今恋しいものと、心温まる出来事/ミラノ暮らしのマダムMizkoマダムMizkoの歳重ねの心得/ミラノ暮らしのマダムMizko

June 04, 2020

Am I a dreamer? /ミラノ暮らしのマダムMizko

Readerの皆さん、Ciao〜
(写真右:おこもり生活100日目記念。出来合い物も買わずの100日全自炊生活。自分にご苦労さん
IMG_0900
Mizkoはここ連日デモに参加しています……
アメリカ、ミネソタ州で黒人男性が白人警察官に殺された事件から毎晩テレビでCNNのライブニュースを見ています。そして心では連日抗議デモに参加しています。(その為ここのところ寝不足気味イタリア時間の深夜なので)
この事件の動画には、もの凄い怒り、悔しさ、そして深い悲しみを感じ、絶対に許せません殺されたFloydさんの6歳のお嬢さんの姿には、心が張り裂けそうです

何度も旅をして、アフリカをこよなく愛し、亡き母への思いとアフリカへの感謝の気持ちから、タンザニアに学校や教師の宿舎を建設し、井戸を掘った私が、この事件をスルー出来るはずがありません

このタンザニアのプロジェクトも現地の皆さんのご協力で私の夢を叶えることが出来ました
一緒に悩んで、知恵を出し合い助け合い、力を合わせ困難を乗り越え、完成した時には2500人の村人が集まり、私はマサイ族の男性とピョンピョン飛び合い、皆と歌い、踊り、喜びを分かち合いました。
沢山の友達がいますし、本当に沢山助けて頂いて来ました。

長い外国生活や多くの旅の経験から、自分自身がイエローと差別をされたこともありましたし、殺人に至るようなことではありませんが、黒人が白人にひどい仕打ちをされているシーンも何度も見ています。しかし、一旅人が口を挟めるようなことでは決してなく、無念さだけが残ります。IMG_0850
(写真右2枚:mercato=メルカート:ストリートマーケットも再開。二重駐車や歩道に駐車は当たり前)
それでもある時、アフリカのサファリロッジの白人オーナーが、私達がチェックインした際、黒人の友人の顔を見た途端、彼だけに「お前は納屋にいけ」と言った時には、Mizko…ぶっちぎれ白人男性に激怒しました
イエロー女のぶっちぎれを初めて見たのか、その白人男性は驚いたような顔と(このイエロー女!)というような心の中の怒りを含めた顔を私に向けながらも、「どうぞどうぞ皆さんご一緒に」と言い直したので、「当然だ」と言ってやりました

またここ何日かは、ある黒人男性の言葉を思い出しています。
あれは遠い昔ニューヨークに住んでいた時のことです。ある日地下鉄の中で、わざわざ私の隣りに座った黒人男性がいました。「オレはブラック、お前はイエローだけど、生きていくのはそんなに悪い事ばかりじゃない。頑張ろうな〜」という感じで、私の肩をポンと叩いて去って行きました。
そうです!私達日本人は有色人種、イエローです!IMG_0849

日本にいると、自分の肌の色がイエローだと感じることはないのではないでしょうか…、今回のこの事件を遠い国の黒人だけのことと思わず、Readerの皆さんもこの機会に是非一度考えてみてください。

タンザニアには、亡くなったばかりの母のお位牌を持って行きました。
「いつも持っているそれは何?」とマサイ族の友人が聞くので、お位牌を見せ、「今となってはこれが私のママなの。」と言うと、彼は両手でそのお位牌を大事そうに持ちました。それ以来、私がお位牌の入ったバッグを持っていられない時には、「ママは僕が見ているから」と私の代わりにずっとバッグを抱えていてくれました決してその辺に置いたりしませんでした。
(写真右下):うちのつばめつばめとの期間限定共存中。やっと撮れた一枚)

人の心は肌の色なんて全く関係無い
特にこの世界中が同じ理由で苦難の時、世界中の人々が愛を持って心一つに助け合わなければならないはずIMG_0841
☆今回のMizkoが選んだ一曲は…「imagine」
可愛らしい歌声と歌詞付きです。
歌詞を振り返り、このひと時、あなたの心が世界と一つになることを祈りつつ
ここをクリックしてお楽しみくださいませね❤


madame_mizko at 17:14│Comments(0) ミラノにて 

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