お•も•て•な•しの難しさPart 4 Mizkoのベンガルタイガーでの大失敗談お•も•て•な•しの難しさPart 6お願いだからそんな所で脱がないで!

March 23, 2014

お•も•て•な•しの難しさ Part 5 外国人を観光に連れて行く時の注意!

さて今回は、観光バス一台分の国籍も違うお客様の接待観光をした時のお話をミラノからです

(写真:お花が大好きなMizkoがミラノに到着後最初に買ったのは、この美しいアネモネの花。
見る度にその美しさにうっとりついお花に「有難う」と言ってしまう道路に開かれる路上マーケット。ペットまで売っています

外国人は観光となると個人旅行を好むので、日本人のように団体行動に馴れていません20 anemone-2
一列に並びましょう皆で右、はい左を見ましょうそれできちんと並んで「はいチーズ」と撮影に応じるような習慣が彼らにはあまり有りません

好き勝手な方向に行って好き勝手なことをしている
一人を列に戻すともう一人がいない
団体であることも時間も忘れて、遠くの方でマイペースに暢気に写真を撮っている
その日の観光スケジュールに従って、お寺を拝観しましょうと言えば、「僕は見たくない。このお寺には興味ない。」「私は仏像よりも庭園が見たいの。」と好き勝手なことを言う
21 venerdi mercato-1ガイドさんは頼んでいたのものの、外国人の勝手気ままな言動にどうしたら良いかオロオロしているので、そこは外国人のメンタリティーをよ〜〜く知っているMizkoが「ここは私にお任せを」と…
「じゃあ、あなたとあなたは〇時までにここまで戻って来てください。はいそれまで2人は自由行動。待ち合わせの時間と場所だけは守って下さいよ。」と急遽彼らのスケジュール変更
と言って戻ってみれば一人がいない散々周囲を探した挙げ句に見つからず、どうしたものかと一旦バスに戻ると…立って待つのが嫌だったからと、遠くに停車していたバスに勝手に戻ってちゃっかり座っている

集合写真でカメラマンさんが…「あの外人さん達が列に入らないんですが〜
そちらを見たら3〜4人でタバコを吸って、まるで列になった撮影なんて興味がなさそう
そこで代行ガイドMizkoは、流石に彼らに一声掛けたが、集合写真は要らないとのことなので、それなればとカメラマンさんに…
「あ〜〜彼らは放っておいて下さい無理強いは出来ませんから、彼ら抜きでお願いします。」
代行ガイドMizkoは放任主義となる。
カメラマンさん…
「え〜いいんですか〜〜
こういう場合日本の人は「でも記念になりますから是非写真を撮りましょうよ〜」とか言うのでしょうが、外国人メンタリティーをある程度知っていますし、そんなメンタリティーが自分にも備わっている私は、「No」の答えに対してそれ以上は言いませんし、無理強いもしません。それは彼らの選択の自由を尊重するからです21 venerdi mercato-2
しかし上記のように相手の自由を尊重しているのに、最低限守るべき約束の場所を無視して平気でいるような人には、きっちり注意させて頂きました
お客様とてはっきり言わせて頂くのもあちら流そしてMizko流

教訓…日本だからと言って日本的な団体行動という枠に個人主義の外国人を入れるということは難しいことですし、それが真の「おもてなし」にはならない
外国人を観光にお連れする場合、団体行動は最小限に絞り、後は自由に散策させるべし(これはグループの大きい小さいには関係なく、数人でも同じ
放っておくぐらいが丁度良い


madame_mizko at 20:00│Comments(0)TrackBack(0) イタリアにて 

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