3月25日…325、み•つ•この日にアールヌーヴォーの世界に酔いしれてPart 2「ナンシー、ナンシー派美術館」

March 31, 2015

アールヌーヴォーの世界に酔いしれてPart 1「ナンシー、スタニスラス広場」

東京から桜便りが来ましたミラノも桜にモクレンがきれいです。FullSizeRender
それに加えてMizkoの花粉症も満開です
しかし日照時間も長くなり、夜8時くらいまで明るくなりましたよ

さ〜〜て、前回に続きまして…「Mizkoのパワー配達の旅」最終地はフランス国境に近いドイツの街カールスルーエでした。
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IMG_0149「アッついでにフランスに行っちゃおう
Mizkoの決断と行動に移すのは早いかも…「どうしようかな〜」とあれこれ迷うことがあまり無い

(写真右上:ドイツ語標識で、フランス国境まで1000m。EU諸国は国境と言ってもパスボートを調べられることもなく、特別な建物も無いので、この標識が国境みたいなものです

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IMG_0146ドイツ国境近くのフランスの街は殆ど行っているし〜そうだ今まで行きたいと思いつつなかなか行けなかった街に行ってみよう
で、目指したのはナンシー
目的は大好きなエミール•ガレとドーム兄弟によるアールヌーヴォーの世界を見ることです

IMG_0147スコットランド、グラスゴーでは、グラスゴー流のアールヌーヴォーの世界も素晴らしかったですが、矢張りナンシーでナンシー派のアールヌーヴォーを見たい
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それに最近アクセサリーの買付けをする時に、買付け先オーナーの説明にはやれロココ調、やれアールヌーヴォーのデザインから云々という言葉も沢山出て来るので、もっともっと知IMG_0148識を持たなければとお勉強も兼ねナンシーを訪れました

先ずは世界遺産に登録されている「スタニスラス広場」へ。IMG_0211
ロココ建設の傑作と呼ばれるスタニスラス広場の特に夜の美しさには感動しました
時間帯の違うスタニスラス広場の美しさをお楽しみくださいませ

(前回の日記での3月25日、325は、数字読みで 3=ミ、2=ツ、5=コで、ショップではこの日を「Mizkoの日」とさせて頂いています。ご了承くださいね


madame_mizko at 22:46│Comments(0)TrackBack(0) イタリアにて 

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