April 30, 2019

ダリと共に平成から令和へ

2019年5月京都展示即売会お知らせ
四条烏丸交差点近く京都経済センター•SUINA室町西側、「ちいさいおうち」にて。
5月23日(木)〜5月26日(日)
詳細はまたお知らせしますね。
沢山の新商品、楽しいイベントと盛りだくさんですので、お楽しみに〜


IMG_1697今日は平成最後の日。平成最後の日記となる今回は、お約束をしました、前回のカタルーニャの旅でのハイライト…Salvador Dali(サルバドール•ダリ)についてのお話です。IMG_1663


(写真左:ダリの家。ダリの家は「卵の家」とも呼ばれていて、屋根には写真の通り大きな卵。写真左下:プールサイド。写真右下:妻ガラの部屋。)


IMG_1640サルバドール•ダリを知るには、今回私が滞在し、ダリが住んだ家があるCadaques(カダケスのPort-ligat=ポルトリガト)だけではなく、ダリの美術館(ダリ劇場美術館)があるFigueres(フィゲラス)、そして彼が妻ガラに贈ったガラの館プボル城があるPybol(プボル)、この三カ所を訪れる事になります。IMG_1621
このカタルーニャのダリ関連の3施設を結び形成される約40平方キロメートルの三角地帯は「ダリニアン•トライアングル」と呼ばれています

作品ひとつひとつの説明はガイドブックやダリのサイトにお任せしてします
(写真左下:ガラの絵。ステキでした
IMG_1586
ダリの家は、カダケスの私の滞在先から歩いてすぐの、ポルトリガトと呼ばれる地中海の入り江にありました。IMG_1558
シーズンOFFとは言え観光客で一杯
前以て予約を入れておいて正解でした。10人ほどのグループでガイドさんに従い見学します。
展示物に近付くとアラームが鳴るようになっているのですが、所狭しと物があるので、あちらこちらでアラームが鳴っていました
どこを見ても、彼らしいユーモアが一杯。日本の番傘もこの通り。(写真右)

ダリがガラと歩いた入り江は、今や観光客の多さからか?「キレイな…」とは言えませIMG_2213んでした
IMG_1943
カダケスからフィゲラスのダリ美術館(写真左。屋根には沢山の卵と外壁には沢山のパン。)までは、車で山道を走り小一時間でした…が〜こちらもシーズンOFFなのに、すご〜い人、人、ひと〜びっくりしました
ダリの作品の多さとその素晴らしさを考えれば、それも仕方の無い事と諦めましたが、それIMG_2221にしてももっとゆっくり鑑賞したかったです

しかしあれだけ沢山の作品をじっくり鑑賞するには、どれだけの時間が必要だろう……

ところが、ダリ美術館に併設されているダリの宝石美術館はガーラガラIMG_2056
ダリ美術館で満足してしまうのか人混みで疲れちゃったのか
そのお陰で、素晴らしいダリの宝石はゆっくり鑑賞することが出来ました
(写真は前回の日記にて)
IMG_2012
日本での「ダリ展」にも行きましたが、彼が愛したカダケスを訪れ、その地形や風景を見る事によって理解出来た彼の作品も多く有りました。

この後に三カ所目のガラの館プボロ城に行きました。(写真左下)
IMG_2087フィゲレスからまた車で小一時間
ダリの家、ダリの美術館とは全く異なり、暗く、寂しげな印象でしたそして観光客も数人しかいませんでした

IMG_2265お城の窓から山が見えるわけでもない、海も湖も川すらも見えない…とても孤立した場所にありました。
ダリがガラにプレゼントしたお城でしたが、ガラが決めたルールで、ダリはガラから招待状を受け取った時のみに訪れることが出来たそうですIMG_2315

カダケスに滞在し、「ダリニアン•トライアングル」を訪れて、ダリの作品により興味を持ったと同時に、今迄全く知らなかった、ダリの一面を知る事が出来ました。
(写真左:ガラの衣装)
(写真右:私が好きなカダケスでのダリの写真ですその下が彼の作品。その下が作品とIMG_2305同じ場所)

ダリの年上のガラへの深い思いや、彼女が亡くなった後、ダリは「自分の人生の舵を失った。」と深い悲しみに陥りがっくりしてしまい、大好物も食べられなくなってしまう…作品からはとても想像出来ない、彼のそんな弱々しく、人間味に溢れるところを知ることが出来ましたIMG_1997

また妻ガラにとても興味を持ちました。ビジネス的な才能で彼を成功に導いたり、彼にとって聖母マリアのようであったり、官能的でもあり、陰鬱に満ちた多様な顔を持つ女性だったIMG_2282とのこと。

(写真左:ガラの化粧台。誰ですか〜ガラの鏡の中にいるのは
写真左下:焼きそばじゃないですよ〜〜カタルーニャ沿岸地域で人気のパスタのパエリア=フィデウア、Fideua。お米のパエリアよりも軽くて量も食べられます美味しかった〜
IMG_2501

IMG_1863この平成最後の旅で学んだこと…。
①ダリについて
②カタルーニャ語カダケス訛り
③カモメと海鳥の違い

そして令和には、またこの魅力一杯のカダケスを訪れます
ところで平成最後の夜Mizkoは、表参道の家で沢山の新商品に囲まれて過ごしておりますIMG_2516

日本にとって令和の時代が平和でありますように


madame_mizko at 21:33|PermalinkComments(0)

April 16, 2019

The 9th anniversary、ダリジュエリーと共に!

