October 01, 2012
音楽の都ウィーンの楽しみ
ウィーンでコンサートには何回か行った事もありますが、今回はそんな気になれません
と言うのも、今ウィーンは凄い観光客の数です。
モーツァルトもヨハン•シュトラウスのコンサートも観光客相手という感じが丸見えで、気持ちが萎えます。
街にはコンサートのチケットを売る偽モーツァルトがあっちにもこっちにも

歩いていると彼らのコンサートへの呼び込みが凄くて、嫌になっちゃいます。
そんな中オペラもなんだか行く気になりません。
しかし9月中には、毎夜オペラ座の外のスクリーンに劇場中継がライブで映し出されます。それも無料で観れます。
ウィーンの夜の街に響く歌声が新鮮で、9月中は連日見に行きました
(最初から最後まででは鑑賞しませんでしたが。そうしたら、連日お馴染みの
顔が
熱心に通っている地元の方のようです。これもまたウィーン生活の楽しみの一つなのでしょう
)
29日土曜日は「蝶々夫人」。人気の題目だけあって、雨だというのに沢山の人が集まって来ました。


私も皆さんと観劇。いつ見ても哀しいストーリーで泣けてしまい
同時に蝶々夫人にあんな思いをさせ
たピンカートンに腹が立って
私の鑑賞が終わる…「マダムバタフライ」を観た時はいっつもそうです。
音楽の都で見付けたパブリック有料トイレ(70セント)。
音楽が聞こえてきます
大道芸のボトルミュージック演奏。この演奏がなかなか
ドナウ運河にはこんなモダンな建物が。
有名なザッハートルテはDEMELで頂きました。
Mizkoは甘い物には大変うるさくて、これと思う物を少量しか食べません。
ザッハートルテもあまり好みませんが、このショットのために頂きました。
こんな私ですから、感想は「美味しいらしいです
」
それにしてもこのトルテを目指して、ザッハーホテルのカフェもこのデーメルも人、人、人。
カウンター席に座っていたら、今や経済大国であるあの国の方々4人が隣りに座りました。
賑やかな上に、一つの紅茶にカップを人数分くれと言ってお店の人に断られたら、一つのカップで
回し飲み
その上にカウンターで電卓叩いて買い物のレシートを出して、お金の計算。
昔は日本の観光客のマナーの悪さは世界のあちらこちらで言われていましたが、今ではこの国の方々
観光客の集まる場所から離れて、小さなカフェを見付けました。
私は甘いものより、やっぱりこちら。女性のセルフ酒(一人飲み)にはぴったりのお店
近かったら通うのに。
さてウィーンからドナウ川を船で渡り小旅行…
どこに行くのでしょうか

と言うのも、今ウィーンは凄い観光客の数です。
モーツァルトもヨハン•シュトラウスのコンサートも観光客相手という感じが丸見えで、気持ちが萎えます。
街にはコンサートのチケットを売る偽モーツァルトがあっちにもこっちにも


歩いていると彼らのコンサートへの呼び込みが凄くて、嫌になっちゃいます。
そんな中オペラもなんだか行く気になりません。
しかし9月中には、毎夜オペラ座の外のスクリーンに劇場中継がライブで映し出されます。それも無料で観れます。
ウィーンの夜の街に響く歌声が新鮮で、9月中は連日見に行きました

(最初から最後まででは鑑賞しませんでしたが。そうしたら、連日お馴染みの
顔が


29日土曜日は「蝶々夫人」。人気の題目だけあって、雨だというのに沢山の人が集まって来ました。


私も皆さんと観劇。いつ見ても哀しいストーリーで泣けてしまい

たピンカートンに腹が立って


音楽が聞こえてきます





Mizkoは甘い物には大変うるさくて、これと思う物を少量しか食べません。
ザッハートルテもあまり好みませんが、このショットのために頂きました。
こんな私ですから、感想は「美味しいらしいです

それにしてもこのトルテを目指して、ザッハーホテルのカフェもこのデーメルも人、人、人。
カウンター席に座っていたら、今や経済大国であるあの国の方々4人が隣りに座りました。
賑やかな上に、一つの紅茶にカップを人数分くれと言ってお店の人に断られたら、一つのカップで
回し飲み

昔は日本の観光客のマナーの悪さは世界のあちらこちらで言われていましたが、今ではこの国の方々


私は甘いものより、やっぱりこちら。女性のセルフ酒(一人飲み)にはぴったりのお店

近かったら通うのに。


どこに行くのでしょうか
