April 16, 2018
The 8th anniversary !
えへへへへ〜〜Pasquaからご無沙汰している内に、Mizko日本に帰国しました〜180㌔の荷物と共に
今回は私用の為にいつもより早めの帰国です。日本でまた暫しお世話になりますので、日本の皆さん、どうぞMizkoを宜しくお願いします
また本日4月16日、お陰さまでSHOPは8周年を迎えました
今日は早朝の瞑想に始り、お酒たっぷりの酒風呂で体を清め、氏神様である明治神宮に参拝に行って参りました。その後には、明治神宮内のレストランで、清めの一杯で明治神宮のご神酒を頂き、同神社の春の御膳を祝い膳として頂きました
これまでの色々な思いが頭を過りました…
決して簡単な道のりではありませんでした〜〜
最初はネットSHOPとしてオープンしましたが、初めて携わって知った、ネットの裏側の多大の仕事量に驚き、しかしお買い上げ頂いたお客様のお顔が見えない…商品への反応が直に見る事が出来ない。それで展示即売会を行うことにしましたが、当時の販売スタッフの忘れられない言葉は、「今巷で流行っている物を売らなきゃ売れない」…私はその言葉にはとても同意出来ませんでした
日本の巷で流行っている物ならば、わざわざ遠くから買ってくる意味が無い
海外で買い求めて来た商品のその良さ、希少さをお客様にお伝えして、理解して頂き、その方にとって日本の巷にはないSpecialを見つけた頂きたい。私同様に、今更ブランド物ではなく、他人と被らない()商品を求めている人がきっと日本にもいるはずしかしそれもお財布に優しくなけれな意味が無い日本で珍しい商品でも高価であれば、私にとってはSpecialとは言えない
特に縁もゆかりも無かった京都への進出が実現したのは、初めての京都展示即売会で、私の商品のファンになってくれて、その上にお客様からスタッフになり、絶対に素敵売れると信じて、「京都にある日本の伝統的な町家でMizkoのヨーロッパを表現したい」という私の思いを、私と共に基礎から立ち上げてくれた京都スタッフBの存在が大きいです
初めて京都ギャラリーで即売会を開催した時のこと。
いちいち心無い冷たい態度をオーナーにされて、即売会が終わる頃には、冷たい大雨になり、タクシーが来るまでとの願いも叶わず外に出され、パチッと電気を消され、暗い町家の軒下で、なかなか来ないタクシーを残った商品が入った段ボールと待っていた時には、さすがに心が悲しく、これが「京都のいけず」と思い、京都では無理かもしれないと思ったものです
しかし、見知らぬご近所のご婦人が、「頑張ってね」と真っ赤なリンゴを下さった時、
心底有り難く、冷えた心が暖かくなりました
そうした思いを一緒に体験した京都スタッフBが、その後に見つけてくれた「ギャラリーみやがわ」で、2014年5月から年に2回の展示即売会を開催をして、今年で9回目となります。
最初のギャラリーとは打って変わって()オーナーの宮川さん、ご家族には毎回多大なご理解とご協力を頂き、ここまで続けて来れました。
後から京都スタッフに加わってくれたTやPも、お客様兼スタッフで、年に2回、たった数日間仕事を一緒にするだけですが、いつでもどんな時でも協力を惜しまず、私にとっては、スタッフ兼信頼出来る友人でもあります。
そして東京のスタッフNは、どんな時にも…本当にどんな時にも私の側にいてくれました。
東京では、即売会という形を取らず、ご希望のお時間に、ゆっくりと音楽を聴きながら、お茶やお酒を飲みながら、語りながら、お買い物を楽しんで頂いています。
そしてこの空間を、私は「大人の遊び場」と呼んでいます
こうした皆さんのお陰で、このSHOPはMizko本人の直売が可能となり、沢山のお客様と出会う事が出来ました。沢山の常連さんも出来、売上の一部を、ドイツ国際平和村で、病気やケガの治療をしている子供達への物資資金にすることが出来るようになりました。
本当にお客様、私をいつでも励ましてくれた皆さん、お陰さまで8周年を迎えられましたあなたの支えでMizkoは今日まで頑張れました本当に有難うございます
また明日から、皆さんの笑顔に繋げられますように、強い心と大きなamoreを持って精進して参ります。どうぞこれからもMizkoを宜しくお願いします
御礼の言葉が沢山あって長文になったことはお許しくださいませ
