これもミラノの風景日本では知られていないミラノの風景

September 07, 2012

Hey ちょっと待った!

一週間振りくらいに夏らしい夜です。
この一週間は気温のアップダウンが激しくて、羽毛布団も出してしまいましたよ〜〜

ミラノでの生活は毎日がドラマチックで、ブログへの話題が尽きません。
Readerの皆さんにイタリア生活の実態をこれもあれもお話したい、そして「Readerの皆さん聞いて下さ〜〜い!」と皆さんに訴えたいことも日々沢山起きます。

先日お話しした日本語のフリーペーバーの記事…「なんとかしてーな!」のテーマは「気楽にイタリア!なんて言っていられない呆れた出来事!!」……そんな出来事をイタリアに在住の日本人の方々が語っていらっしゃいました。
どのお話も「全くその通り」と私は同意してしまいました。

前回のすっ転び逆ギレミラネーゼの呆れた態度もそうですが、気軽にイタリアなんて言っていられない呆れた出来事……この表現通りの事の連続です。
まあ何事にも平常心で臨む…なんて言っていたら、前に一歩も進まない国です
長い海外生活と外国人社会での経験から、「沈黙は同意」です。イエスと言わなくても、その場で何も言わないということは、イエスと同じことです。
そして同意が出来無い場合は、その時に発言しなければもう無効です。
後になって「実はあの件に納得行かない。」と言っても、それに誰が耳を貸してくれるでしょうか。

先日電気屋さんに行きました。
店員のスローな接客で順番待ち……これはイタリアですから譲りましょう。
10分…20分…(たった一つ二つ質問するのにも待たされます。)気付けば30分…。
「Mizkoちゃ〜〜ん、ここはイタリア、イタリアよ〜〜〜日本じゃないから我慢しましょう〜〜ね」と湧いて来る自分の怒りに呪文のように投げ掛けます。その代わりに止めども無く出る溜息吐息
どうにか良い子()で待っていた時でした。
お客の一人の男が私のそばに寄って来て、英語で「中国人なんて大嫌いだ!」と吐き捨てるように言って去って行きました。
6-4
カ〜〜ン!私の中のゴングが鳴りました
中国人と間違えられた上にこんな見ず知らずの男に人前で大嫌いと言われる筋合いはない
「沈黙は同意」ですからね。黙っている訳には行きません。
相手が英語圏の人間ではないのに、英語で言って来たのは私にはラッキーでした
これなら負けない
私はその男に向かって、「ヘイ、ちょっと待った私は中国人じゃないわよ日本人よ文句があるなら中国人に言いなさいよ」と英語で怒鳴りました。多分私が英語を話すとは思っていなかったらしく(私の周りのほとんどの中国人は全く英語が解りません)、男は振り返りもせずにそそくさとお店から出て行きました
そんな時のMizkoは誰が見てようがお構いなし。間違えたことは何一つ言ってはいないですからね。

海外で自分の正義も身も守るのは自分ですお気軽に暮らしてはいられません。

via calvi mercato 2012,9,6-16-3

(ミラネーゼが戻って、青空マーケット=メルカートもすごい人出です。スリに注意おつりをごまかされないように注意腐った野菜や果物を掴まされないように注意物乞いに注意とんだ男のナンパに注意お気楽気分禁止
6-2

疲れたからもう閉店…暑いからもう止め、寒いから今日はこれで終わり…なんてお店の人に言われるのは日常茶飯事です



madame_mizko at 06:06│Comments(0)TrackBack(0) イタリアにて 

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