Mizkoの苦手な日本のメンタリティー Part 1いろんな事を暴露したい国より

September 21, 2014

Mizkoの苦手な日本のメンタリティー Part 2

self pessimist…アメリカ人と日本人とのハーフのドクターが日本に来た時の印象にこんな表現を使いました(Part 1をご覧下さいね)。ドクターは英語、日本語を話します。

ドクター:「日本女性はself pessimisitの人、結構いますよね〜
(カラオケでも良く歌われる「天城越え」の歌詞に『あなたを殺していいですか?』とありますが…)
     「あれは英語で言えば、Can I kill youですよね YesPleaseなんていう男がいるんでしょうかね〜怖い歌ですよね〜

ドクター、真顔でかなり面白い

随分前のことですが、深夜女友達から泣きながら電話がかかって来て彼氏と別れたとのこと。で…
「今彼に上げようと思って編んだセーターを、一目一目彼との思い出を思い浮かべながら、忘れようと一目一目ほどいているの
と言った彼女に、私はぞ〜〜〜っとしてしまいました
彼女の言葉と四谷怪談のお岩さんが「いちま〜〜いにま〜〜い」とお皿を数えている姿を重ねてしまいました

深夜に泣きながら、そんな思いでセーターをほどいている女の姿を想像してみて下さい
怖っ

彼女の恋の終わりの悲しみは解りますが、それにしてもこれは暗過ぎ重過ぎ
黙って一人でその作業をするならまだしも、深夜に友達に電話してまで言って来るのこそ自分は可哀相な女です〜の報告で、正にself pessimistの代表みたいなもの

こういうタイプの人は女友達としても勘弁してほしい〜〜

self pessimist…Mizkoは苦手です。兎に角Mizkoは「暗い」「陰気」は大嫌いですから

人生には山も谷もあり、時には地獄さえもあり、神様すら信じられず、美しく咲く花を見る事も辛くなるほどの苦しい時は誰にでもありますが、しかし出来るだけ明るく生きましょうよ〜
暗いところには人もお金も集まらない2013-09-07, CHIPS, Tanzania _002
これMizkoの生き方です
(写真:私の建設した学校と子供達。やっとタンザニアから写真が送られて来ました笑顔が幸せ引き寄せる



madame_mizko at 22:36│Comments(0)TrackBack(0)

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