July 11, 2010

Time to leave Japan !

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写真:タンザニア、ルアハナショナルパークにて、キリンを狩ったライオン。

私はアフリカの野生動物をこよなく愛しています。

18歳で初めてケニア、タンザニアに行き、サバンナに生きる動物達と出会ってから、
本当に人生観が変わりました。


サバンナにいる動物と動物園の動物って同じだとは思えません。

例えばライオン……。

過酷なサバンナに生きるライオン達の毛並みの美しいこと!広いサバンナを駆け巡り、獲物を倒し形成されたオスライオンの見事な筋肉。そして車内にいても見据えられると恐ろしい目、空腹な時の黄色い目には力があります。

しかし動物園のライオンは狩りも忘れ、危険もなく、お食事とお昼寝付きの安泰生活。
まるで飼われた猫のようで、あの姿からライオン本来の力強さや、恐ろしさなんてまるで想像がつきません。


そういう両者を見て、私は人間も自分を知り、自分らしく生きることが大切なんではないかと考えさせられました。
そして自分がライオンならば、絶対に動物園の檻の中では暮らしたくない。

過酷であれ、自由にサバンナを思いっきり走るライオンでいたい……。

それがどうでしょ?

ここの所の私は狩りも忘れたライオンみたいな気がします。
なんかアグレッシブに生きていないように思えて、最近自分に腹を立てています。

ライオンが狩りをする時、沢山いる群れ中で定めた一頭を、迷いもなく何頭ものライオンが追います。何故その一頭が不幸にも選ばれてしまったか??群れの中でも「アイツが弱い」 と思われたものが倒される弱肉強食の世界です。今のMizkoライオンはハイエナにすらやられてしまい、サバンナでは生き残れない!


イタリアの生活ですら、今の私なら、お買い物に行っても、おつりをごまかされたり、買った半分のお野菜や果物が腐っている…なんていうことに成りかねない。

4人家族の在宅中に、睡眠ガスで眠らされ、テレビまで盗まれたご近所さんもいるくらいで、気が抜けない生活ですから。


私みたいな人間は日本とは全く違った環境でもまれ、叩かれ、悔しい思いをし、凹み、腹を立て、そういう中を生き抜くことで達成感、満足感を得て、それが生きるエネルギーになっているんだと思います。


そして今、狩りすることを忘れたMizkoライオンは、充電の旅に出る時なのかもしれません。



Sライオンさんへ:やっぱり雨になりました……今の心のようです。一緒に狩りするライオンでいたいです。


追伸:中里文音ちゃんへ:今夜のあなたからのメールを見て、つくづく狩りを忘れたライオンではいたくないって思いました。キュートな文音ちゃんが、第二のママって思ってくれて、「ママ、ママ」って言ってくれるのは、多分私があなたに、日常的な話題以外をして上げられるからじゃないかなって思います。文音ちゃんの第二の素敵なママでいられるように、もっともっと努力するね!今回も私とのおデートをブログで紹介してくれて有難う!

【中里文音のこっち向いてホイ】


















madame_mizko at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) イタリアにて 

July 06, 2010

時に腹立つ愛すべき男性諸君

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写真;タンザニア、ルアハナショナルパークにて。

先週のある日Mizkoは怒っていました……男性に!!!

いつものセリフ……「20代も30代も40代も50代も男はみ~~んな勝手!」、

このセリフをMizkoから直接聞いたことにある男性諸君!ちょっとは女心を理解してくださ~い!

私はいつも思っています…男と女は全く違った動物。

アフリカの野生動物が大好きな私にとって、その違いはゾウとキリンほど…。
どっちがキリンか分かりませんが。


女性が喜ぶと思って自信満々にしたその行動も女性からしたら、「はア~~~~~~??」ということも多い。
男性にして欲しい、言って欲しいことが時にはぜんぜ~~~ん違う!


約束は、「家出る時電話します」…。それは朝なの?昼なの?夜なの?私支度をして一日中あなたを待ってはいられません!せめて大体の時間は教えてくださ~い!


「今から行きます!」と言われても、まだ朝8時前なんですけど……。


「これからもおたくの仕事はうちの会社がしますから」と言われても、これからの仕事をあなたにお願いするかしないかは、あなたじゃなくて私が決めます!


体調不良を訴えていて、その様子から今回ばかりは絶対に検査をしてもらった方がいいと思い、メールと電話で何度も「病院に行ってきちんと検査をしてもらって!」と言っても、返るは「はい、行きます」とカラ返事ばかりで行かない。

病院に行かない理由を「仕事が忙しい」と言うので、「命を落としてまで価値のある仕事なんてありません!」と言ってやりました。でも行かない…。


そうかと思えば、お願いしている仕事上、Mizkoの周囲の男性の中で一番私の年やお誕生日を書面で見ているし、ためらいの一つもなく私の年を数え切れないほど口走っている。

その上バースデーの前後に会っていながら、当日のバースデーにはメール一本くれない!
なが~~いお付き合いなのに。

ある国の大使にさえも、出会ってすぐに年を訊ねてきたので、「大使、女性に年をお聞きになるなんて、怖いもの知らずで勇敢ですねェ~~」と返したくらいなのに。


「男性」という動物と、一日何回もこのような気持ちのすれ違いや不可解なことがあると、、Mizkoも爆発寸前になる!

