オーストリア、アルプス
October 20, 2013
MizkoのヨーロッパおすすめパワースポットPart 3
さ~~~てパワースポット第三弾です
これを読んで、皆さんのパワーもUPしますように
標高2571mでは空気が全然違いその空気を吸うだけで体が浄化されそう私の感が当たり、朝から雲一つない快晴お部屋の窓からは山々が美しく見えています朝もやよりも上にいることが不思議(写真右)。
朝食は窓の外の山々を見ながら
空気が美味しいと朝食も美味しい。絞り立ての牛乳もおいし~~い
いつもの癖で「ミネラルウォーター下さ~い。」と言いそうになり、即その言葉を引っ込めました。
蛇口をひねって出て来る山のお水は冷たくて美味しいですからねあ~これまた有り難~~い自然の恵み
(写真左:朝食の窓の外には3000m級の山。)
ここでこんな良いお天気に恵まれたことは初めてさ~~て山歩きしましょ
東京にいるMizkoとはガラッと違ったアウトドアファッションで、いざしゅっぱ~~つ
あれ~~~動悸、息切れ
(どうしたんだろう日頃トレーニングもしているし、この程度の山登りはへっちゃらのはずなのに~~いや~~ん老化現象年)
と落ち込むところでしたが…よ~~く考えてみたら、これは標高2600メートル近くでのこと。
空気が薄いのをすっかり忘れていて、いつものテンポで傾斜を登ったり下ったりしていたので、動悸、息切れするのは当然びっくりしました一気におばあちゃんになっちゃったのかと思いました
(写真右:私よりずっと先をどなたかが歩いているのがご覧頂けるでしょうか?)
別のヒュッテまで歩いて、そこでランチ。
写真の通りのお天気で、暑いくらいでした
歩いた後の雪山を見ながらのラードラー(Radler=ビールのレモネード割り。南ドイツでは良く飲まれます。)は最高(写真左下)
でも帰り道はずっと上りなので、ほどほどに…。
お腹も空いたので、コンソメにソーセージが浮いているスープを(写真右下)
この景色を実際に目の前にすると、綺麗というよりも圧倒されるほど迫力があり、自分の小ささを思い知らされます
このヒュッテはオーナー家族のお父さんとお母さん、そして3人の息子さんで営まれています
お父さんは、娘を持ったことのない父親の典型的なタイプで、私が行くとちょっとどうして良いか分からない感じながらも、優しく「良く来た良く来た」と抱き締めて迎えてくれます。山男ゆえの豪快さから、いつも大きな声で、「おい、良く眠れたか~」「ごはんはしっかり食べたか~」「またこ~い」っていう口調ですが…。帰りも私の後ろ姿に、「お~い待てハグは無しか~~」と怒鳴って、ガバッと抱き締めに来ます。(でもお父さんのおヒゲがお肌に刺さって痛~~いの~~)
素晴らしいお天気に恵まれ(因みに、今年6月には吹雪が続き、1.5mの積雪があったそうです)山々からパワーをもらいオーナー家族の人情に触れ最高に美味しいお水と空気それに運動
十分にパワー充電出来ました
別にこの場所はパワースポットとして評判なわけではありませんが、神様が創造したこれだけの雄大な自然に囲まれて、パワーがUPしないわけありませぬ
このMizkoのおすすめのパワースポット、エーデルワイスヒュッテへは、車又はバイク、そして超人並みの体力をお持ちの方は自転車で
ただ今回とっても悩んだのがSHOPへの買付け。
どんなにプライベートの旅ですら、SHOPを経営しているからには手ブラでは帰れませんが、こんな大自然の中には、たま~~に小さなお土産屋さんがあるだけ
しかしパワースポットとMizkoが呼ぶからには、それに因んだ商品を標高2571mからゲットして来ましたたった一点だけのSpecialですお楽しみに~~~~
これを読んで、皆さんのパワーもUPしますように
標高2571mでは空気が全然違いその空気を吸うだけで体が浄化されそう私の感が当たり、朝から雲一つない快晴お部屋の窓からは山々が美しく見えています朝もやよりも上にいることが不思議(写真右)。
