August 21, 2010

ロナルド君に見送られ……?!

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ミラノ、マルペンサ空港のアルマーニのロナルド君の巨大広告に見送られ、只今Mizko、パリです!


Readerの皆さん、Bonjour !

思っていたより太陽がサンサンと照り、ミラノより暑い!

ミラノも観光客が多いですが、流石パリ!大変な観光客の数です。
観光客が集まる場所は活気があっていいです。

夜遅くまでカフェのテラスは人に溢れ、周囲の活気がMizkoを元気にしてくれます。

それに今回は前回のリベンジ……!

前回はすっかりフランス語を忘れていて、口からフランス語が全く出なくて悔しい思いをしました。

今回はその反省もあり、出発前は毎日欠かさずフランス語のヒヤリングをしていたので、少なくても簡単なフランス語は取り戻せました。

語学は残酷で、どんなに勉強しても使わなければ忘れる……。
怠けた分だけその結果が出ちゃう!Mizko…フランス語怠けておりました!


今ではパリも大分英語が通じますが、矢張りフランスではフランス語にチャレンジしたいです!

ではまた、A bientot !











madame_mizko at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) フランス・パリにて 

August 19, 2010

ミラノ式ハッピーアワー

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写真:こんなカフェでハッピーアワーは如何ですか?

やっとイタリアの夏が戻って来ました。でも昨夜は冷え込み、羽毛ふとんを出そうかと思うほど寒かった!

ここ1週間ほどよく雨が降りました。ドイツでは洪水で亡くなった方もいるくらいの悪天候。
夏女Mizkoは太陽が大好きなので、毎日毎日の雨に憂鬱になっていたところでした。
 
ミラノには独特なハッピーアワータイムがバーやカフェであります。

日本のハッピーアワーと言うと、アルコールのドリンクが安くなりますが、
ミラノではいつもと同じか一般的にはそれより高くなります。

しかしそれにブッフェ(バイキング)が付きます。
カウンターに並べられるブッフェはそのお店によってさまざまで、値段も5~10ユーロ位でしょうか…。

イタリア人はバールやカフェで食前酒を飲んでから、食事に行くことが多いですが、ミラノではこのハッピーアワーのはしごで夕食を済ませる人も多いです。

時には並ぶものがお粗末で、決してハッピーアワーと呼べず、私はアンハッピーアワーと悪口を言っていますが、お店によって種類も豊富で、美味しいところも沢山あります。

何種類のピザやパスタも並ぶので、色々なイタリアの味を楽しむのにもこのハッピーアワーは見過ごせません。
一杯目はこのお店。二杯目は他のお店とすれば、また違う味を楽しめます。

私はミラノのこの八ビーアワーが大好きです。

ハッピーアワーに10ユーロも出せば、巨大なシャンデリアがぶら下がるお店で、美味しく、心は優雅な時間が過ごせます。
 
お洒落なカフェのテープル席では、カウンターの食べ物をお皿に入れてウエイターが席に持って来てくれる場合と、バーのようなところでは、自分で取りに行き、席で食べる場合があります。

カフェでもバーでも座らずに立ち飲みの場合は、勝手にカウンターから取って食べます。
初めの頃はこの光景がつまみ食いをしているようで奇妙でしたが、慣れれば気楽で且つ楽しいです。
 
時間もお店によって異なりますが、午後5時頃から9時頃までです。
この間に飲み物しか頼んでいないのに、あれこれ食べ物が運ばれて来たら、「ハッピーアワー」と思って下さい。
 
ミラノにいらっしゃったら、是非このハッピーアワーを体験してください!
(但し、8月中は閉店しているお店が多いです)
 
これに慣れているMizkoは東京にいても午後6時頃になると、仕事が残っていてもソワソワ落ち着かない。
古くからのスタッフは知っている……Mizkoの体内時計はそろそろハッピーアワーのお時間!!











madame_mizko at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) イタリアにて 

August 16, 2010

Mizkoはスカラ座のマダムバタフライ???

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写真:窓ガラス割られています、 いや~お気の毒に!
特に今は人口がぐっと少ないので、ここでの生活は油断禁物です!


ここ数日のミラノは大雨に時々雷が鳴り、寒くてイタリアらしくない夏です。
 
昨夜は日本食を食べに行きました。
寒くてたまらないので、先ずは熱燗。カウンターの私のお隣でも、日本人男性が熱燗を飲んでいらしゃいました。

久しぶりの日本語を板さんと話し、そのお隣の方はこちらに長く住んでいらっしゃるとこのこと。
その方に「音楽をやられている方ですか?」と訊かれました。

実はイタリアではこの質問をよくされます。
その後が続く……(ここで、私がカラオケで騒いでいるのを知っているお友達の皆様は笑わないように!!)

それも必ず「オペラの方?」と訊かれる!!!これ本当なんです!
もう何度もそう訊かれました。その中でも取って置きの経験をお話しますね。
 
何年か前ミラノ、スカラ座近くの本屋さんで、キャッシャーで支払いをしようと声を出した瞬間、間髪入れずに日本人の老紳士が「オペラの方でしょ?!そうあなたオペラの方だあ!!」と自信ありげに私に言いました。

突然の出来事に戸惑う私は言葉もなく、「はあ~??」という顔をしていたら、その方は続けて「そうだ!!そうだ!あなたオペラの方だ!!」……益々断定している。それ以上断定されても困るので、「いえいえ私はカラオケをたしなむくらいです!」とやっと言いました。

「えっ~~オペラの方じゃない??本当ですか?てっきりオペラの方かと思った!それは残念だ!是非あなた、オペラをおやんなさいよ!あなたがオペラをやったらいいわぁ!」
(おやんなさいよって言われてもぉ~~)

パリ在住でミラノ、スカラ座にオペラを観にいらっしゃったというその老紳士……そんな風に私を見る人もいるものなのかしらと驚いた翌日の路上マーケット………
 
イタリア人の女性が大きな声で、私の顔を覗き込みながら「あなたオペラの人よね!スカラ座に出ているマダムバタフライよね!!」と自信ありげに満面な笑顔で私に言いました。

今回は即座に「違います!」ときっぱり答えたのにも拘らず、「そうよ、マダムバタフライよ!」と私の否定も完全無視。その上周囲にまで「彼女、スカラ座のマダムバタフライよ!」と言いふらす。

私の周りにはどんどんマダムMizkoバタフライを見に人が集まって来ました。
否定を続けると「恥ずかしがらないで!!」なんて私に言う。

ただでさえもイタリア人の会話に言葉を挟むのは困難なことなのに、自信満々の彼女はもうどうにもとまらない!その上皆が歌って歌ってと言う!!多くのイタリア人に囲まれた私はもう完全にヤケ!!

有名な一節「あ~る晴れたア~日♪♪♪」と日本語で歌い出し、「ほら、オペラの声じゃないでしょ??!それにイタリア語で歌えません!!」と怒って言いました。それでやっと皆さんに納得して退散して頂きました。

この話をしたらイタリア人の友達に爆笑されましたが、多くのイタリア人に一人下手なイタリア語で対抗する私の身にもなってぇ~~!他の解決法がとっさに思い浮かびませんでした。
 
蝶々夫人は私も好きなオペラの一つですが、それにしても他国では不思議なことが起きるものです。
それも連日…。

オペラの国イタリアだから?
真冬の白昼夢?それとも古い石畳のマジックでしょうか……?













madame_mizko at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) イタリアにて