April 2013

April 26, 2013

暴露!知られざるドイツ人の裏の顔 Part 3

先ずは……
実はここ数日間、京都のスタッフとの打ち合わせのために京都に行っていました
今回お会いした京都の皆さんへ:本当にお世話になり有り難うございました。今後共宜しくお願いします。
写真は早朝仕事の前に行ったお寺にて…。人がほとんどいず静けさに癒されました

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さ〜〜て
日本人が持つドイツ人への印象をガラリと変えるような暴露話を今回もお話しましょうね

これはもう随分前のお話になりますが、ミュンヘンのとある有名なお庭に行った時のことでした。
ここでもまたまた男性全裸…あっちこっちで寝そべって日光浴
その横では、数人の男性が全裸でバレーボールをしていました
この光景は今でも色々な思いから忘れられません

健康な女性であれば誰しもが男性の肉体に対し、それなりの憧れに近い「イメージ」というものを持っていると思います
女性のそんな気持ちも知らず、その「イメージ」を打ち壊さんばかりに無邪気にバレーボールに興じるミスターフルヌード君達

それにしても芝生のあっちに裸族()こっちに裸族…参りました

つづく


madame_mizko at 01:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日本にて 

April 19, 2013

暴露!知られざるドイツ人の裏の顔 Part 2

さ〜〜てお待たせしました
Mizkoのなが〜〜いドイツとのお付き合いの中での経験から、皆さんのご存知ないドイツ人の裏の顔をお話する「暴露!知られざるドイツ人の裏の顔 Part 2」です。
日記の内容から16歳以下の方は保護者同伴でご覧下さいKarstadt Nurnberg
また心臓の悪い方は、ご遠慮下さい

(写真右:前回ご紹介したニュールンベルグのデパートKarstadtの食料品売り場で食べられるチャイニーズ。チャイニーズでフランケン地方の白ワイン。)

「固い」「真面目」と印象を持たれる反面、自由な生き方をするドイツ人…。
私がドイツ生活で先ず仰天したのは、何と言っても彼らの『脱ぎっぷり』です
少し前のある記事で読みました。そこで「世界で一番ビーチで裸になる確率の高い国民」として選ばれたドイツ人。
ドイツとの長いお付き合いから、これにはMizkoは文句なく納得
Nurnberg
(写真左:キオスクのお店番?)

あれはドイツに住んでいる頃で、フラジル人、メキシコ人、コスタリカ人…と南米の女友達数人と市民プールに行った時でした。
老若関係なく、多くの女性達はトップレス
ラテンの友達は水着は小さいものの、そんな所で脱ぎはしないのですが、ドイツ人女性達は太陽の下で、のびのびとトップレスの胸を広げているのです同性と言えどもそんなたくさんのおっぱいが並んでいるのを見たのは人生で初めてだったので、本当に驚きましたそれもなかなか日本ではお目にかかれない立派なおっぱいErlangen bahnhof-1

しかし驚いたのはそれだけではないのです、あっちの男性すっぽんぽ〜〜んこっちの男性もすぽんぽ〜〜〜〜ん
着替えをする一瞬なら兎に角、フルヌードでプールサイドのシャワーを浴びている
南米の女子達は黙っていません口笛「ピーピー」鳴らしてそのミスターフルヌードをからかうと、男性は恥ずかしげもなく、こちらを向いてにっこり
な〜〜にこの光景

(写真右上:ドイツの切符の自動販売機)

Mizkoもその時初めて男性のフルヌードを見た訳ではありませんが〜〜〜〜〜TPO(Time=時
Place=場所、Occasion=場合)を踏まえず、こう堂々とフルヌードをご披露されても、
そりゃ〜〜〜びっくりでしたErlange bahnhof-2

Part 3につづく

(写真右:切符の自動販売機は英語もOK。でもなかなか手強いなんだか分かり難い



madame_mizko at 19:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日本にて 

April 16, 2013

お陰さまで3周年

「暴露!知られざるドイツ人の裏の顔」シリーズの間にちょっとご挨拶を…。

本日4月16日、Mizko's Via Marconaは3周年を迎えることになりました
ネットの事も良く知らず、お買い物好きと旅を重ねるライフスタイルからSHOPをオープンし、あれから3年……

この間お買い上げ頂いた方々、ブログでいつもMizkoと一緒に心の旅を続けて下さる方々…私をサポートして下さるSHOPの仕事に関わる方々…そしてスタッフ達…本当に有り難うございます

3年経った今、私はやっとスタートラインに立てたかなと思っています。
この3年間は、今まで知らなかったネットを操る難しさを実感しました
それはただPCをどう操作するかではなく、心理学的知識の大切さを知りました。
まだまだ未熟ですしかし新たに元気なスタッフも加わり、仕事の流れが大分変わりました。
これからこそ一つ一つの仕事を地道に熟しながら、確実に前に進んで行きたいと思います。

そして只今、Mizkoが世界の街をせっせと歩いて見付けて来た商品の数々を、皆さんにお手に取って見て頂ける東京のショールームのオープンに向けて準備中です
ショールームには、商品をご覧になりたい方は勿論、旅やMizkoのタンザニアの学校プロジェクトに興味がお有りの方にも是非いらして頂き、皆さんとMizkoとスタッフ達との楽しい交流の場にしたいと思っております。

「amore(愛)」「 passione(情熱)」「 sfida(挑戦)」「 avventura(冒険)」…Mizkoの人生の4大要素に「pazienza(忍耐)」を加えて精進して行きます。
皆さん、これからもどうぞMizkoとこのSHOPを宜しくお願いします