朝食は窓の外の山々を見ながら
空気が美味しいと朝食も美味しい。絞り立ての牛乳もおいし~~い
いつもの癖で「ミネラルウォーター下さ~い。」と言いそうになり、即その言葉を引っ込めました。
蛇口をひねって出て来る山のお水は冷たくて美味しいですからねあ~これまた有り難~~い自然の恵み
(写真左:朝食の窓の外には3000m級の山。)
ここでこんな良いお天気に恵まれたことは初めてさ~~て山歩きしましょ
東京にいるMizkoとはガラッと違ったアウトドアファッションで、いざしゅっぱ~~つ
あれ~~~動悸、息切れ
(どうしたんだろう日頃トレーニングもしているし、この程度の山登りはへっちゃらのはずなのに~~いや~~ん老化現象年)
と落ち込むところでしたが…よ~~く考えてみたら、これは標高2600メートル近くでのこと。
空気が薄いのをすっかり忘れていて、いつものテンポで傾斜を登ったり下ったりしていたので、動悸、息切れするのは当然びっくりしました一気におばあちゃんになっちゃったのかと思いました
(写真右:私よりずっと先をどなたかが歩いているのがご覧頂けるでしょうか?)
別のヒュッテまで歩いて、そこでランチ。
写真の通りのお天気で、暑いくらいでした
歩いた後の雪山を見ながらのラードラー(Radler=ビールのレモネード割り。南ドイツでは良く飲まれます。)は最高(写真左下)
でも帰り道はずっと上りなので、ほどほどに…。
お腹も空いたので、コンソメにソーセージが浮いているスープを(写真右下)
この景色を実際に目の前にすると、綺麗というよりも圧倒されるほど迫力があり、自分の小ささを思い知らされます
このヒュッテはオーナー家族のお父さんとお母さん、そして3人の息子さんで営まれています
お父さんは、娘を持ったことのない父親の典型的なタイプで、私が行くとちょっとどうして良いか分からない感じながらも、優しく「良く来た良く来た」と抱き締めて迎えてくれます。山男ゆえの豪快さから、いつも大きな声で、「おい、良く眠れたか~」「ごはんはしっかり食べたか~」「またこ~い」っていう口調ですが…。帰りも私の後ろ姿に、「お~い待てハグは無しか~~」と怒鳴って、ガバッと抱き締めに来ます。(でもお父さんのおヒゲがお肌に刺さって痛~~いの~~)
素晴らしいお天気に恵まれ(因みに、今年6月には吹雪が続き、1.5mの積雪があったそうです)山々からパワーをもらいオーナー家族の人情に触れ最高に美味しいお水と空気それに運動
十分にパワー充電出来ました
別にこの場所はパワースポットとして評判なわけではありませんが、神様が創造したこれだけの雄大な自然に囲まれて、パワーがUPしないわけありませぬ
このMizkoのおすすめのパワースポット、エーデルワイスヒュッテへは、車又はバイク、そして超人並みの体力をお持ちの方は自転車で
ただ今回とっても悩んだのがSHOPへの買付け。
どんなにプライベートの旅ですら、SHOPを経営しているからには手ブラでは帰れませんが、こんな大自然の中には、たま~~に小さなお土産屋さんがあるだけ
しかしパワースポットとMizkoが呼ぶからには、それに因んだ商品を標高2571mからゲットして来ましたたった一点だけのSpecialですお楽しみに~~~~
October 13, 2013
MizkoのヨーロッパおすすめパワースポットPart2
お知らせ遂に東京初の展示即売会が、Mizkoの地元…東京表参道で、2日間限定で開催されることになりました
開催場所*表参道246common (表参道246commonさんのHPでもご案内して頂いていますのでご覧下さい。http://246common.jp/mizkos/)
開催日時*10月19日土曜日 11時~21時
10月20日日曜日 11時~20時
