May 20, 2019
2019年5月展示即売会まであと3日ですよ〜!!!
今回の京都展示即売会、Mizko's "Campo di Girasole"(カンポ ディジラソーレ)というのは、ミツコのひまわり畑という意味です
ギャラリーを訪れた方に、太陽に向かって咲くひまわりのような元気パワーを感じて頂きたいと言う思いを込めました。
プライベートな話になりますが、私にも、愛する人の命の炎がいつ消えるか分からない不安と恐怖を抱きながら、一刻一刻を生きていた時がありました
携帯が鳴ると、病院からかと不安と恐怖で自分の息までもが止まりそうになり、夜中の電話だと益々その気持ちが大きくなりました
目を瞑ると、その闇すらも恐ろしくて眠れない日々が続きました
しかしこんなんじゃダメだと私がした事は、太陽に向かって歩く事でした
朝明るくなると、兎に角太陽に向かって無心で歩きました
当時私は、川を越えればそこは神奈川県という、多摩川の近くの閑静な住宅地に住んでいました。
何も考えず、太陽に向かってただただ歩いて歩いて…ふと気付くとかなり遠くまで行ってしまい、迷子になっていたこともありました
しかしこうして歩いた後、私は少しだけ強くなれ、病気の家族を笑顔にしてあげることが出来ました
あの時はただただ太陽に向かって歩くのが精一杯でしたが、あれから時が流れ、太陽に向かって微笑む私になれましたそれはこの間に出会い、私を支えて下さった沢山の方々のお陰です
私は太陽が大好きです
太陽に向かって元気に咲くひまわりが大好きです
こんな裏話も含め、今回の題名を決めました。
2019年5月京都展示即売会まであと3日、一点の曇りのない笑顔で皆さんをお迎え致します
写真の題名は「Mizko、太陽に向かって」
ギャラリーを訪れた方に、太陽に向かって咲くひまわりのような元気パワーを感じて頂きたいと言う思いを込めました。
プライベートな話になりますが、私にも、愛する人の命の炎がいつ消えるか分からない不安と恐怖を抱きながら、一刻一刻を生きていた時がありました
携帯が鳴ると、病院からかと不安と恐怖で自分の息までもが止まりそうになり、夜中の電話だと益々その気持ちが大きくなりました
目を瞑ると、その闇すらも恐ろしくて眠れない日々が続きました
しかしこんなんじゃダメだと私がした事は、太陽に向かって歩く事でした
朝明るくなると、兎に角太陽に向かって無心で歩きました
当時私は、川を越えればそこは神奈川県という、多摩川の近くの閑静な住宅地に住んでいました。
何も考えず、太陽に向かってただただ歩いて歩いて…ふと気付くとかなり遠くまで行ってしまい、迷子になっていたこともありました
しかしこうして歩いた後、私は少しだけ強くなれ、病気の家族を笑顔にしてあげることが出来ました
あの時はただただ太陽に向かって歩くのが精一杯でしたが、あれから時が流れ、太陽に向かって微笑む私になれましたそれはこの間に出会い、私を支えて下さった沢山の方々のお陰です
私は太陽が大好きです
太陽に向かって元気に咲くひまわりが大好きです
こんな裏話も含め、今回の題名を決めました。
2019年5月京都展示即売会まであと3日、一点の曇りのない笑顔で皆さんをお迎え致します
写真の題名は「Mizko、太陽に向かって」
madame_mizko at 00:00│Comments(0)│