August 07, 2012
Mizkoの好きな男性(?)のタイプ
アフリカの野生動物を愛し、何度もサバンナでキャンプをして、彼らと共存生活をして来た私の人生観の根本には、彼ら野生動物の生態があります。
いつもサバンナを走り回るライオンでいたい、狩りを忘れた動物園のライオンには絶対になりたくない!これは私のいつものセリフ。
狩りもせず、えさを貰って、外敵から家族を守る必要もなく三食昼寝付きみたいな生活は楽かもしれませんが、ライオンらしさが全くない

実際サバンナのライオンと動物園のライオンはオーラも目つきも毛並みも筋肉も全く違います。
動物園のライオンはまるでペットの猫のようで、まるで違った動物のようです。
私にはいくつかの怖いものがありますが、その一つがライオン

動物園のライオンを見ても恐怖は感じられません。
度重なるサバンナでのキャンプ……ライオンに吠えられたり、サバンナを歩いていたら、後を吠えながら付いて来られたり、テントの周りを集団移動されたり、怖い思いは数知れず

ライオンのひと吠えで、Mizkoは息することも怖くなります。
目力の強いライオンに睨まれて、たった数センチしか開いていない車の窓も閉めました。
今でもテレビのナショナルジオグラフィックでライオンを見ると、あの時の恐怖が甦ります。
しかし恐怖の反面、サバンナで戦うライオンのオスはMizkoの永遠のヒーローです。
あの鍛えられた肉体、強さ、機敏さ、迫力あるオーラ、メスライオン達が倒せぬ相手がいれば、どこからなく飛んで来て、一撃であのバッファローすらも一頭で倒す。かっこい〜〜い



Mizkoの今も叩いているPC、MacBookAirの待ち受け画面もMizkoのヒーロー…アップ写真のMr.ライオンです。
男らしい横顔










そんな中、都会では吠えることを忘れたライオンが沢山いるので、ここの所のMizkoライオン…吠えています

ガオ〜〜〜

現在目の前のテレビでなでしこJapanが戦っています。
頑張れ日本


メスライオン達は戦っていますね〜〜〜!