April 23, 2020

イタリアのコロナ検査数/ミラノ暮らしのマダムMizkoが気掛かりな事

お知らせ
5月に予定しておりました京都展示即売会は、コロナウイルス感染拡大の為中止致します
大変残念ですが、今は世界のルールStay at homeを守り、次回また元気にお会いしましょう
世界のコロナウイルスが一日も早く終息することを祈りつつ…


今朝は、「岡江久美子さん死去!新型コロナで」のニュースを見て一気に眠気が覚めましたIMG_0362
日本のニュースもコロナで騒がしくなって来ましたね
こうした騒ぎは、イタリアを初めとした多くの国では既に2月から始まっていたわけで、ニュースで、感染を防ぐ為面会が許されず、愛する家族が一人で死んで行き、亡骸にさえもまだ会えないと泣きながら語る遺族。そしてマスクも防護服も足りない、感染が怖くて家に帰っても子供を抱き締めることも出来ないと泣きながら話す医療関係者…その後に見る、オリンピック聖火を持って、群衆に笑顔一杯で手を振りながら走る姿と、道端の「3つの密」どころではない人の群れは、あれは本当に次元が違う光景でした

(写真右:ミラノのsunriseロックダウンしてから本当に空気がキレイになり、朝の空気がごちそう
写真左下:我が家の屋根に居着いたカップル

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日本のニュースでもイタリアの感染者数や死亡者数を良く目にします。しかしイタリアの検査数についてあまり語られることがないように思います。Readerの皆さん、イタリアの検査数についてご存知でしょうか
イタリアでは今迄に1.513.251回の検査が行われて来ました。人口100万人に対する検査数は世界でも多い方で25.028回。そしてロンバルディア洲だけで検査数合計は290.699回です(数字は全て4月22日18時に発表されたもの)。また検査総数が一番多かったのが数日前の一日に約65.000回。
そしてイタリアの陽性者の4分の3程が軽症者です。
こうした情報は毎日18時に更新されて、国民が知ることが出来ます。

アメリカは検査数が世界一多いですが、何と言っても国が広いですから、人口100万人に対しては2万回には届かず、各州の知事がtesting, testing,testingとひっきりなしにニュースで言っていますね。
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私は専門家ではありませんから、検査は沢山するべきだとか云々を言う気はありません。
しかし主要国が躍起になって検査をしている中、日本は検査よりもクラスターを潰していく方法だとかで、未だに人口100万人に対する検査数が非常に少なく1.000人程で、今の時点ではブラジルよりも低い(私の見ているリストによればの話ですが)。
あちらこちらでそのクラスターも起きているようですし、既に医療崩壊の話も出ています。その上に商店街は「3つの密」も守られていないようなので、国がどういう対策を持って臨んでいるのかがよく解らずにいます

私は、今イタリアでしている経験をもう一度初めから、今度は日本でするつもりは全くないので、日本のコロナ対策がとても気がかりです頑張れ日本
因みにイタリアでは、コロナ検査をTampone(複数形Tamponi)と言います確かに見た目そのままですが…


madame_mizko at 17:03|PermalinkComments(0) ミラノにて 

April 16, 2020

騒がしい中ですが…SHOPは10周年を迎えました!

すっかり世界が変わってしまいましたが…そんな中でちょっとお知らせですIMG_1156
本日4月16日Mizko's Via Marconaは遂に10周年を迎えました

初めはネット販売だけを試みたのですが、矢張り売り手の方の商品の思いを買い手の方に伝える橋渡しをしたい、笑顔から笑顔に繋げたいという思いから、Mizko自身が直接の販売をするようになりました。
そして東京、表参道での販売だけではなく、どんなに海外に暮らしても日本の心は忘れたくない、日本の美しい文化を愛していたいという思いで、私にとって日本で一番日本を感じる町、京都を選びました。
伝統的な京町家の格子戸を開けたら、そこはMizkoの描くイタリアの世界…というイメージで京都をターゲットにしてこれまで7年、一年に春、秋2回と展示即売会を開催して来ました。

何度もお話しましたが、京都でのこれまでの道のりは本当に大変でしたIMG_4914
しかし沢山のお客様に恵まれ、京都だけではなく、大阪、奈良、滋賀、兵庫からもいらっしゃって頂けるようになりました。
そうしてSHOPは、ドイツ国際平和村への物資支援金集めというはっきりした目的を持ち、年に一度ドイツ国際平和村には物資を運べるようになりました。
ドイツ国際平和村についてはこちらをクリックしてくださいね!

