March 31, 2019
Cadaques(カダケス)に一目惚れ!
3月25日の3(み)、2(つ),5(こ)で…Mizko(みつこ)の日から旅に出ました
毎年この時期には、観光シーズン前を狙ってItalian Rivieraに行くのですが、今年はFrench Riviera(Cote d'Azur=コートダジュール)のSaint Raphael(=サン ラファエル 写真左一枚&右二枚)の静かで、ゴミ一つ落ちていない浜辺で潮風に吹かれ、そして今は、スペインのCadaques(カダケス)という海沿いの小さな村に滞在しています
小さな村と言っても、Salvador Dali(サルバドール•ダリ 写真左。他の写真全てカダケスにて)が魅せられて晩年を過ごした家が残り、ダリだけではなく、Pablo Picasso(パブロ•ピカソ)やJoan Miro i Ferra(ジョアン•ミロ)達芸術家に愛された村です。
またスペインと言っても、カタルーニャ洲であり、言葉は、私が学んだスペイン語とは全く違ったカタルーニャ語ですし、フランス国境が近い為にフランス語の単語がそれに加わります
ここでは各言語のメニューもありますが、私はどこを旅しても、その土地の言葉で、その土地の人達とコミニュケーションする事が何よりもの旅の楽しみなので、滞在中はカタルーニャ語の猛特訓実は旅行前には連日スペイン語のリフレッシュをしていて、すっかりこの辺りはスペイン語ではなく、カタルーニャ語であることを忘れていたんですぅ〜
ここに到着して、皆さんの言葉を聞いて…あれれれれれ〜全然解んないこんなに私のスペイン語のヒヤリングスキルがダウンしちゃのかしら〜〜と思ったら…そうだ〜ここはスペイン語じゃなかったんだ〜と気付きましたそれから直ぐに特訓開始
仏頂面の人も私がカタルーニャ語で話し掛けると、ニコーっとしてくれるので、それが嬉しい
あと数週間で始まる観光シーズンを先取りし、今の観光客が少ないこの静かけさは、私にとってはベストシーズン
海と山に囲まれて、坂とネコの村。坂を登りながらネコと遊び…広島県の尾道市を思い出しました。
どこか南仏のお洒落な感じもあり、食べ物は美味しくて文句無し
静かな浜辺を目の前にして、潮風に吹かれながら、Barでタパスでの一杯は心身共に癒される至福の時
小さなスーパーがあると言われて行ったのですが、決して小さくない種類は多いし、ミラノよりも、いえいえ東京青山よりもディスプレイがキレイで良かったです
この村に一目惚れこの先に行くスケジュールをキャンセルして、ここで延泊決定
宿泊先のお部屋のテラス(写真左下)からは、カダケスが一望できます
ここはイベリア半島の最東端にあるため、スペインで日の出が一番早いと言われています。毎日その日の出を見て(写真右)、このテラスでストレッチして、瞑想しカダケスでのMizkoの朝が始まります
暮らすように旅する…それがMizkoの一番好きな旅
ダリの家もとってもユニークでステキでしたそのお話はまた〜
あれ〜振り返ったら、テラスにお友達が来ていました〜(写真右)
毎年この時期には、観光シーズン前を狙ってItalian Rivieraに行くのですが、今年はFrench Riviera(Cote d'Azur=コートダジュール)のSaint Raphael(=サン ラファエル 写真左一枚&右二枚)の静かで、ゴミ一つ落ちていない浜辺で潮風に吹かれ、そして今は、スペインのCadaques(カダケス)という海沿いの小さな村に滞在しています
小さな村と言っても、Salvador Dali(サルバドール•ダリ 写真左。他の写真全てカダケスにて)が魅せられて晩年を過ごした家が残り、ダリだけではなく、Pablo Picasso(パブロ•ピカソ)やJoan Miro i Ferra(ジョアン•ミロ)達芸術家に愛された村です。
またスペインと言っても、カタルーニャ洲であり、言葉は、私が学んだスペイン語とは全く違ったカタルーニャ語ですし、フランス国境が近い為にフランス語の単語がそれに加わります
ここでは各言語のメニューもありますが、私はどこを旅しても、その土地の言葉で、その土地の人達とコミニュケーションする事が何よりもの旅の楽しみなので、滞在中はカタルーニャ語の猛特訓実は旅行前には連日スペイン語のリフレッシュをしていて、すっかりこの辺りはスペイン語ではなく、カタルーニャ語であることを忘れていたんですぅ〜
ここに到着して、皆さんの言葉を聞いて…あれれれれれ〜全然解んないこんなに私のスペイン語のヒヤリングスキルがダウンしちゃのかしら〜〜と思ったら…そうだ〜ここはスペイン語じゃなかったんだ〜と気付きましたそれから直ぐに特訓開始
仏頂面の人も私がカタルーニャ語で話し掛けると、ニコーっとしてくれるので、それが嬉しい
あと数週間で始まる観光シーズンを先取りし、今の観光客が少ないこの静かけさは、私にとってはベストシーズン
海と山に囲まれて、坂とネコの村。坂を登りながらネコと遊び…広島県の尾道市を思い出しました。
どこか南仏のお洒落な感じもあり、食べ物は美味しくて文句無し
静かな浜辺を目の前にして、潮風に吹かれながら、Barでタパスでの一杯は心身共に癒される至福の時
小さなスーパーがあると言われて行ったのですが、決して小さくない種類は多いし、ミラノよりも、いえいえ東京青山よりもディスプレイがキレイで良かったです
この村に一目惚れこの先に行くスケジュールをキャンセルして、ここで延泊決定
宿泊先のお部屋のテラス(写真左下)からは、カダケスが一望できます
ここはイベリア半島の最東端にあるため、スペインで日の出が一番早いと言われています。毎日その日の出を見て(写真右)、このテラスでストレッチして、瞑想しカダケスでのMizkoの朝が始まります
暮らすように旅する…それがMizkoの一番好きな旅
ダリの家もとってもユニークでステキでしたそのお話はまた〜
あれ〜振り返ったら、テラスにお友達が来ていました〜(写真右)
madame_mizko at 18:56│Comments(0)│