September 2010

September 16, 2010

納得がいかない今日この頃

最近のMizkoは何か納得が行きません。
気持ちがすっきりしない……。

この夏休みもきっと表参道は中国人観光客で一杯だったことでしょう。


ミラノもニュールンベルグもミュンヘンもパリもザルツブルクも、ストックホルムもどこに行っても同じく、
沢山の中国人観光客。

中国経済の強さを感じます。それは理解しています。しかし最近の日本食の多くは中国人経営者で、
中国人の握ったお寿司が当たり前になってきつつある気がします。

中華レストランの多くはお寿司もメニューにありますし、日本食レストランに行ってみたら、
中国人ばかりが働いているレストランはとにかく多いです。













madame_mizko at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) イタリアにて 

September 15, 2010

再びミラノより

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写真:ミラノの露店で見つけた男性下着やさんのディスプレイ。Mizkoの友人知人の男性の方でこのセクシー(??)アンダーウェアーファッションをご希望の方は、こっそりMizkoに直接ご連絡下さい。

即ゲットし、秘密は厳守致します(?!)。口止め料はお安く、赤ワイン1本と言うところでしょうか・・・。


ストックホルムでは言葉は分からないし、通貨はユーロではないし(クローネ)、初めて訪れた町だったので勝手が分からない部分はありました。

かなり英語は通じると聞いていましたが、全く分からない人も多いし、メニューもスウェーデン語だけのお店もありました。こうなるとMizkoの語学能力の範囲を超えてちんぷんかんぶん。

私はイタリア語、スペイン語、フランス語の響きが好きで、自分が話せてもドイツ語は嫌いです。
聞いていて全くロマンチックな感じがせず、優しい気遣いも怒られているように聞こえる。だから言い合いになればもう耳を塞ぎたくなる。

でも勝手を言わせて頂けば、スウェーデン語はドイツ語以上に聞いていて私の耳には心地良くない。(スウェーデン人の方々ごめんなさい)私の耳には合わない語学だとつくづく思いました。
 
今回はフランクフルト経由でミラノに戻りましたが、本当に今のEU諸国内の移動は、パスポートコントロールもなく国内移動同然。

便数も多いし、どのクラスの座席も関係なく搭乗時には多くの人が搭乗口に押し寄せる(日本人のように早くからきちんと列に並び、順番通りに前に進むなんていう人種は少ない)・・・パイロットがアナウンスする「快適な空の旅を」とは程遠い。
 
ミラノに戻り窓を開けると、どこからともなく聞こえるイタリア語。時に騒々しいイタリア語ですが、このメロディーのような言葉は聞き心地がいい!!オペラもドイツ語よりイタリア語で聞きたいMizkoです。
 






 



madame_mizko at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) イタリアにて 

September 14, 2010

只今Mizko修行中?!

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写真:ストックホルム、ユールゴーデン島、北方民族博物館

回答はスウェーデン、ストックホルムです。
気温15度前後で、海からの風が吹くと体感温度はそれ以下になり寒いです。
 
私の旅は兎に角歩く。歩かないとその町の広さや地理が体で感じられないからです。
そして駅と駅の間にこそ、小さな素敵なお店があったり、お洒落なカフェがあったりと発見が多いのです。

この数日ストックホルムでもMizkoの歩行距離は楽に30キロは越えました。
苦労した分だけ発見が多いのは、アフリカのサバンナも同じ。

埃まみれになり、四駆で道なき道を上下左右に揺れながら一日800キロも走れば、セスナで一飛びしたのでは見れないほど多くの野生動物との出会いがあります。
 
体力、精神力がどれだけ大事だと思わずにはいられませぬ!!!
次回の東京でエネルギッシュに過ごせるように、Mizko只今心身共に修行中・・・と言ったところです。


Yちゃんへ:ザルツブルクに続き正解でしたね。次回も頑張って下さい!
この日記を欠かさずに読んでくれて有難う!

これからもMizkoの旅の色々な情報をお届けしますから、お楽しみに!
お話のネタは尽きませんから・・・!


