July 16, 2010

Mizko ミラノへの旅 NO.2

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(Mizko ミラノへの旅 NO.1からご覧下さい)

写真:このショットはまだ午前中。これから更に気温上昇!イタリアの夏は暑くて熱い!


ミラノ、マルペンサ空港に着いてみると、ここも人でゴッタ返している。
そこにいる人数に比べカートの数がずっと少ないので、カートの取り合い。

それにカート使用にはコインもいるので、皆小銭探し…。

気合を入れて、戦場に加わりやっとゲットして、ホッ!………としている隙に、ちょっときれいなお姉さん、横からカートをさっと持って行こうとしているじゃありませんか??

一人っ子で育ち、奪われること、競争することを知らず、大人しく、引っ込み思案だったMizkoの幼少期……。そんな過去は遠いむかし……。

コペンハーゲンからされるがままでしたが、やっと負けないMizkoが現れた瞬間でした。

『ヘイ!ちょっと待って!!これ私の!!どれだけ大変な思いしてゲットしたと思ってんのよ!!ったく!!』自分でもびっくりするような パワフルな声で英語が出ました!Mizkoの勝ち!(こんな時はイタリア語より英語が強い!)

彼女は図々しい横顔を見せ、謝りもしないで去って行きました。私のサバイバル精神は死んではいなかった、ただパワーダウンしていたようです!


そう、ここでは油断も隙もありません。
毎日の生活がこんな感じで、パワーがなければ生き残れません!

しかし、そうして皆さんパワフルだから、この国はAmore(愛)の国と呼ばれるのでしょう!
パワフルで熱くなきゃ本当の恋なんて出来ない!……MizkoがAmore の国に学んだことです!


これからしばらくはMizkoと一緒に、ミラノを中心にヨーロッパの旅をお付き合い下さいね。
またSomething Special を求めて、あっちこっち飛び回りますよ。でもしっかりついて来て下さいね!

勿論また外国人の中で凹むことは多々あると思いますが、どうぞ応援していてください!

どんな外国人とも対等でありたいし、自分の理に適わない時は絶対に『NO』と言える日本の女でいたいし、 それに、暫しとて、別れ難い人との会えない切なさは無駄にはしたくありません。

ヨーロッパでのMizko、また宜しくお願いします。













madame_mizko at 02:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) イタリアにて 

Mizko ミラノへの旅 NO.1

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写真:メルカート(青空マーケット)は暑さの中でも賑わっています!
イタリア人のショッピングパワーはすごい!!


Reader の皆さん、Buongiorno!
国籍日本人で、時々ミラネーゼのMizko、ミラノに戻ってきました。

お昼に成田を発ち、コペンハーゲン経由で、まだ陽の当たる同日午後7時、気温33度のミラノに到着。

自宅に戻り、先ずは家が空き巣に入られていないか?、
玄関のドアが侵入を試みた空き巣に削られていないか?を確認……

無事で、ホッ!


私はこの前の日記で、自分に腹が立っていて、今の自分ではサバンナどころか、
イタリア人の中でもやっていけないという不安を記しましたが、 その不安、的中!!


成田では、時間の流れもノンビリで、人々も出発前とて、どこかゆったり。
並ぶべき所では文句も言わずに並んで、自分の番を待っている。

搭乗も早めの時間からゲートに来て、きちんと列を乱さずに並んで、搭乗開始を待っている。
もう文句なしの優等生。

成田からはそんな優等生の皆さんと大人しい外国人の皆さんと一緒にコペンハーゲンに飛びました。

コペンハーゲンのミラノ行きの搭乗ゲートに来ると、他のゲートと比べて、ザワザワ、ガヤガヤと騒がしい!

いたいた我が友(?)イタリア人の皆さん。
いたいた大声でうんちく語るイタリア版武田鉄也!


自分勝手に大声で喋っていて、皆さん大事なアナウンスだって聞いちゃいません。
飛行機って席は決まっているのに、まるで自由席の取り合いみたいに搭乗口に群がっている。

左から押され、私の体は右にヨロヨロ、右から押され体は左にヨロヨロ、今度は前から押され、後ろにずっこけ、後ろから押され、前に飛び出る。

現在、こんな時のサバイバルパワーがダウンしている上に、疲れと睡魔でされるがままの
Mizko……負けてる!

足を踏まれ、バックパックを体にぶつけられ、お母さんに抱かれた赤ちゃんのどこからか臭う悪臭に鼻先をやられてるMizko…完全に負けてる!

(引き続きNO.2をご覧くださいね…。)









madame_mizko at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) イタリアにて 

July 11, 2010

Time to leave Japan !

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写真:タンザニア、ルアハナショナルパークにて、キリンを狩ったライオン。

私はアフリカの野生動物をこよなく愛しています。

18歳で初めてケニア、タンザニアに行き、サバンナに生きる動物達と出会ってから、
本当に人生観が変わりました。


サバンナにいる動物と動物園の動物って同じだとは思えません。

例えばライオン……。

過酷なサバンナに生きるライオン達の毛並みの美しいこと!広いサバンナを駆け巡り、獲物を倒し形成されたオスライオンの見事な筋肉。そして車内にいても見据えられると恐ろしい目、空腹な時の黄色い目には力があります。

しかし動物園のライオンは狩りも忘れ、危険もなく、お食事とお昼寝付きの安泰生活。
まるで飼われた猫のようで、あの姿からライオン本来の力強さや、恐ろしさなんてまるで想像がつきません。


そういう両者を見て、私は人間も自分を知り、自分らしく生きることが大切なんではないかと考えさせられました。
そして自分がライオンならば、絶対に動物園の檻の中では暮らしたくない。

過酷であれ、自由にサバンナを思いっきり走るライオンでいたい……。

それがどうでしょ?

ここの所の私は狩りも忘れたライオンみたいな気がします。
なんかアグレッシブに生きていないように思えて、最近自分に腹を立てています。

ライオンが狩りをする時、沢山いる群れ中で定めた一頭を、迷いもなく何頭ものライオンが追います。何故その一頭が不幸にも選ばれてしまったか??群れの中でも「アイツが弱い」 と思われたものが倒される弱肉強食の世界です。今のMizkoライオンはハイエナにすらやられてしまい、サバンナでは生き残れない!


イタリアの生活ですら、今の私なら、お買い物に行っても、おつりをごまかされたり、買った半分のお野菜や果物が腐っている…なんていうことに成りかねない。

4人家族の在宅中に、睡眠ガスで眠らされ、テレビまで盗まれたご近所さんもいるくらいで、気が抜けない生活ですから。


私みたいな人間は日本とは全く違った環境でもまれ、叩かれ、悔しい思いをし、凹み、腹を立て、そういう中を生き抜くことで達成感、満足感を得て、それが生きるエネルギーになっているんだと思います。


そして今、狩りすることを忘れたMizkoライオンは、充電の旅に出る時なのかもしれません。



Sライオンさんへ:やっぱり雨になりました……今の心のようです。一緒に狩りするライオンでいたいです。


追伸:中里文音ちゃんへ:今夜のあなたからのメールを見て、つくづく狩りを忘れたライオンではいたくないって思いました。キュートな文音ちゃんが、第二のママって思ってくれて、「ママ、ママ」って言ってくれるのは、多分私があなたに、日常的な話題以外をして上げられるからじゃないかなって思います。文音ちゃんの第二の素敵なママでいられるように、もっともっと努力するね!今回も私とのおデートをブログで紹介してくれて有難う!

【中里文音のこっち向いてホイ】


















madame_mizko at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) イタリアにて