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写真:タンザニア、「Chieko Ishikawa Primary School」の私の愛する子供達。
皆さん、地面にある色取り取りのビニール袋がご覧になれますか?これが彼らの学校に行く時のバッグです。
Mizkoの次の夢は…Mizkoオリジナルスクールバッグを作成し、彼ら一人一人に届けたい





madame_mizko at 10:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日本にて 

April 14, 2013

暴露!知られざるドイツ人の裏の顔 Part 1

今回のテーマは、飽く迄もMizko自身が実際にこの目で見たり、経験したことをお話したいと思います。第三者から聞いたり、どこかの記事で知ったことは、必ずそう明記します。
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ドイツ人と言うと性格的に「真面目」「固い」という印象が強く、彼らの「柔らかさ」をご存知無い方が多いと思います

(今回の写真はドイツ、ニュールンベルグのMizkoの行きつけデパートのKarstadtの食料品売り場です。売り場の横に、それぞれ売っている物が飲めたり食べたり出来るコーナーがあるので、ショッピングが2倍楽しい旅行者が一人でも気安く手頃に食べられるので、オススメですチャイニーズも有ります

19 Nuernberg-10先ず、日本人とドイツ人の大きな違いの一つには恋愛観があります
日本には、好きになったらもう結婚、出産…の流れが決まっているような印象があります。
それならまだマシですが、中には、一人暮らしは不便、一人は寂しい…生活や経済的にも楽が出来るという便宜上での結婚を望むことも多く、また結婚を「安定」と呼ぶ人も少なく有りません。
「いつも外食、帰ればひとりぼっち…しよう婚活。」なんていう広告はドイツ人と言わず私の世界中の仲間の間では有り得ません
「婚活」なんていう言葉のない時代に「お見合い」ですら、彼らを理解させるのは不可能でしたからね
また日本のように恋愛や結婚に適齢期なんてありません。
カフェにはご夫婦ではない、おデートをなさっている70代80代のラブラブカップルもいらっしゃいますからね19 Nuernberg -11

ドイツではいつ誰が誰に恋しても、一緒に暮らすも暮らさないも、結婚するもしないも、子供を持つも持たないもその人の自由です
まあ私が行った事もない地方の小さな村ではどうか知りませんが…。


19 Nuernberg-13私のドイツ人の仲間達も、誰も一様ではなく、皆それぞれが自分流な生き方をしています。
型に拘らない自由
そしてそれをだれも咎めない自由な社会
日本では「子供が欲しいから」という理由で結婚する方もいらっしゃいますが、
この理由は海の向こうの私の仲間達には益々理解出来ないでしょう。子供は結婚しなくても持てるし、結婚しても夫婦別姓の人もいますから。

最近私はつくづく思います…日本人は頭で恋をする。そして彼らは魂で恋をする
(アモーレの国と呼ばれるイタリア…イタリア人こそ心のままに恋をしますが、
ドイツ人も負けてはいません。)
そしてMizkoのamore観も、魂が求めるままに…うんちくは要らない19 Nuernberg-12

またドイツは冬が長い国ですから、国民は太陽に憧れているのも事実です。
少し太陽が出れば、老若男女問わず、太陽を浴びる……
それもなるべく「肌の多くの面積」に太陽を浴びせます
そんなところでも自由です。
さ〜〜てビーチではトップレスそれともフルヌード



madame_mizko at 23:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日本にて 

April 10, 2013

次回からの日記の予告

8 Tokyo Tower-4(今回の写真は、東京タワーと鯉のぼり。桜が散ったかと思ったらもう鯉のぼり。「え〜〜また東京タワーに行ったのMizkoは東京タワー好きねえ」なんて言わないで下さい。東京タワーは好きですけれど、今回の東京タワーはついでです。病院が…今回はその中の歯科ですが、東京タワーの正面にあるんです

先日歯科に行った時、ドイツに住んでいた私の経験を知っているアメリカ国籍を持つドクターが、こう私に聞きました。
「ドイツでの生活は、イタリアでの生活とは随分違っていたんじゃないですかドイツ人は固くて、真面目で日本人みたいでしょイタリアはアモーレアモーレですけれど、随分違っていたんじゃないんですか」と。
まあ日本でもドイツ人の印象は堅物なイメージがありますよね。
それはそうです
しかしドイツ人には日本では知られざる顔が一杯あります。
そして先ず言える事は、ドイツは私の知るどの国よりも「自由」で、国民も自由を好みます。
型にはまらない、はめない…。私のドイツの友達も皆自分流の生き方をしていて、誰しもが一様ではない
その点から見ると、イタリアは保守的に思えます。8 Tokyo Tower-3

つい最近どこかで読んだ記事ですが、ビーチで裸(トップレス、或はフルヌード)になる確率が一番多い国民は『ドイツ人』……と出ていました。この結果をReaderの皆さん、意外だとお思いになりませんか
しかしドイツ生活経験から、私にはこの結果は納得

アメリカ人ドクターでさえも、私の話すことに一々驚いていたので、私は、この「知られざるドイツ人」をブログで書こうと思いました。

さあドイツ人の裏の顔…Mizkoの暴露話のスタートです

次回からは、16歳未満の方は保護者同伴でご覧下さい
また心臓の弱い方はご遠慮下さい

本日4月10日がお誕生日のあなたへ
お誕生日おめでとうございます
あなたを愛し、頼りにしている方々のためにも、これからも健康には十分気をつけてお過ごし下さいねお忙しい中にいつもお気に掛けて下さり、本当に有り難うございます



madame_mizko at 14:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日本にて