然タイプじゃないおじさんが天使に見える……要注意!
そしてこの有り余るパワーは普段はそっと隠している。
でもそれを続けるのも辛くなるので、そのパワーを思いっ切り発揮させて頂くのは、矢張り仲良しさん相手。
その時は遠慮なし!思う存分素の超パワフルMizkoです!
これからMizkoと再会なさる方々へ:Mizkoと会う前にはお仕事はしっかり手を抜いて、、十分な睡眠を取り、体力を保存しておいて下さいませ。
イマイチ精神的に元気のない方には、きっとパワーをお裾分け出来ると思います☆
写真:あれ~~~またMizkoフランスに行ったの?
いえいえこれは「表参道のフランス」です。フランス、ブルターニュのムール貝&フランチワイン。
もうこれだけでMizko、ま・ん・ぞ・く♪♪♪
実はMizko・・・このムール貝をお代わりしました。
お店の男性に「Mizkoさん、僕をそんなに見つめないで下さいよ~~~!すぐお代わり持って行きますから!」と言われてしまいました。(そんなに早くして~~~っていう顔をしてたかな~~?)
表参道で有名なクレープやさんでは、毎週金曜日にムール貝がフランスから入ります。
クレープやガレットより、私はムール貝がお目当てです!!!
November 21, 2011
November 16, 2011
またまたラッキー!!!
(11月16日)
バンコク滞在中に、体内のイタリア時間をタイ時間に(時差6時間)変換出来たものの、
タイと日本の2時間の時差ボケ(時差2時間)が解消されぬままに、Mizkoにとっては一大イベントがありました。
それは、私の大親友がブラジル、リオから東京にやって来ました!
なんと15年振りの再会です!!!
その知らせをメールでもらったのは、バンコク滞在中でもうびっくり!!!
その上日本到着日が私の帰国日と同じ。
私はいつも日本にいるわけではないので、これこそラッキー!!!
二人が仲良しだったのは二人が20代の頃で、ドイツで知り合いました。
彼女は日系ブラジル人の3世です。
その当時はまだ私もドイツに行ったばかりで、ドイツ語学校に通っていましたが、その時のクラスメートです。
二人の会話はヘタクソなドイツ語とちょっとだけの日本語。
彼女は日本人の血を持ちながら、日本に行ったことはなく………
でもほんのすこ~~しだけ日本語の単語が解りました。
私達はすぐに仲良しになりました。彼女といると、真っ黒なストレートヘアーの彼女が日本人で、
ナチュラルカーリーの私が日系ブラジル人に間違われたものでした。
ドイツで一緒だったのは2年くらいでしょうか……。
彼女はその間に、同じく日系ブラジル人のご主人との間に男の子を産み、日本の童話や童謡を知らない彼女に代わって、私が童話を話したり、童謡を歌って聞かせると、ニコニコしたとても可愛い男の子でした。
それから間もなく彼女は家族とリオに帰る事になり、そのお別れは本当に辛かったです。
それから何年かして、ドイツで再会しました。
そして今回は、日本は東京で、それも私の地元表参道にて15年振りの再会となりました。
こんなに離れていても、ろくにメールの遣り取りをしていなくても、大親友と呼べるのは、
彼女が私の心に根付いていたからです。
再会の瞬間・・・・・・・・彼女は見事にあの時のまま!!
二人の子供のお母さんとは思えない!!!全然おばさんになっていない!!!
流石に私の大親友!!!
表参道のエキチカのメトロカフェで待ち合わせをしましたが、
私達にはもう周りの人達が見えませんでした。
イタリアでもお馴染みのBaci e abbraccio(kisses & hug)を何度も繰り返しました。
そして落ち着いてからの彼女の第一声…
たどたどしい日本語で、「日本のボーイズ、つまんないねえ~~!」でした。
よくよく聞いてみたら、草食系男子の事を言っているようでした。
女性が持つようなバッグを持ってる。
背中が丸い。
痩せている。
皆同じような服を着ている…などなどと厳しい意見を頂きました。
流石ラテンの国の女性、即男性に目が行くようです。
でも彼女の意見が厳しいのもすぐ納得しました。
それは私が童謡を歌うとニコニコしていた男の子が、ビックリするほどハンサムな男性に成長して、PCの画像の中で笑っています。
いやいや体格も良く、ステキな男性!
こんな息子を持っている彼女なら、他の男子に感動しないのも納得!
Mizkoのお馴染みのお店を3軒ほど回り、再会の宴はお開きになりました。
数年前に大病をして、20%の成功率と言われる大手術をして完治した彼女。
そんな彼女の、「今を生きなきゃね!」という言葉が心に深く残りました。
それでご主人の急な日本への出張を機に、日本行きを決めたそうです。
別れ際に彼女が言いました……、「次はMizkoがリオに来る番よ!」
勿論次はリオで再会。それも近い内に!!!もう長い間待つのはイヤだ!!!
写真:表参道ヒルズにて
November 15, 2011
ところで只今・・・
(11月15日)
バンコク滞在を終え……
バンコク滞在中には、洪水の被害にも遭わずにラッキーでした。
それにしてもローカルの人々が少なかったです。
何時も路上に出ている屋台も、マーケットでも多くのお店が閉店していました。
お店の人が洪水で町に出て来られないのでしょうね。
チャオプラヤ川沿いのホテルはどこもひっそりとしていて、何度もこの町を訪れていますが、
こんなに静かなのは初めてでした。
しかしいざチャオプラヤ川のディナークルーズの時間になれば、思ったよりはずっと多くの観光客が集まっていました。
先日スパに行った時には、家の近くまで水が押し寄せて来ているので、スパのあるホテルに避難して来たというタイマダムとお話をしました。
あちらから英語で私に話し掛けて来ました。
最後に「あなたの家が洪水で被害に遭わないように心から祈っています。」と
両手で彼女の手を握った時、その柔らかく、暖かい手のぬくもりに母を思い出しました。
旅の醍醐味はこうしてステキな方とのちょっとした交流です。
やっぱり外国語を話すことは楽しい!もっと勉強しなきゃ!
でもReaderの皆さん、タイでも散々テレビでニュースを見ていましたが、
イタリア、ジェノバの大雨による洪水も大変です!!!
洪水と言うと、今はバンコクに目を向けますが、ジェノバの町を勢い良く流れる濁流に流される多くの車……日本の津波を思い出しました。大変な被害が出ています。
さあそこで・・・Mizko,只今日本です!
海外生活でしっかり充電して来ましたので、公私共に超パワフルにこの滞在を過ごしたいと思います。
Readerの皆さん、また日本でのMizkoを宜しくお願いします。
友人知人の皆さん、再会がとっても楽しみです。
地元表参道のMizko行きつけのお店の皆さん、またお騒がせ致します。
次回のミラノ行きは・・・風の吹くまま、気の向くままにひょっこり旅立つことにします。
写真:バンコクのマーケット。何時もはないこんな橋が出来ていて、下にはサラサラと小川のように水が流れています。数少ない開店しているお店のおばさんは、ここでモップを洗っていましたし、犬は水浴びをしていました。そんな利用方法もあるんですねえ。