お客様、協力してくれるスタッフ達、そして裏方の仕事をやって下さる全ての方々に心から御礼申し上げます。本当に本当に有難うございます
そしてこれからもどうぞMizkoとSHOPを宜しくお願い致します

10周年を迎え、これからは……正直言って、私はこのコロナウイルス騒ぎの前の自分に戻れるとは思っていません。
2月初めに危機を感じてから、国の要請前から自主的に自宅待機をし、今日までの間私の意識はすっかり変わってしまいました。そして私自身も今迄のMizkoに戻る気は毛頭ありません。IMG_4868
それまでのMizkoは切り捨てて、こうした世界的大きな苦しみや悲しみから得た沢山のことを糧とし、今まで以上に強く、賢く、新たな気持ちで生きて行きたいと思っていますそうした新たな人生の為の準備期間とし、今のこの時を過ごしています。
そしてコロナウイルスが終息しましたら、必ずや今まで以上に元気で皆さんに喜んで頂けるような展示即売会を開催致します。どうかお楽しみに
その日まで皆さん、お互いに頑張ってこの苦境を乗り越え、必ず元気にお会い致しましょう

madame_mizko at 16:52|PermalinkComments(0)

April 10, 2020

コロナウイルス侵入固くお断り対策/ミラノ暮らしのマダムMizko流

爪を切りました
花粉症の薬を飲み始めましたIMG_2893
今日は何のお話かと言いますと、いよいよ食料が無くなって来たので、一ヶ月振りに家の裏にあるスーパーマーケットに行く事にしました。
その準備とその後の処理、そしてスーパーマーケットの様子をお話します。
(写真右:この用紙に行き先や外出の目的を書いて、身分証明書と共に携帯し、警察官に問われた際にはこれを見せます。)
この先読んで頂く為の注意
これからお読み頂くことは、決してイタリア政府からの強制ではなく、世界の色々な情報を得た上で、Mizko流のあくまでも「私自身が安心する為のサバイバル法」のご紹介であり、決してReaderの皆さんに「こうするべきだ」ということではありませんので悪しからずそれは各自の判断でお願いしますしかしお役に立てたら幸いです。

◯ジェルネイルを取り(自分で)爪を切る
手洗いの際に爪の間や爪の根元をもしっかり洗う事が目的です。

◯花粉症の薬を飲み始める
今の時期花粉症があり、いつもは症状が酷い時だけに薬を飲んでいますが、今回は花粉症の痒みから、顔を触る事を避けるために外出数日前から薬を飲み始めました。

◯買物リスト作成と買物のシュミレーション
今必要な食品と日用品のリストを作成して、スーパーの売り場を思い出しながら、何から順番で買うかをシュミレーションしました。それは出来るだけスーパーの中を行ったり来たりする事を避け、少しでも敏速に買物を済ませる為です。

◯外出日時を決める
満月になると集中力が落ちることを考えて満月前とし、そこから暦を見て自分の運が弱そうな日は外しました午前中と夕方にお買い物にいらっしゃる方が多いので、ランチ過ぎの時間を狙いました。

◯ファッションを決める
フードのついている丈が長目のパーカーを着て、フードで顔をカバーすることにしました。
そして当日のマスクとメガネを選び、イタリアでは手袋着用が義務なので、使い捨ての手袋を準備。
しかし手袋の上からも手洗いや除菌、外したら当然手洗い。手の指がふやけるほど手洗いしました〜
(写真右:家のテラスからのサンライズ)

◯帰って来てからの計画を立てる
靴を脱ぐ場所と置く場所(室内に入れない)。
マスクや手袋を取るタイミングと捨てる場所。IMG_2863
買って来たものを一時的に置く場所。
着たものをどこで脱ぎ、どこに置くか。
どの時点でシャワーを浴びるか。
買った商品の除菌はどうするか。

