January 2011
January 30, 2011
今回の旅最終編
先ずはサッカー、日本が勝ちましたね!!!
勝った瞬間、ここの所の暗い日本に光が放ったっていう感じでした!
おめでとう!にっぽん!!!ちゃちゃちゃ!!!
おめでとう続きです。本日30日がお誕生日の皆さんへ:
お誕生日おめでとうございます。心から皆さんの健康と幸せを祈っています。
Mちゃん、これからも元気で明るくて、周りの人達に優しいMちゃんでいて下さい。
私は小さいのにいつも頑張っているあなたが大好きです。
M.Yさんへ、職場を離れても、いつも私の事を気遣ってくれて有難う!
スタッフTへ、あっちが痛い、こっちが痛いと言っているあなた、もう一度年齢確認が必要かもよ?
・・・なんていうことが言える仲で仕事が出来るのは気が楽。
写真:福山駅と福山城
今回は思いがけない福山の熱い夜をご紹介したいです。
福山で今回偶然見つけたお店……Food & Drink Bar。
ドアの向こうは外国でした。
カウンターに並ぶ国籍は、ネパール、ブラジル、韓国、アメリカ、イギリス、スペイン・・・。
カウンターの向こう側で働くのは英語堪能日本人&日本語堪能メキシコ人。
日本人もいましたが、店中共通語は英語。
外国人も日本人も一人でやって来る人がほとんどで、エネルギッシュであるけれど、皆さん真面目そう・・・。それもそのはず、小中学校で英語を教えている先生や、近くの工場で働く皆さん。それぞれの人達がお互いに面識があるようでした。
一番最初に話したのが隣りの韓国人の女性。日本語も英語も堪能。英語の発音がとっても良い!それを切っ掛けにそこにいた人達と話をしましたが、結局、皆さんにとってこのお店が日本生活の憂さ晴らしの場所のようでした。
私もこの日記で海外生活の大変な部分もお話して来ましたが、彼らにとっても日本の生活の中での納得が行かない部分、辛い部分、そして母国が恋しい気持ち・・・ここはそういう事を話し合う場のように思いました。彼らの気持ちが痛いほど理解出来て、すぐにその場に和みました。
最初彼らは、日本人の私に日本のネガティブな事を話すことをためらっていましたが、彼らの疑問や不服は、日本人の私自身も不可解に思っている部分でもあり、大いに話が盛り上がりました。
自分の愛する国とて、世界で一番暮らしいい国とは決して思ってはいません。
ただただ身贔屓だけで母国を語るのではなく、いいところは勿論、悪いところも冷静に外国人とトコトン語り合う・・・というのが私の外国人と接する時のモットーなので、この夜のディスカッションはストレートな意見をお互いに言い合い、熱い夜になりました。
January 28, 2011
鞆の浦、阿藻珍味「鯛匠の郷本店」にて。Part 3
写真:入り口の看板。
開館 9時頃
閉館 4時30分~5時頃
休み 月曜日
時々連休もします
お断りする場合のある方
急ぎ旅の人 躾のできぬ親
飛び込みの人 行儀の悪い子
期待の大きい人 甘党の人
下駄ばきの人 50名以上の団体
・・・と記されている。
甘党の人…というのは、酒の肴を作っているからで、床がすべりやすいから下駄ばきの人は断る場合もあるとのこと。そしてスペースから言って大きな団体は入り切れない。
それにしても面白い看板だと思いませんか?
とにかくここを訪れた人には、ゆっくりした時間を過ごしてもらおうとするお店側の配慮でしょう。
この看板のお陰(?)…ここに来る度に心癒されます。
January 27, 2011
January 25, 2011
Mizkoの秘密の場所(鞆の浦編)Part 2
写真:もう一つの秘密の場所…「Mizkoのプライベートビーチ」です。
ここから鞆港を眺めるのがスキ♪
この写真から少し歩くと阿藻珍味の「鯛匠の郷本店」があります。
販売されている「尾道ラーメン」の中では、私は阿藻珍味のラーメンが一番好きです。
ここに行くと、鯛の手握り竹輪の体験(すり身を真竹につけるところから焼き上げるまでの体験)も出来、私も2度ほどチャレンジしました。
しかし、同じ材料で作っているのに、私の竹輪の味はイマイチ。
それはすり身を竹につける時の空気の入り具合だそうです。
竹に具を付けて行くお母さん達・・・とてもリズミカル!!簡単そうに見えたのですが・・・。
ここでも「尾道ラーメン」が食べられるので、私は必ず頂きます。
家で作るより美味しく思えるのは、矢張りこの鞆の浦の絶景のせいでしょうか???
ここからのその景色は、本当に酔ってしまいそうです。