Tへ:前回の怒りの日記を読んで、直ぐにくれたメールの内容は嬉しかったです。
どこの国に行こうが暮らそうが、私の日本人としてのプライドは決して捨てません。
いつも応援有難う!









madame_mizko at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) スウェーデン・ストックホルムにて 

September 11, 2010

ハード(?)でヘビー(?)な夜

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写真:同じヘビーでも、変なヘビメタ男より私に寄り添うヘビーなあなたの方がキュートでずっと好き!!!

昨夜は本当に頭に来ました!!!
Readerの皆さん、聞いて下さ~~~い(泣)!


Mizkoは「Hard Rock Cafe」のファンで、その町に支店があれば必ず寄ります。
私はとある国のとある町の「Hard Rock Cafe」に昨夜行きました。


どこの町の「Hard Rock Cafe」に行っても、フレンドリーな店員さんというイメージが強いのに、ここは他とは違う印象がありました。

バーカウンターに座ると、オーダーを聞きに来たスタッフも無愛想。


少し経つとZカップ??と思うような巨大な胸(確かに巨大な胸の人は海外で見慣れていますが、こんなのは初めてでした!)をした女性と、正反対に全く胸のふくらみがない女性の二人が、私から少し離れたカウンターの椅子に座りました

態度からその手のご商売の方たち……とすぐ分かりました。
すぐにお相手をした一人の日本人男性の話を大声でし始め、馬鹿にして大笑いしている。

私はもう聞いていられませんでした。そして周囲の男性達にも話を振り撒いて皆で笑っている。
笑いながら皆がチラッチラッと時々私を見ているのです。

そして一人のアジア人の男性が彼女達の前を通った際には、全員が大爆笑でした。

私の国の男子がこんなところで、こんなカバみたいでチープな女達に笑われている!!

こんなカバみたいな女を相手にし、こんな所で笑いものにされて、会った事もないその日本男性にも情けないやら、この彼女達にも腹が立つやら……話しかけられたら、なんて言ってやろうかと頭の中で闘う準備をしていたところでした。

どこからともなく一人の男が寄って来て、36歳のヘビーメタルのシンガーだと突然自己紹介をし始め、「君が好きだ!キスしたい!」と言って来ました。

「は~~~~~あ???」(なにコイツ???)

益々腹が立ち、もうホテルに帰ろうと、無愛想なスタッフにクレジットカードで支払いをしました。

しかしカードの控えをくれないので、そう言うと、「自分で取っただろう!」と言います。
私が「NO!」と言うと、今度は「うそつくな!!」と言いました。

「は~~~あ???」そんなことで嘘ついてどうするの?

「もらっていない」と強調すると、そのやり取りを見ていた他のスタッフがゴミ箱からお客様控えを見つけてくれ、シワシワの控えをカウンターに置きました。

そう、無愛想な彼は捨てていたのです。
それでも謝りもせず、控えが見つかり立場が悪くなったせいか、益々態度が悪くなり何と言ったと思いますか?

「これでいいんだろう!!帰れよ!」………これってひどくありませんか???

その時…「こんな仕打ちに絶対に負けない!!!」と私の闘争心が燃えました。

例の女達には日本男児を笑われ、ここで日本人の私がこんなチビの外人男に「帰れ!」と言われてのこのこと帰ったんでは、日本人が馬鹿にされているのもいいところで、それこそ狩りを忘れたライオンです。

もうそうなるとたった一人でも日の丸背負う。
こういう時こそ、日本の仲間が一緒にいてくれたらとつくづく思う……。


「帰る時は自分の意思で帰るわよ!あなたなんかに帰れと言われて帰らなければならない理由なんてない!」と、一度は支払いをして帰り支度をしましたが、居残ってこの決着はつけることにしました。

かなり英語でやり合い、マネージャーを呼び出しました…神様は私の見方をしてくれました。
何と日本に暮した事があり、日本語の出来るイタリア人でした。

私は日本語とイタリア語で彼に状況を話しました。

驚いたことに、彼はすぐに「あの小さい男でしょ?」と言いました。「あいつへのクレームは多いんです。本当にすみませんでした。私の責任で今からすぐあいつの態度を改めさせますから、楽しんで行って下さい」と言い、その「あいつ」を連れて消えました。

しばらくしてから「あいつ」は戻って来て、不貞腐れた顔して謝り、その後大人しく仕事をしていました。


そんな最中に例の女達は消えていて、やり取りを見ていたヘビメタ男が益々寄って来るので、残っていたワインを急いで飲んで、ヘビメタ男を振り切ってホテルに帰りました。急いで飲んで、早足でホテルに戻ったせいか、悪酔いして本日は頭…いた~~い!本当に「ハード」で「ヘビー」な最悪の夜でした。

え~~~ん(大泣)!!!

