October 18, 2022
Healing journeyを終えて/Mizkoにとってのウィズコロナ時代の最高のおもてなし❤️
こうしたヨーロッパ式の長さの旅も3年振り
今回はHealing journeyと名付け、心と体と魂までの浄化を目的にしましたが、本当に癒されました〜
それに自然の中をかなり歩きましたしね健康的な日々でした。
(そのお陰で旅行中の体重増加無し)
今回の旅でSpecial好きなMizkoが選んだSpecialな村のSpecialなお宿のまとめ
写真左1枚目&右上から2枚:こんな山の中にありました山の中の静かな美しい湖とマリア様
たばこ屋さんで、カフェが併設されいます。テラス席もありおしゃれ
写真右上:近くのバーでのアペリティーボ。何と赤ワイン一杯3ユーロに付いて来たおつまみプレート。山の中でも①から歩いて行ける距離にこんな素敵なお店がありました
写真上:暖炉やBBQ用の薪が沢山用意されています。山の向こうの村の夜景
こちらも山の中ですが、近くにいくつもの村があり、お買い物も一杯飲むのも不自由ではありません
③3番目のお宿:広いテラスからの眺めが良いヴィラ(イゼオ湖北部)
②④は同じ。
今回2軒の新しいお宿(①&③)を体験しましたが、私には②がNo.1です
今回に限らず、私の長い旅人生の中で経験した沢山のお宿の中でも上位です
(写真上:近くに静かな美しい湖が沢山あるので、ウォーキングにも最適)
ここの魅力については初めて行った6月の日記にも書きましたが、室内はどこもかしこも清潔ですし、長期滞在するのにも何もかも揃っているので、それだけでお宿の「おもてなし」をシャレーの隅々に十分に感じることが出来ました
今のウィズコロナの時代に、私は今までのようなお宿からの人を介する「おもてなし」を必要としていません。自宅を出て、全く知らないお部屋で寝起きをするわけですから、そこが清潔で安全安心の場になっていて、必要なものが全て揃っていれば、それ以外の仰々しいお出迎えもお見送りもお気遣いも私には必要ありません
だからこそキッチン付きで調理器具、食器も揃っているホリデーホーム、バカンスハウスと呼ばれるお宿を選択しました。ウィズコロナ時代には外食と自炊の両方が出来るのも助かります。
またスーパーで買った地元の物がすぐに食べられますしね②③には洗濯機もあります。
(写真下&右下:②④の村にて。紅葉が綺麗でした。9月に行った時より10月の方がお天気が良く、ずっと暖かかったです)
しかしほとんどあちらから連絡が来ることはなく、滞在中にお部屋に来たり、電話をして来ることは全くありませんしかしこちらで用事がありSMSを送れば、すぐに答えてくれますし対処も大変早いです
①は別館のレストランにての朝食付きだったのですが、レストランに行かない選択も出来るように、軽食がお部屋に揃えてありました。
本当にこの3軒では、放っておいて自由にさせて頂き、気持ちものびの〜び出来た日々でした。
しかし24時間体制でバックではしっかり見守っていて下さるので、夜の真っ暗な山の中でも安心感がありました
こうしたお宿のMizko流の探し方ですが、宿泊予約サイトで、「地名」からではなく必ず周囲の様子を確かめながら「地図上」で探します。小さな村の名前まで知りませんからね
(写真右下:②④の村にて。なんとこの時期に真っ赤なリンゴの横でひまわりが一生懸命に咲いていました)お宿探しの注意点!
○そのお宿の健康や安全に関する取り組みをチェックする
*コロナの時代にこれは私には重要です。
*評価10でもたった一人の評価の場合があります
○宿のコメントはいくつかのサイトでしっかり読む
(特にネガティブなコメントこそチェックする)
*しかしコメントや評価は参考にするだけで鵜呑みにはしません。
評価は個人の経験や価値観で大分違いますからね。
○大きな一軒のシャレー、別荘、ヴィラの内部にいくつかのアパートメントがあり、その一つでも『貸切のシャレー』、『貸切のヴィラ』、『貸切の別荘』と記されていることが多いので、丸ごと一軒借りたい場合には注意が必要
*②④のような一軒丸ごと借りられるシャレーを探すのも容易ではありません
あってもとんでもなく大きい建物の丸ごと一軒借りで、とんでもないお値段のものもあります
また一軒丸ごと借りられてもオーナーさんがすぐお隣りだったり、お庭をシェアーしたりする場合もあるので注意○専用スパと記されていても、部屋の外にあり、単なる泊まり客専用ということで、他の方とシェアする場合もあるので注意
(写真右:②④の村にて。こちらも日本家屋みたいでした)②④のシャレーで、この旅行中2度目のチェックインが遅くなってしまい、SMSで到着を知らせたら、「鍵はお庭のテーブルの上に置いてあります。TAXの支払いはチェックアウトの時でOK。もう3度目の滞在ですから保証金は要りません(本来は両方をチェックインの際に現金で支払います)。キッチンのテーブルの上にあるはちみつはプレゼントです。ではゆっくり休んでくださいね。」と返事が来ました。
全く干渉されない自由があり、完全なるプライベートタイムを満喫出来ます
Mizkoにとっては、ウィズコロナ時代の「最高のおもてなし」をして頂きました
このシャレーとの出会いに感謝勿論また行きますよ〜
シャレーからミラノへ帰る朝、お月様がお見送りしてくれました
(写真右:これは午前7時頃です)