国が変われば、メンタリティーも変わる!Now Mizko is in Tokyo!

December 01, 2012

時間バラバラ

(超テンション高く)Readerの皆さん、おはようございま〜〜〜す
只今午前5時でございま〜〜す
すっかり腹ぺこMizkoでございま〜〜〜す

え〜〜〜こんな早よからMizko、超元気
朝ごはんが待ち遠しくてたまりませぬ

こんなに朝から元気な理由は……「時差ボケ」
体は日本にいながら、体内時計はまだミラネーゼをやっています

これでも大分日本時間に慣れて来ました。
最初の数日間は、ミラノとの8時間の時差で(途中のバンコクとミラノの時差は6時間)で夜になっても全く眠れぬ日々でしたが、たった数時間でもやっと眠れるようになりました。
ですが、必ず4時半には、パッと目が覚めますいつものMizkoは目覚まし時計無しでは絶対起きられないのですが……。

そして目覚めと共に、腹ぺこ状態
これはまさに内臓がミラノ時間。日本の午前4時半はミラノの前日の夜8時半。ミラノでの私のディナータイムです
自宅ならば、そのミラノのディナーを、日本の早朝に食べるのですが、実はもうすでに私は旅の空…
ミラノ〜バンコクを経て持って帰った合計140キロの荷物の整理を徹夜でして、荷物を入れ替えて、旅立ちました。行き先は、先ずは広島県福山市。
それは先日の日曜日が、福山での展示即売会の最終日であり、日本帰国後に休む暇無く駆けつけました
その後は福山のスタッフとの打ち合わせ。そして今は京都にてこのブログを認めています。
ここも新スタッフとの打ち合わせ紅葉で観光客が溢れる京都で、Mizkoには紅葉を楽しむ時間は有りませぬ

腹ペコ状態の起床のため、早朝からMizkoの食べっぷりの良さ
朝も早よから平気でご飯はおかわり
それにとっても朝食が美味し〜〜い

いつもは朝食はあまり食べられないのですが……。

さあしっかり朝食を食べて、これからこの調子でお仕事と思う午前9時頃になると、睡魔が襲って来ます。そう、これはミラノ時間で私のいつも寝る午前1時なんです。

午前9時と言えば、一日のスタートの時間。なのに、Mizkoはおねむちゃん
ここからが、体内時間との戦いが始まります

とにかく一瞬足りとも、ボケっとせずに、絶えず動いている。も〜〜これしかなく、これで帰国後時差ボケと戦いながら仕事をしています。

ここのところ連日4時間弱ほどの睡眠で、こちらの周囲の人達にそれを話すと、「Mizkoさん、兎に角寝て下さい。」「だめですよ〜寝なきゃ」と心配して、そう言われるのですが、昼間寝ていられないし、夜は数時間しか眠れないし……「その割に元気ですね〜〜」とも言われるのですが、これはも〜〜気合いしかありませぬ

これまた私の育って来た環境のお陰もあると思います。
小学生から男子が断然に多い学校で、スポーツも工作も男子と同じようにやらされていて、小学校の体育の教師が女子に言った忘れられない一言……「女だからと思って甘ったれるな
この一言も私の人生のモットーの一つで、特に、タンザニアのプロジェクトでのマサイ族を含む男子達と紅一点で働く私を支える言葉となりました。
こういう学校で育つ女子の間では、「軟弱」「ぶりっ子」が何よりも嫌われ、高校の運動会の女子の騎馬戦、棒倒しの際には格好のターゲットになる要素でしたから、ちょっとのことでへばっちゃいられませぬ

時差ボケの飲み薬もありますが、自然が一番ですからね。

ごめんなさい。今回写真がありませんが、写真は後ほど


madame_mizko at 05:56│Comments(0)TrackBack(0) 日本にて 

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