May 18, 2011
Partiro…出発
写真:成田ではやっぱり日本食
Readerの皆さん、飛行機に乗ってください。
行き先?Mizkoにお任せ下さい。
さあ空の旅をご一緒に・・・
May 16, 2011
あなたのスペシャルになりたくて
写真:Mizkoの表参道の隠れ家の一つ。さあ~何のお店でしょう???
Readerの皆さん、ここのところ日記の更新をサボっていてごめんなさい。
只今Mizkoは旅支度をしています。さあそろそろ日本を発ちますよ!
今回の日本滞在は今までにない長さの半年。この間大震災もあり特別な滞在になってしまいました。
Readerの皆さんは、「行ってらっしゃ~~い」なんて言わずに、気持ちだけはいつも通りに(?)Mizkoの旅に同行して下さいね。
”いつも通り”に日本を発つ前のMizkoの心はメランコリー。
暫しの間でもあなたとの距離が出来るのは寂しい。
日本国内で会えないのとはちょっと違い、やっぱり海の向こうの遠い国へ行くんだとこんな時には距離を痛感します。
こんな気持ちと同時に、”いつも通り”に思います。
いえいえこれが私らしさ・・・。
石井ゆかりの「双子座」より
「あなたの本質は、安定のためだけの安定は、求めません。
無理にとどまろうとすることは、むしろ、不安定なのです。
鳥は飛んでこそ、鳥です。
あなたの心には翼が生えています。
この翼を使わないことは、どう考えても、不自然なのです。
あなたを本当に大切にする人は、あなたの翼のことを知っている人です。
あなたはおよそどんなことからでも、飛び出して自由に飛んでゆける人ですが、
そんなあなたが帰っていける森が、あなたを大切にしてくれる人の心なのだと思います。」
Mizko…双子座です。
あなたは私のことを「なかなかいないタイプ」だと言ってくれました。
それは私にはとっても嬉しい言葉でした。
Mizkoはスペシャルが大好き。
そして私自身もあなたの心の中のスペシャルになりたい!
だからまた翼を広げて飛んで行きます。
そして私が日本に戻った時には、緑一杯の森で迎えてください。
あなたに「スペシャル」だと思ってもらえるように、きっと色んな事を吸収して帰ります。
May 08, 2011
人生いろいろ
写真:Mizkoの隠れ家の一軒。青山で緑に囲まれてのテラスは爽快!
ジントニック…特にアフリカのサファリの後でジントニックを飲む。
マラリア予防と人は言うけれど!?
ゴールデンウィーク……ヨーロッパ人達の丸々1ヶ月の休暇はプラチナウィークと呼ぶのでしょうか?
ではイタリア人のような夏に1~3ヶ月もの夏休みは何と呼びましょう??
今私の歯は歯石無しのぴっかぴか~~~!う~ん気持ちいい!!
海外を飛び回っている私には、健康管理は旅の基本ですが、半年に一度の歯のクリーニングとチェックアップも大切。それは、歯の場合は定期的なコントロールでいくらでも予防が出来るからです。
私のドクター達は、「科」によってそれぞれ国が違います。そして歯科は日本。
東京のとあるインターナショナルクリニックに私の行く歯科があります。
このクリニックは足を踏み入れた途端に外国にいるよう。日本人のスタッフ達の会話も質問表も英語。
日本人の先生達も英語ぺらぺら。患者さんの国籍もさまざま。
以前の私の歯科の先生は、アメリカに長くいらしたことがある日本人の先生でしたが、ある日突然農業をすると言い、家族を連れてブラジルに移住してしまいました。
そして今回は初めての先生。電話で予約の際に先生のフルネームを伺ったら、完全な外国名。
でも会ったら”ど日本人”!!
イギリス人の血を継ぎ日本で生まれ、16年間アメリカで開業していた先生でした。
このお二方の先生を見ても、先生方自身がインターナショナル!!!
人生には人の数だけ色々な生き方があるものだと思いました。
ドクターと言って忘れられないのが、ボツワナ?ナミビア?ジンバブエ?のどこかで、スコットランドの友人と経験したのが、メディスンマンという現地で呼ばれる、ドクターのような悪霊祓いのようなひと。
裸に下半身は鳥の羽根で出来たお相撲さんのまわしみたいなものを着けていて、狂ったように私達の前で踊る。離れているのに、汗臭さが漂って来る。その汗を飛び散すので、友人も眉をひそめている。
そして動物の骨だの石だの木の実のようなものを地面に投げて、聞いたことがないような言語でなんか言っている……私も友人もなんか解らないまま、そのパフェオーマンスに呆れていました。
そうして止めは口に水を含み、私と友人の顔を目掛けてプーッと吹きかけました。
(これには参りましたあ~~!気色わる~~い!)それで治療(?)は終了!
これも経験だと思い、どこも悪くはありませんでしたが、悪霊祓って健康にということで受けてみました。
友人も私も何に対しても好奇心が旺盛なもので・・・。
私も彼女もあれから健康に暮らしていますが、あのメディスンマンのお陰なのかは確かではありません。
私達の暮らすこの地球上に、今なおこういう治療?を受けている人もいるのですから、これまた人生いろいろと思わずにはいられません。