◯お祓い
何回か上記の決め事をリハーサルして、いざ出陣という前には、YouTubeでお祓いを受けました

◯買って来た商品の除菌作業
買って来た物は決められた場所のみに置き、一点一点、外箱や外のビニールを捨てる、洗えるものは石鹸で丁寧に洗浄、その他は(除菌スプレーが買えない為)除菌ジェルで拭きました。

マスクや手袋を含め、捨てる物は直ぐにゴミ袋に入れて、袋を閉じ裏のバルコニーへ。
服も全部袋に入れてバルコニーへ。コロナウイルスがへこたれた頃に()洗濯機で洗います。
靴もしばらくはバルコニーにいてもらいます。

鍵も石鹸で20秒以上洗い、お金はテラスで数日日光浴をさせています。(満月も浴びたので、浄化も出来たかな〜しかし増えてはいません)ドアノブ等、触れた所は当然全部除菌。

一番大切なことは家の中できちんと「グリーンゾーン(コロナウイルスがいない)」と「レッドゾーン(ウイルスがいる可能性のある場所)」をしっかり分ける事
特に参考にした日本の情報は以下の通りです。
それに周囲の人々、各国のニュースから得た情報を参考にしました。

☆『神戸大学医学研究科感染症内科教授岩田健太郎医師』
「グリーンゾーン」と「レッドゾーン」の分離が感染対策の鉄則であると仰っていたので、それを中心に考えました。

☆『コロナウイルス:買い物で感染しない方法』
YouTubeで見つけたジェフリー•ヴァンウェンゲン医師のこの動画を何度も見てお勉強して今回その方法も取り入れさせて頂きました。ここでもキッチンの台を分けて使っています。所謂「グリーンゾーン」と「レッドゾーン」。

☆『なぜコロナに感染しないのか自衛隊員に学ぶ予防術と心得』
アフリカを旅した時にも、国境を越える際消毒液のため池のような所を車で通り、それから靴の消毒を毎回されました。それをこの記事で思い出しました。
靴底を消毒するか、室外に脱いでウイルスが死ぬのを待つかで、私は後者を選びました。

今回のポイント
「グリーンゾーン」と「レッドゾーン」を絶対、どんなことがあってもごっちゃにしない
そして自分の手は今「グリーン」か、除菌していないものを触って「レッド」かをいつでも把握していることこれを徹底するには結構集中力が必要でした
また帰って来てから、ゴミ袋や除菌した食品を入れるタッパー等を用意するのではなく、全てお買い物前に適切な位置に配置して置き、帰宅して余計なところを触る必要を無くしておく。

スーパーマーケットでは、入口で距離を保ちながら列を作り、係員の指示に従い、2〜3人ずつ入店していました。商品も豊富で、パスタもトイレットペーバーも十分にありますが、ネスカフェのインスタントコーヒーや小麦粉がほとんどありませんでした。
レジも距離を保ち、お買い物自体はパニックも不安もなく快適に出来ました

(写真右:スーパームーンを眺めるうちのテントウ虫君)
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ここまでお読みになるとそこまでするのと思われる方もいらっしゃるでしょう。
そういう方の方が多いかもしれませんね
しかし日本の一日の感染者総数と同じ位の死亡者数を一日で出しているのが今のイタリアの現実です。
自分の命を守るのに、どこの政府や他人にお任せするような受け身ではいられません
自分の命は自分で守るそのためには自分で出来る限りのサバイバル法を見付けて、私は闘いたい
日本の皆さん、決してコロナをなめてはいけませんお一人お一人がしっかり闘ってください

さ〜てそろそろコロナは忘れて、今回はとってもキュートですが、声はパワフルなちっちゃ〜な天使に癒してもらいましょうクリックしてお楽しみくださいませね
(彼女の歌は全部お気に入りですが、今回の選曲は…10代20代Mizkoの青春は、ひたすらNew Yorkに憧れてアメリカ時代を過ごしました。しかし今New Yorkは感染者拡大で苦難の時を迎えています。そこでNew York頑張れという気持ちから「New York, New York」を
Sophie Fatu


madame_mizko at 05:00|PermalinkComments(0) イタリアにて