さてMizkoはどこの国の町にいるでしょうか?

「おやすみなさい」はここの言葉で、God natt です。












madame_mizko at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) スウェーデン・ストックホルムにて 

September 08, 2010

あるラブストーリーをザルツブルクより

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写真:これを見て、「サウンド・オブ・ミュージック」のどのシーンか分かる方は、
この映画のファンでしょう!


ザルツブルクで益々日焼けをしたMizkoです。
今回のお天気は本当に変です。

太陽が出ると、日差しが強くてタンクトップでいいくらいの暑さですが、
一度太陽が隠れてしまうと、冬のように寒い・・・。

こんな気候は着る物に困ってしまいます。結局はTシャツにザルツブルクで買った冬物の厚手ジャケットを着て、ジャケットを脱いだり着たりの繰り返しがベストです。
 
今日のMizkoはちょっと気持ち複雑…というのもドイツの友人からメールが来ました。
彼のラブストーリーを今回は聞いて下さい。
 
彼は年の離れた兄のような存在で、散々遊んでいてどうしようもない男でした。
その彼が6年ほど前に「恋をした」と彼女を紹介してくれました。彼が50代半ばのことです。

ミッチョリーナパリ日記では映画「恋愛適齢期」のお話をしましたが、「63歳になって初めて恋をした」と言うジャック・ニコルソンのセリフを現実にしたような話なんです。


彼女は旧東ドイツ出身の人でした。

家庭のある人で、もう孫もいるような年齢ですが、「この年になり、こんな燃えるような恋をするとは思わなかった」と家を出て、私の友人との愛を選びました。

二人の強い思いは彼女の家族へも理解され、それほど大きな問題もなく彼らは新たな人生を始めました。

しかし4年ほど前に彼がガンの告知をされました。それもあちこちにガンが散らばっている。
それから二人でのガンとの闘いが始まりました。

多くの治療を試みた甲斐もあり、暫くは小康状態が続きました。
しかし大人しくなっていたガンがまた最近暴れ始めました。

彼女・・・どうしたと思いますか?数ヶ月前に彼の籍に入りました。
(誤解があるといけないので妹分として言わせてもらえば、愛以外には何もない彼です)

二人は夫婦となって闘いに挑み始めました。今回の彼からのメールでは、明日からまた長い治療に入るので、生きて再会したいとのことでした。

Mizkoにもらった日本のお守りはいつも持っている、世界のどこにいようと忘れはしないよ…とのメールでした。でもそのメールは決して悲観的な感じではありませんでした。

彼の人生を諦めない強さは感じられました。
 
私は心底人を愛することは、男女共にものすごいエネルギーと精神的なタフさが必要だと常に思っています。
精神的にタフじゃなければ人なんて愛し切れないし、愛する人を守り切れない。

 二人を見ていて本当にそう思います。彼女は東ドイツの大変な時代を生きています。

本当に精神的な強さがあり、精神的に強いゆえに本当の優しさを持っている素敵な女性と言うのが私の第一印象でした。病気の彼の心をどれだけ彼女の強さが救っているかは、周囲の誰もに伝わります。そしてこの闘いの中での結婚……。女もタフでなければ出来ません。

このタフさが彼の遊び人の人生にピリオドを打たせ、今また新たな闘いに挑む勇気を与えているのでしょう。
 
確かに高い山ではあるけれど、絶対に二人には乗り越えてもらいたいです。
少なくてももう暫く二人に時間を与えて上げて欲しいです。

神様、お願いです。
そして映画だけじゃなくて、「恋愛適齢期」は人それぞれだとつくづく思います。








 



madame_mizko at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) オーストリア・ザルツブルクにて