10月は東京、11月は岡山、12月は京都と続きます
私がこうして日本を留守の間も、それぞれの地元スタッフが開催に向けて頑張ってくれています
お近くの方はどうぞMizkoの歩いて来た世界を垣間見にいらっしゃって下さい
ヨーロッパ風な場所にヨーロッパを飾っても当たり前Special好きなMizkoはそれじゃつまらない
そこで今回は昭和の日本を思い出すような場所を、Mizkoのヨーロッパで飾る…そんなアンバランスをお楽しみ頂けたらと思います
詳細は徐々にHP上でお知らせ致しますので、どうぞ宜しくお願いします
さ~て前回からの続きです
これまで残念ながら山歩きに適するお天気に恵まれず、翌日に出発したのですが、祝日であったし、今回私は「明日は必ず晴れる」と読んだので、2泊することにしました。
しかし当日ヒュッテに連絡したら、普通のお部屋は満員で、ロッジの中で一番良いお部屋だけが空いていました。
それでそのお部屋にしてもらいましたが、皆さん、一番良いお部屋と言う意味は、都会と比較してはいけませんよ~標高2571メートルの山小屋での話です。
お部屋にシャワーがある。それもお湯が出る。そして室内にトイレあるっていうことです。
多くのお部屋にはシャワーもトイレもなく、廊下の共同シャワーやトイレを使用。
それでもこの高さまで先ずは車で来れる。そして電気がある。暖房がある。水洗のトイレがある。お湯が出る…というのは、もうパラダイスです
流石に日が暮れると気温は0度を下回り、寒い
ラードラー(Radler=ビールのレモネード割り。南ドイツでは良く飲まれます。)(写真右上。ラードラーと山の夕暮れ。)を頼んだけれど、やっぱり寒い山の夜はイエガーテー(Jaegertee=赤ワインとジュースと果実系シュナップスに砂糖とニッキとグローブを加え紅茶で割ったもので、体が温まります。)(写真右)
それにフリタッテンズッぺ(Frittatensuppe=又はPfannkuchensuppeプファンクーヘンズッペと呼ばれる1㎝幅くらいに切った甘くないクレープが入ったコンソメスープ。とっても美味しい)
標高2571mの空は180度に広がっていて、満点の星に私が囲まれている状態その空に吸い込まれてしまいそうでした とっても神秘的な山の夜です
October 11, 2013
MizkoのヨーロッパおすすめパワースポットPart 1
日本でもパワースポットは何かと話題になっていますね
私にもそこに行くとパワーUPした実感が湧くパワースポットは何カ所かありますが、ここヨーロッパにもあります。
今回はそのひとつを皆さんにお教えしますね
そしてここが、前回の日記の写真の回答です。
ドイツからイタリアに車で帰るには、兎に角アルプス越えをしなければなりません
アルプス越えのルートはいくつもありますが、今回ベルリンからの帰り道に選んだのは、私のパワースポット経由です。
大都会ベルリンでの雑踏でパワーダウンした感があった上、どうにもこうにも自然が恋しくてたまらない…そしてオラクルカードを引いてみたら3回も同じカード…「自然に癒されなさい。」が出たので、これは神様からのメッセージと勝手に思って、このルートを選びました
毎回このルートを選びたいのですが、標高が高いのでお天気にも左右され、そうそう年中は行けません。
『Grossglockner Hochalpenstrasse(グローズグロックナー ホッフアルペンシュトラーセ)グロースグロックナー山岳道道路』入り口ゲート(写真左)で支払いをします。10月は普通車で22ユーロ。夏は32ユーロです。
また10月末から5月までの冬期は道路が閉鎖されます
その他の季節でも悪天候の時や夕方には道路は閉鎖されます
アルプスの山道とは思えない道路を登って行き、標高2571メートルの所にあるのが、私のパワースポットです
山岳道路の入り口ゲートからのんびり走って1時間くらいです。
