August 08, 2018

イタリアからドイツへ…言葉もメンタリティーも変換!

ドイツも35℃前後の暑さが続いているというのに、クーラーや扇風機もなく、自然の風頼りというところが多いのでなかなか厳しい
(写真:Nuernbergニュールンベルグ)
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IMG_5229そんな熱気ムンムンのお店で、いくら美味しくてもポテトスープや、ニュールンベルグ名物の焼きたてのソーセージは食べる気にもならないので、今回はパスしま〜す

イタリアからドイツに来ると、言葉の変換だけではなく、私はメンタリティーの変換もします

IMG_5241イタリア語には、英語には無い、女性名詞と男性名詞がありますが、ドイツ語には、女性•男性名詞に加えて中性名詞があり、そうした違いが有るように、メンタリティーも全く違うので、言葉を変えたら、メンタリティーもその言葉に合わせるというのがMizkoの外国語使用法です

例えばイタリア語の「あなた」には、初対面の人や目上の人に対する「Lei」と親しい仲での「tu」があり、ドイツ語にも「Sie」と「du」があります。そしてどちらを使って話すかで、動詞の活用も変わってきます。
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イタリアでは彼らのフレンドリーなキャラからか、「Lei」から「tu」に変わるのが早いしかしドイツでは、「Sie」から「du」に変わるのが、もっと時間が掛かるように思います。
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面白いのが、ドイツの刑事ドラマです。
日本では刑事が犯人と話す時…
「お前がやったんだろうさっさと白状しろ」という感じですが、これはドイツ語の「du」を使用した文体です。

しかし、長〜いシリーズで有名なドイツの刑事ドラマでは、シリーズ中ずっ〜と、その刑事がどの犯人と話す時にでも「Sie」を使っているのです
日本語にすると、「あなたがおやりになったんじゃないでしょうか正直にお話ください」…みたいになるのです

ドイツ人達とこれについて話し合いました。
Mizko「ここは日本のようにduで良いのでは
しかし私の友人の意見はそれはおかしいということでした。
こうしてテレビやDVDだけでも、良く聞いていると、アプローチの仕方の違いがはっきり分かります
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「Sie」から「du」に変わるのに、イタリア人より時間が掛かるかもしれませんが、一旦「du」になると、相手の家族全員と親しくなるのも、ドイツ人の面白いところです

今回も、私の亡くなった友人の彼女と、彼女の妹夫婦と、妹夫婦の娘達とその家族と皆でビアガーデンに行きました
(写真右:Buttenheim[ブッテンハイム]のビアガーデン。月曜日だというのに満席。17時には家に帰れるドイツの勤務体制と未だに21時頃までは明るいので、仕事の後でもまだまだ楽しめます
そしてここは、ジーンズのLevi'sの創業者のLevi Strauss[リーヴァイ•ストラウス]の誕生した場所です



madame_mizko at 18:33|PermalinkComments(0)

August 04, 2018

こちらドイツも異例の暑さです!

Mizko、旅に出ました…アルプス山脈を越えてドイツへ
出発時のMilanoの気温は35℃IMG_5145

アルプス越えルートはいくつかありますが、私がいつも行くのはBrennerpass(ブレンナーパス、ドイツ語。イタリア語ではPasso del Brennero )。
イタリアとオーストリアとの国境にあるブレンナー峠(標高1375m)を越え、イタリア、Bolzano(ボルザーノ)から、オーストリア、Innsbruckに抜けるルートです。
ドイツ、Nuernberg(ニュールンベルグ)に行くには一番早いルートで、こんな山の中に誰がどうやって造ったかと思うような大きな橋を渡るのが、このルートの特徴です
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壮大な山々を見ながらのこのルート、人生で何十回も走りましたが、決して飽きることはありません
冬には、ハイウェイ横でスキーをしている人たちを、春夏には、のんび〜り草を食べている牛の群れを横目で見ながら走ります

東京、ミラノと連日暑い思いをしていたので、アルプスの爽やかな高原気候を期待していましたが、アルプスでも気温は40℃にも達しました(写真右上)IMG_5160
こんなに暑いアルプスは初めて
またこんな山の中でもトラックが多く大変な渋滞

Innsbruckからはハイウェイを降りて暫く走り、ドイツ国境を越えます。
そこは観光地として有名なGarmisch(ガルミッシュ)。
途中ステキなレストランを見つけたので、そこで一休み
(写真左上&右2枚:ビールはノンアルコールですよ〜暑い時にはパワーUPに、Leberknoedel suppe(レバークヌーデルスッペそれと夏の定番、さっぱりWurstsalat(ヴルストサラダ)…外国語をカタカナ書きにするのはなかなか難しい
なんだか心からまったりしちゃって…ダメダメ ドイツまでまだ遠いここでのんびりしてはいられない心に鞭打ち出発IMG_5164
 
IMG_5169途中からハイウェイに戻り、ミュンヘンに着く頃には既に20時。 遅い分市内ではラッシュに遭わず、スムーズにMercedes-benz社もBMW社(写真左)も通り過ぎました。
雲行きが怪しくなり、ザァーと一雨涼しくなるかと思ったら、蒸し暑くなりました〜〜

Milano〜Nuernberg間は、夏場なら走行時間や約7時間ですが、今回はアルプスでの渋滞のため、10時間を越えて到着お疲れさまでした〜〜〜

madame_mizko at 22:59|PermalinkComments(0)

August 01, 2018

ミラノも連日あっつ〜い!!!

IMG_5057Milanoも連日暑い日が続いています
そしてご近所はすっかり静かになりました〜
もうこの2週間くらいで、皆さんバカンサに出てしまいました〜IMG_5091
お店もだいぶ閉まり始めました

先週の日曜日には、ナヴィリオ運河沿いでアンティークマーケット(Mercato dell'Antiquariato del Naviglio Grande)が開催されました。このマーケットは毎月最終日曜日に開催されます。

IMG_5083しかしこの夏は例年より暑いせいか、いつもよりずっと出店数が少ない上に、レストランやカフェも閉まっているところが多く、人も少なかったですし、殆どが観光客でした。

いつものお気に入りのレストランに行ったら(開いてて良かった)、開店時間はとっくに過ぎているのに、店員さん達はまだ私服。「ちょっと待ってて下さいね〜」と言われて、15分くらいしたら、制服に着替えた男性が急ぐ気配も「お待たせしました」も無く、オーダーを取りに来ました。こうしてお店までもがすっかりバカンサモードしかしこんなことに腹を立てるようじゃ、イタリアには住めないイタリアに住んで15年の教訓

ここのOssobuco(オッソブッコ。仔牛すね肉の煮込み)が一番美味しいと思っている私は、やっぱりOssobucoをでもいつものリゾットと一緒は矢張りヘビー過ぎるので、今回はこちらIMG_5039
日本ではグリンピースはあまり好きじゃないけれど、これはとっても美味しかった
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私のアンティーク鑑賞は、まだまだお勉強の段階なので、出来るだけこのマーケットには参加しております

それにしてもこの日は暑かったIMG_5095
ミラノでさえもエアコンの普及率は大変低く、エアコンがあったとしても日本のように強力に作動していないので、薄着するしかない

ではそろそろ日本人ミラネーゼのMizkoも旅に出ることにしましょう…
(写真全てナヴィリオ運河にて。最近ではテロ対策で、あちこちにバリケードが置かれています。北海道の熊の置物は、アンティーク市で良く見かけますよ。最後の写真は、何と運河にゴンドラがここでゴンドラを見るのは初めて


madame_mizko at 00:16|PermalinkComments(0)