バカンス!バカンス!バカンス!気持ち複雑な2011年Mizkoの夏(前編)

August 09, 2011

8月のミラノ事情 とBuona Vacanza !

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(イタリア、ミラノ8月9日)

私のミラノの家はドゥオモから歩いても15分ほどの場所にあります。
東京の表参道の家は表参道ヒルズから歩いて5分ほどですが、ミラノの家の方がずっと便利です。

スーパーもデパートもバーもレストランもカフェもみ~んな表参道の家より近くにあります。
それにドゥオモからこんなに近いのに、ドゥオモ辺りよりずっと物価は安く、
勿論表参道よりはずっ~~と安いです。

今はどのお店もシャッターが閉まっていて、平日の昼間にも人影少なく、ゴーストタウン化(?!)しています。
たまには静かなミラノの家を満喫したくても、開いているお店が限られるので、生活が不便!

家のテラスから見える4星ホテルまでがヴァカンスでクローズ。
日本の感覚では理解出来ませんよね。

観光客の集まるこの時期にホテルまでがヴァカンスで閉まってしまうなんて。それも8日から今月末まで。
唯一頼りの年中無休のデパートでは、店員さんが少なくて、なかなか姿を見せずに質問も出来ない。

銀行に行っても、勤務している人数はいつもの半分。
やる気が全くないだけではなく、もうほんと~~~に小憎らしい態度。

挨拶もなければ返事もなく、兎に角一言もなく、私がサインをする場所を
ペンでトントントンと数回叩いている。ア~~なんでしょう?!この態度!!!

無愛想な上に小憎らしい態度は、やっと見付けた開いているカフェも同じ。

パニー二を食べて、食後にエスプレッソを頼みました。
その時に混んだ狭いテーブルで、身動き取れず、そのエスプレッソをテーブルに溢してしまいました。

それで店員を呼ぶと、突っ立って無言でそれを見ているだけ!

あまりに腹が立ったので、わざと英語で大きな声で「ちょっとテーブル拭いてよ!」と言ったら、無言でやっとクロスを持って来て拭きました。そのお店は東京、青山に支店があり、顔馴染みの青山店のスタッフ達のポートレートが飾ってありました。

ドゥオモ広場付近は観光客ばかり。

中国人の皆さんは、本当にグッチとヴィトンが大好き。団体で入店しています。
また短パン、ノースリーブではドゥオモには入れませんよ。神様に失礼です。

沢山の入れない観光客がドゥオモの前で、どうにか足や腕をカバーしようと、どこからか現れたスカーフ売りからスカーフを買い、体に巻いて、「これで入れないか?」と交渉している。

広場にはそう言った観光客狙いの、訳の分からないもの売りがたむろしています。

一人歩きの私に近付こうとした一人の物売り……Mizkoの「傍に寄って来ないでよ!」の言葉以上のオーラと強烈な一睨みで即退散。

人の良い観光客は、足を止め話を聞いたり、油断した隙に商品を手に持たされて、結局つまらない物を買わされてしまう。手にしたらもうお金を払うしかないのです。

ドゥオモ広場から家の近所に戻り、暑いし、喉もカラカラなので、顔馴染みのカフェへ……

クーラーが切ってある!お客さんが少ないからでしょう。とても室内にはいられずにテラスで冷えたスプマンテ。でも即ザンザーレ(蚊)の襲撃に遭い、おでこを刺されて、もう今日の一日の怒りと共に爆発!!!


もういや~~~!と家に帰ったら、この猛暑の中急な断水!!!
職人さんの多くもヴァカンスで、やっと来た職人さんが、ヒーローに思えました。


もういい加減にMizkoもこのミラノから脱出致しま~~す!

ミラノ旅行をご計画の方へ……8月のミラノはミラノじゃありません。


では皆さんも楽しい夏休みを!Buona Vacanza!


写真:
これは男性下着の広告です。でもモデルが女性なところがオモシロイ!












madame_mizko at 00:00│Comments(0)TrackBack(0) イタリアにて 

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