そこは『Edelweiss-Spitze(エーデルワイスシュピッツェ)』と呼ばれる展望台。ここでは、30を越える3, 000m以上の山々の展望が広がります。そしてお泊まりは何と言っても標高3797mのオーストリア最高峰グロースクロックナー山(写真右の左側)を臨むヒュッテ『Edelweiss(エーデルワイス)』です(写真左下)。
ここを訪れるのは、今回で10回目くらいでしょうか…。
Mizkoは都会のお洒落なシティーライフも好きですがそれとは180度違ったお洒落とは無縁の大自然の中で過ごすアウトドアライフも大好きです
アフリカのサバンナの中での野生動物との共存生活、サハラ砂漠やナミブ砂漠でのキャンプ、そんなエキサイティングなアウトドアもして来ましたが、アルプスの山歩きも数多くして来ました
お洒落が大好きなシティーライフモードのMizkoだけをご存知な方はびっくりなさるでしょうがこれまたMizkoの一面です
陽の落ちる頃にヒュッテに到着。オーナーのお父さんとお母さんが暖かく迎えてくれます
今こそ電気はあるものの、初めの頃はチェックインすると、マッチとローソクが渡されました
それから行く度に快適度がUPしました
私にもそこに行くとパワーUPした実感が湧くパワースポットは何カ所かありますが、ここヨーロッパにもあります。
今回はそのひとつを皆さんにお教えしますね
そしてここが、前回の日記の写真の回答です。
ドイツからイタリアに車で帰るには、兎に角アルプス越えをしなければなりません
アルプス越えのルートはいくつもありますが、今回ベルリンからの帰り道に選んだのは、私のパワースポット経由です。
大都会ベルリンでの雑踏でパワーダウンした感があった上、どうにもこうにも自然が恋しくてたまらない…そしてオラクルカードを引いてみたら3回も同じカード…「自然に癒されなさい。」が出たので、これは神様からのメッセージと勝手に思って、このルートを選びました
毎回このルートを選びたいのですが、標高が高いのでお天気にも左右され、そうそう年中は行けません。
『Grossglockner Hochalpenstrasse(グローズグロックナー ホッフアルペンシュトラーセ)グロースグロックナー山岳道道路』入り口ゲート(写真左)で支払いをします。10月は普通車で22ユーロ。夏は32ユーロです。
また10月末から5月までの冬期は道路が閉鎖されます
その他の季節でも悪天候の時や夕方には道路は閉鎖されます
アルプスの山道とは思えない道路を登って行き、標高2571メートルの所にあるのが、私のパワースポットです
山岳道路の入り口ゲートからのんびり走って1時間くらいです。
そこは『Edelweiss-Spitze(エーデルワイスシュピッツェ)』と呼ばれる展望台。ここでは、30を越える3, 000m以上の山々の展望が広がります。そしてお泊まりは何と言っても標高3797mのオーストリア最高峰グロースクロックナー山(写真右の左側)を臨むヒュッテ『Edelweiss(エーデルワイス)』です(写真左下)。
ここを訪れるのは、今回で10回目くらいでしょうか…。
Mizkoは都会のお洒落なシティーライフも好きですがそれとは180度違ったお洒落とは無縁の大自然の中で過ごすアウトドアライフも大好きです
アフリカのサバンナの中での野生動物との共存生活、サハラ砂漠やナミブ砂漠でのキャンプ、そんなエキサイティングなアウトドアもして来ましたが、アルプスの山歩きも数多くして来ました
お洒落が大好きなシティーライフモードのMizkoだけをご存知な方はびっくりなさるでしょうがこれまたMizkoの一面です
陽の落ちる頃にヒュッテに到着。オーナーのお父さんとお母さんが暖かく迎えてくれます
今こそ電気はあるものの、初めの頃はチェックインすると、マッチとローソクが渡されました
それから行く度に快適度がUPしました