*次の京都展示即売会は2018年5月24日(木)〜27日(日)、「ギャラリーみやがわ」にて。
今回は私用の為にいつもより早めの帰国です。日本でまた暫しお世話になりますので、日本の皆さん、どうぞMizkoを宜しくお願いします
また本日4月16日、お陰さまでSHOPは8周年を迎えました
今日は早朝の瞑想に始り、お酒たっぷりの酒風呂で体を清め、氏神様である明治神宮に参拝に行って参りました。その後には、明治神宮内のレストランで、清めの一杯で明治神宮のご神酒を頂き、同神社の春の御膳を祝い膳として頂きました
これまでの色々な思いが頭を過りました…
決して簡単な道のりではありませんでした〜〜
最初はネットSHOPとしてオープンしましたが、初めて携わって知った、ネットの裏側の多大の仕事量に驚き、しかしお買い上げ頂いたお客様のお顔が見えない…商品への反応が直に見る事が出来ない。それで展示即売会を行うことにしましたが、当時の販売スタッフの忘れられない言葉は、「今巷で流行っている物を売らなきゃ売れない」…私はその言葉にはとても同意出来ませんでした
日本の巷で流行っている物ならば、わざわざ遠くから買ってくる意味が無い
海外で買い求めて来た商品のその良さ、希少さをお客様にお伝えして、理解して頂き、その方にとって日本の巷にはないSpecialを見つけた頂きたい。私同様に、今更ブランド物ではなく、他人と被らない()商品を求めている人がきっと日本にもいるはずしかしそれもお財布に優しくなけれな意味が無い日本で珍しい商品でも高価であれば、私にとってはSpecialとは言えない
特に縁もゆかりも無かった京都への進出が実現したのは、初めての京都展示即売会で、私の商品のファンになってくれて、その上にお客様からスタッフになり、絶対に素敵売れると信じて、「京都にある日本の伝統的な町家でMizkoのヨーロッパを表現したい」という私の思いを、私と共に基礎から立ち上げてくれた京都スタッフBの存在が大きいです
初めて京都ギャラリーで即売会を開催した時のこと。
いちいち心無い冷たい態度をオーナーにされて、即売会が終わる頃には、冷たい大雨になり、タクシーが来るまでとの願いも叶わず外に出され、パチッと電気を消され、暗い町家の軒下で、なかなか来ないタクシーを残った商品が入った段ボールと待っていた時には、さすがに心が悲しく、これが「京都のいけず」と思い、京都では無理かもしれないと思ったものです
しかし、見知らぬご近所のご婦人が、「頑張ってね」と真っ赤なリンゴを下さった時、
心底有り難く、冷えた心が暖かくなりました
そうした思いを一緒に体験した京都スタッフBが、その後に見つけてくれた「ギャラリーみやがわ」で、2014年5月から年に2回の展示即売会を開催をして、今年で9回目となります。
最初のギャラリーとは打って変わって()オーナーの宮川さん、ご家族には毎回多大なご理解とご協力を頂き、ここまで続けて来れました。
後から京都スタッフに加わってくれたTやPも、お客様兼スタッフで、年に2回、たった数日間仕事を一緒にするだけですが、いつでもどんな時でも協力を惜しまず、私にとっては、スタッフ兼信頼出来る友人でもあります。
そして東京のスタッフNは、どんな時にも…本当にどんな時にも私の側にいてくれました。
東京では、即売会という形を取らず、ご希望のお時間に、ゆっくりと音楽を聴きながら、お茶やお酒を飲みながら、語りながら、お買い物を楽しんで頂いています。
そしてこの空間を、私は「大人の遊び場」と呼んでいます
こうした皆さんのお陰で、このSHOPはMizko本人の直売が可能となり、沢山のお客様と出会う事が出来ました。沢山の常連さんも出来、売上の一部を、ドイツ国際平和村で、病気やケガの治療をしている子供達への物資資金にすることが出来るようになりました。
本当にお客様、私をいつでも励ましてくれた皆さん、お陰さまで8周年を迎えられましたあなたの支えでMizkoは今日まで頑張れました本当に有難うございます
また明日から、皆さんの笑顔に繋げられますように、強い心と大きなamoreを持って精進して参ります。どうぞこれからもMizkoを宜しくお願いします
御礼の言葉が沢山あって長文になったことはお許しくださいませ
*次の京都展示即売会は2018年5月24日(木)〜27日(日)、「ギャラリーみやがわ」にて。
madame_mizko at 22:27│Comments(0)│