そこで頭を冷やそうと出た青山246通り。向こうから背の高い外国人男性が携帯で話しながら、こちらを見ている。急に話しを止め、私に日本語で、「スミマセン。私あなたとお話が…」という言葉を最後まで聞きもせず、私は「(お話)ありません!!」と言ってしまった。

八つ当たりをしてしまったようです。この彼にはごめんなさい!

年を重ね、男性と関われば関わるほど、違った動物だと思えてきてなりません。

しかし男性のする事、言うことにいちいち凹んでいては、自分の気持ちは貫けない!
タフでなければ途中で挫けてしまうし、この都会という名のサバンナで、この動物達とは共存できない……。


その反面、全く違った動物だからこそ興味深い。
そしてこの「男性」という理解し難い動物の存在があるからこそ、人生は楽しい!

腹を立てたり、心乱されても、時には心萎む私を受け止め、励まし、応援してくれる。
この動物が存在するからこそ、我々「女性」という動物はお洒落をしたり、心ときめかしたりして輝ける。

だから「男性」という動物は、一方ではありがた~~い存在でもある。
不可解なのはお互い様。

お仕事をしたり、楽しい時間を共有したり、心ときめかしたり…お互い縁あって共有するこの時を、出来るだけ穏やか~~になかよ~~く過ごしたいものです。



Kさんへ:検査に行くこと!もうこれ以上私に心配させないでください!

Iさんへ:あなたは、私の年を口走る回数世界一!反省後に素敵なプレゼントを有難うございました。

Aさんへ:偶然にも爆発寸前の日の夜に、あなたから送られた「お疲れ様」メールと癒しのショットで どうにか爆発は免れました。有難うございます!

Yさんへ:この日は頂いたリッキーサウンドをボリューム上げて聴かせて頂きました。踊り付きで…リフレッシュ効果大!












madame_mizko at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) イタリアにて 

June 29, 2010

祭りのあとで……

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写真:Mr.&Mrs.Sさんへ…きれいなお花を有難うございました。


バースデーを終え、また新たの年のスタート…。

6月17日から始まった、バースデー祝いを含めた友人達との集まりも今落ち着いたところです。

今年は特に、なが~~いお祭りだったような気がします。
皆さん本当に有難うございます!


こうした楽しい時間を過ごしていると、もうこのままずっと日本にいようかなんて思ってしまいます。
昔みたいに日本に戻ってくるのが、1年~1年半に一回ではなく、ほんの暫しの別れであっても、矢張り寂しい…。

それに日本にいると当然ながら安心感もある……(日本経済の先行きには不安はあるけれど)。

日本にずっといようと思えば出来ないこともないし、ミラノは旅行で行くなら素晴らしいけれど、決して生活は楽ではない……。ミラノだけではなく、海外での生活はそうそう楽ではない。


じゃあ何故?それがMizkoらしさなんだと思います。

海外生活云々という事ではなく、私は安定して慣れ切った生活の中で見つかる安らぎより、それによって見失ってしまうものが怖い…。


安定=安らぎ…これは私も望みますが、その後に続く、安定=安らぎ=居心地の良さ=楽…。
楽を得て失うものって沢山あるように思う。

そして得られる物(と者)が当たり前だと思う気持ちになりたくない。

日本を離れるから、日本が恋しくなるし、限られた日本での時間を大切にも出来ます。

いくらミラノで和食が食べられると言っても、本場日本の懐石料理を目の前にすると、一つ一つの器の美しさに感動し、季節感溢れる盛り付けと、その繊細な味に感動します。

先日京都で見た雨に濡れる新緑の庭園は、日本ならではの風景で美しかったです。
外で暮らすからこそ、日本での感動が大きい。


人間関係も同じ事……。いつでも近くにいて会えるとなると、「じゃあ今度」と言って結構会わぬもの。
海を隔てて離れる分、会った時が新鮮で、一緒の時間が貴重になります。

そして暫しの別れすら、惜しくなる。
会えることが当たり前になってしまうと、一緒の時間も時を経て色あせる……。

それに海を数カ月越えただけで疎遠になる関係なら、もともと縁がなかったんだと思う…。


会えない時間がスパイスになり、会いたい分だけ心が燃えて、再会に心ときめかせ、会えた時には、その一緒の時間が輝く……会えない時間は自分磨きの時間と思い、冒頭のような心は切り捨て、私は毎回成田を飛び立ちます。











madame_mizko at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) イタリアにて