IMG_2150本日4月16日、Mizko's "Via Marcona"は9周年を迎えましたIMG_2146

(写真:全て先日行ったTEATRE-MUSEU DALI FIGUERES=カタルーニャ、フィゲラスにあるダリ劇場美術館より。ダリの美しいジュエリーにうっとり右上:THE ROYAL HEART.中央のルビーの部分が心臓のように動きます右2番目:SLOW RING.カタツムリ型のリング。名前がその通り
右3番:THE CORSET RING.コルセット型リング。右4番目:TELEPHONE EAR CLIPS.左上&2番目:RUBY LIPS.ルビーと真珠が本当に美しいブローチでした左3番目:有名なTHE EYE OF TIME.
左4番目NECKLACE WITH ENTWINED LIMBS.中央のアメジストが迫力ありました
個人的に欲しいのはコルセットリング


IMG_2151IMG_2183
何度も去年のこの日の日記『The 8th anniversary』を読み返しましたが、今の気持ちはそのままで、これまで本当に楽な道のりではありませんでしたが、皆さんのお力添えで今日という日を迎えることが出来ました。感謝の気持ちしかありません。本当に有難うございます

そして9周年目最初のチャレンジは、来月の新しいギャラリーでの京都展示即売会です。
四条烏丸交差点からすぐの町家ギャラリー「ちいさいおうち」で、5月23日(木)〜26日(日)に開催されます新商品もたっぷり揃いました。皆さん、いらしてくださいね〜ダリの商品もありますよIMG_2184

IMG_2118これまで10回連続でお世話になった「ギャラリーみやがわ」では、色々な「馴れ」があったのですが、今回はゼロからのスタート
最初は不安もありましたが、今では不安どころか楽しみで、新たなチャレンジに心を燃やしております

また今年は、初めてのスタッフ達との海外旅行も控えていますとっても楽しみ
IMG_2129
これからも変化を恐れず、逆に変化を楽しみながら、新たなチャレンジをどんどんして行きたいと思いますそして皆さんの笑顔に繋がるような商品をご紹介できますように頑張りまIMG_2160どうぞMizkoとSHOPをこれからも宜しくお願い致します

次回はダリの作品をもっとご紹介しますねお楽しみに〜





madame_mizko at 23:05|PermalinkComments(0) イタリアにて 

March 31, 2019

Cadaques(カダケス)に一目惚れ!

IMG_12683月25日の3(み)、2(つ),5(こ)で…Mizko(みつこ)の日からIMG_1213旅に出ました
毎年この時期には、観光シーズン前を狙ってItalian Rivieraに行くのですが、今年はFrench Riviera(Cote d'Azur=コートダジュール)のSaint Raphael(=サン ラファエル 写真左一枚&右二枚)の静かで、ゴミ一つ落ちていない浜辺で潮風に吹かれ、そして今は、スペインのCadaques(カダケス)という海沿いの小さな村に滞在していますIMG_1223
小さな村と言っても、Salvador Dali(サルバドール•ダリ 写真左他の写真全てカダケIMG_1361スにて)が魅せられて晩年を過ごした家が残り、ダリだけではなく、Pablo Picasso(パブロ•ピカソ)やJoan Miro i Ferra(ジョアン•ミロ)達芸術家に愛された村です。

またスペインと言っても、カタルーニャ洲であり、言葉は、私が学んだスペイン語とは全く違ったカタルーニャ語ですし、フランス国境が近い為にフランス語の単語がそれに加わりますIMG_1340
ここでは各言語のメニューもありますが、私はどこを旅しても、その土地の言葉で、そIMG_1339の土地の人達とコミニュケーションする事が何よりもの旅の楽しみなので、滞在中はカタルーニャ語の猛特訓実は旅行前には連日スペイン語のリフレッシュをしていて、すっかりこの辺りはスペイン語ではなく、カタルーニャ語であることを忘れていたんですぅ〜IMG_1385
ここに到着して、皆さんの言葉を聞いて…あれれれれれ〜全然解んないこんなに私のスペイン語のヒヤリングスキルがダウンしちゃのかしら〜〜と思ったら…そうだ〜ここはスペイン語じゃなかったんだ〜と気付きましたそれから直ぐに特訓開始
IMG_1395仏頂面の人も私がカタルーニャ語で話し掛けると、ニコーっとしてくれるので、それが嬉しい

あと数週間で始まる観光シーズンを先取りし、今の観光客が少ないこの静かけさは、IMG_1466私にとってはベストシーズン

海と山に囲まれて、坂とネコの村。坂を登りながらネコと遊び…広島県の尾道市を思い出しました。
IMG_1477どこか南仏のお洒落な感じもあり、食べ物は美味しくて文句無し
静かな浜辺を目の前にして、潮風に吹かれながら、Barでタパスでの一杯は心身共に癒される至福の時IMG_1345
小さなスーパーがあると言われて行ったのですが、決して小さくない種類は多いし、ミラノよりも、いえいえ東京青山よりもディスプレイがキレイで良かったです

IMG_1475この村に一目惚れこの先に行くスケジュールをキャンセルして、ここで延泊決定
宿泊先のお部屋のテラス(写真左下)からは、カダケスが一望できますIMG_1446
ここはイベリア半島の最東端にあるため、スペインで日の出が一番早いと言われています。毎日その日の出を見て(写真右)、このテラスでストレッチして、瞑想しカダケスでのMizkoの朝が始まります

暮らすように旅する…それがMizkoの一番好きな旅

IMG_1454ダリの家もとってもユニークでステキでしたそのお話はまた〜IMG_1836

あれ〜振り返ったら、テラスにお友達が来ていました〜写真右


madame_mizko at 18:56|PermalinkComments(0)